コロナ感染のトランプ大統領に抗体カクテル投与 その意味と懸念 最終更新:2020/10/07 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は世界が注目するトランプ大統領のコロナ感染において、投与された薬とその狙いを考察します。
“子宮に有益”を英語で言うと? 最終更新:2020/10/07 薬剤の意外な名称由来 切迫流・早産を抑える薬は産婦人科非専門医にとって馴染みがないもの。しかし、妊婦さんの合併症を診察するうえで、この薬剤が糖尿病や高血圧症に禁忌であることを理解しておく必要があります。
初回訪問で服用薬の処方経緯を確認し、減薬を提案 最終更新:2020/10/07 うまくいく!処方提案プラクティス 今回は、在宅患者さんの処方薬を整理した事例を紹介します。処方の経緯を確認すると、減薬のヒントを見つけられることがあります。漫然処方を解消するためにも、薬剤師がヒアリングして情報収集することは重要です。
新型コロナウイルスには鎮痛作用がある? 最終更新:2020/10/06 バイオの火曜日 まだまだ不明な点が多いSARS-CoV-2の人体への影響。新たな研究が、ウイルスのスパイクタンパク質に鎮痛作用がある可能性を示唆。無症状者が多い背景にもこの鎮痛作用がある?
漠然とした“臨床上の疑問”を研究課題に落とし込む方法 最終更新:2020/10/06 「実践的」臨床研究入門 学会発表をすることになった瞬間から論文化まで、研究デザインや生物統計の各手法の使い方を実例に沿って解説する連載。今回は、大前提として明確にしたい、CQをRQに落とし込む方法です。
インターンの仕事と臨床研究を並行することにした理由 最終更新:2020/10/06 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。インターン開始時から臨床研究を始めたのは、新人もウェルカムな米国の研究風土に加え、留学生としての切実な思いがありました。
オンコロジーチーム:症例カンファレンスも国際化 最終更新:2020/10/06 Oncologyインタビュー オンラインをオンコロジーチームにどう活用するか。J-TOP(Japan Team Oncology Program)のメンバーを中心に議論する。
1日1回投与の長時間作用型COMT阻害薬「オンジェンティス錠25mg」 最終更新:2020/10/06 下平博士のDIノート 本剤は、血漿中レボドパの脳内移行を効率化することで、パーキンソン病の日内変動を改善してOFF時間を短縮することが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
急増するオンライン学会、参加者の満足度は?会員医師アンケート 最終更新:2020/10/05 Drs' Voice 新型コロナ感染拡大の影響で、今年になって急増したのがオンライン上で行われる学会。すでに国内外で多くのオンライン学会が開催されているが、参加者の満足度や感想はどうなのか。会員医師に聞いた。
同日に再診した患者の注射処置が査定 最終更新:2020/10/05 斬らレセプト 点滴注射の手技料が査定された事例です。近年のレセプト入力での盲点について、医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
公立病院事業934億円の赤字、前年度からさらに増加/総務省 最終更新:2020/10/05 まとめる月曜日 「医師の労働時間短縮、派遣医師の引き上げ防止など対策案が進む」「新型コロナワクチン接種、全国民に努力義務で無料実施へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
乳癌学会の見どころを会長の岩田氏に単独インタビュー 最終更新:2020/10/05 Oncologyインタビュー 2020年10月9日よりバーチャルで開催される第28回日本乳癌学会学術総会。今回の会長である愛知県がんセンターの岩田広治氏に総会の趣旨と見どころについて聞いた。
恰好いいとは、こういう外科医だ! 最終更新:2020/10/05 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ北部在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。今回は、ドイツの手術室の風景と安氏と働くベテラン外科医の人となりをお送りします。
中高時代の恋愛経験が有意に関連するライフイベントとは? 最終更新:2020/10/02 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 中高生時代の恋愛経験が、その後の人生において何らかの影響を与える!?今回の「おどろき」は、日本発のユニークな論文からご紹介します。
マスクがかけられない事態に!試される発想力 最終更新:2020/10/02 Dr.デルぽんの診察室観察日記 先日、とある処置をしたことでマスクを着けられなくなってしまった患者さん。しかしこのご時世、マスクの着用は必須です。デルぽん先生は、この場面をどうやって切り抜けたのでしょうか。
「死の病」克服患者の訃報でよぎる、コロナ禍脱却の道しるべ 最終更新:2020/10/02 バズった金曜日 HIVを世界で初めて克服した、通称“ベルリンの患者”が亡くなりました。悲しい知らせではあるものの、それを知った村上氏は治療薬やワクチンの模索続きで閉塞感漂うコロナ禍に回復の兆しを感じました。
乳がんにおける身体活動と予後の関連 最終更新:2020/10/02 患者説明用スライド 乳がん診断の前後にかかわらず身体活動度が高い女性のほうが死亡リスクが低い、というメタ解析の結果を2枚のスライドにしました。患者さんに身体活動を勧める際にご利用ください。
ESMO2020肺がん速報インタビュー(2) 玄人版 最終更新:2020/10/02 学会レポート ESMO2020肺がんの旬なトピック(玄人向け)を、国立がん研究センター東病院の野崎要氏がリモートでレビュー。