サイト内検索|page:16

検索結果 合計:301件 表示位置:301 - 301

301.

エポエチンαの有効性と安全性に関する知見

重症患者によくみられる貧血に対して施行される赤血球輸血療法は、予後不良と関連している。そこでHoward L. Corwin氏らエポ治験グループは、「遺伝子組換え型ヒトエリスロポエチン(エポエチンα)の投与が赤血球輸血の必要性を減少させる」との仮説を立て、前向き臨床試験を行った。NEJM誌9月6日号の報告より。プラセボと有意差なし試験に登録されたのは、内科、外科、外傷で集中治療室に入室後48時間から96時間の患者1,460例。被験者はエポエチンα(40,000 U)またはプラセボを最高3週間、週1回投与され、140日間にわたって追跡された。主要エンドポイントは赤血球輸血を受けた患者の割合。2次エンドポイントは輸血された赤血球の単位数、死亡率、ベースラインからのヘモグロビン濃度の変化とされた。その結果、エポエチンα投与はプラセボと比較して、赤血球輸血を必要とする患者数の減少も(エポエチンα群対プラセボ群の相対危険度:0.95、95%信頼区間:0.85- 1.06)、輸血された赤血球単位の平均値(±SD)の低下ももたらさなかった(エポエチンα群:4.5±4.6単位、プラセボ群:4.3±4.8単位、 P = 0.42)。外傷患者で死亡率低下の可能性あるが、血栓イベント発生率上昇との関連もしかし、29日目にヘモグロビン濃度について、エポエチンα群がプラセボ群よりも上昇していた(1.6±2.0 g/dL対1.2±1.8 g/dL、P

検索結果 合計:301件 表示位置:301 - 301