英語で「臨機応変」は?医療現場でよく使うこの表現! 最終更新:2023/05/09 1分★医療英語 「患者さんの状態に合わせて、“臨機応変”に対応してね」。皆さんも同僚や後輩によく使う表現ではないでしょうか?英語でこんなときに使える、ちょっとこなれた表現を紹介します。
冠動脈疾患2次予防のスタチン、一生続けるべき? 最終更新:2023/05/08 一目でわかる診療ビフォーアフター 高齢社会による高齢者の増加やポリファーマシーが問題となっていますが、冠動脈疾患2次予防において、スタチン内服は生涯継続すべきでしょうか。「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版を基に考えます。
今日は「熱中症対策の日」です 最終更新:2023/05/05 今日は何の日? 熱中症への注意と予防にこまめな水分補給が重要であることから「熱中症ゼロへ」プロジェクト(日本気象協会)と日本コカ・コーラが共同で2014年に制定しました。関連するコンテンツをご紹介いたします。
英語で「脂っこい食べ物」は?患者さんへの説明に便利なこの表現! 最終更新:2023/05/02 1分★医療英語 ちょっとBMIが高めの患者さん。患者指導で「脂っこいものは控えたほうがいいですね」、皆さんもよく使う表現ではないでしょうか?海外の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師が自身の経験を踏まえて解説。
冠動脈疾患2次予防の第1選択薬とその使用法は? 最終更新:2023/05/01 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で推奨された「冠動脈疾患2次予防の第1選択薬」について。
オンライン学会、質疑応答中に使える表現 最終更新:2023/04/27 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 コロナ禍で急増したオンライン学会。オンラインのプレゼンでは、現地とはまた違った特有の言い回しを知っておく必要があります。今回は、発表で一番緊張する瞬間、「質疑応答」の際に使える表現を取り上げます。
相手を困らせない!紹介先ごとに書き分けるコツ 最終更新:2023/04/26 紹介状の傾向と対策 患者の退院や転院が決定したら、かかりつけ医や転院先のための退院時サマリーの作成が必要です。この時に気を付けたいことは、具体的だけど簡潔にすること。今回はそのコツをご紹介します。
英語で「治療方針には影響しません」は?不要な検査を提案された時に! 最終更新:2023/04/25 1分★医療英語 「この患者にあの検査が必要か…?」。こうした状況で医師同士が話し合うとき、知っておくと便利なのが「でも、(結果がどうあれ)治療方針には影響しない」という表現です。英語ではどう言えばいいのでしょうか?
最も長生きできるスポーツとは? 最終更新:2023/04/24 一目でわかる診療ビフォーアフター 余暇に楽しむスポーツは長生きに効果があるという研究結果が報告されています。それでは、長生きに効果があるのはどのようなスポーツでしょうか。
英語で「非常にまれですが」は?副作用の説明にも! 最終更新:2023/04/18 1分★医療英語 患者さんに治療方針や手術について説明する際、必要になる「非常にまれですが…」という表現。英語ではどう言えばいいのでしょうか?海外の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師が自身の経験を踏まえて解説。
健康のために避けるべき姿勢、ガイドラインで言及 最終更新:2023/04/17 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で新たに言及された「避けるべき姿勢」について。
レジスタンス運動、すすめられる強度と頻度は? 最終更新:2023/04/10 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で新たに推奨事項が明記された「レジスタンス運動」について。
メタ解析で示される心血管系への緑茶の有効性 最終更新:2023/04/07 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 緑茶は心血管疾患の予防に良いとする研究は数多くありますが、どれくらい有効なのか、RCT55件のメタ解析で調べたものを紹介します。健康のために、飲み物はとりあえず緑茶にしておけば間違いなさそうです。
新しい抗肥満薬、体重減少効果と維持期間は? 最終更新:2023/04/04 バイオの火曜日 肥満症を治療するGLP-1受容体作動薬・セマグルチドが日本でも承認されました。有意な体重減少効果が認められていますが、使用を中止しても効果を維持することはできるのでしょうか?
相補的に血中LDL-Cを低下させる高コレステロール血症薬「リバゼブ配合錠LD/HD」 最終更新:2023/04/04 下平博士のDIノート 今回は、高コレステロール血症治療薬「リバゼブ配合錠LD/HD」を紹介します。異なる作用機序の薬剤を配合することで、相補的に血中コレステロールを低下させるとともに、アドヒアランスの向上が期待されています。
「中強度」の運動、患者さんにどのように説明しますか? 最終更新:2023/04/03 一目でわかる診療ビフォーアフター 「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版では、中強度以上の有酸素運動が推奨されています。「中強度」とはどのような運動が該当するでしょうか?患者さんに聞かれたら、どのように説明しますか?
英語で「情報を確認し合う」は?チームは1つの輪の中に! 最終更新:2023/03/28 1分★医療英語 「あれ、A先生とB先生の言っていることが違ってるぞ…」、医療現場では頻発するこうした状況、「もう一度、情報を確認し合いましょう」と言いたいこと、よくありますよね。英語では独特の便利な表現があります。
運動は週に何分以上すべき?2022年版ガイドラインに追加 最終更新:2023/03/27 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で新たに加わった運動の頻度・時間についての推奨事項です。
コロナ罹患後症状の予防にメトホルミンが有効!? / コロナによる相貌失認で親の顔も認識できず 最終更新:2023/03/21 バイオの火曜日 COVID-19罹患後症状の予防にメトホルミンが有効だったことが、米国の無作為化試験で示されました。イベルメクチンとの比較も実施。また、コロナ後に相貌失認が生じて親の顔も区別できなくなった女性の報告も紹介します。