英語で「痛みはどれくらいですか」は?「痛みスケール」を英語で使う時は…
最終更新:2023/04/04
1分★医療英語
患者さんの痛みの度合いを知りたいときに使う「痛みスケール」、英語ではどう患者さんに伝えるとスムーズなのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
英語で「痛みはどれくらいですか」は?「痛みスケール」を英語で使う時は…
最終更新:2023/04/04
1分★医療英語
患者さんの痛みの度合いを知りたいときに使う「痛みスケール」、英語ではどう患者さんに伝えるとスムーズなのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
人に教えたくない映画を観てきた話
最終更新:2023/04/04
空手家心臓外科医のドイツ見聞録
今回は映画がテーマです。誰にも1本はある、人生に影響を与えたような作品について、自身のドイツでの医師としての歩みを振り返り、心臓血管外科医の安氏がレクチャーします。
書籍紹介『学会スライド 図解の技術‐グラフと表の効果的な見せ方・作り方』
最終更新:2023/04/04
医学のしおり
スライドを作ったがパッとしない…そんな経験はないだろうか。スライド作成で差がつくのがグラフと表。そこで、グラフと表を中心にフォントや色彩の選択など役立つテクニックを伝授。学会シーズンに活躍間違いなし。
相補的に血中LDL-Cを低下させる高コレステロール血症薬「リバゼブ配合錠LD/HD」
最終更新:2023/04/04
下平博士のDIノート
今回は、高コレステロール血症治療薬「リバゼブ配合錠LD/HD」を紹介します。異なる作用機序の薬剤を配合することで、相補的に血中コレステロールを低下させるとともに、アドヒアランスの向上が期待されています。
かかりつけ医で診る軽度熱傷、入院の判断は?専門医に相談すべき?
最終更新:2023/04/03
救急処置おさらい帳
かかりつけ医が診る機会の多い「軽症救急疾患」をピックアップし、診断や治療方法、救急度の判断、専門医へ送るタイミングなどを解説します。第1回は「軽度熱傷」についてです。
「中強度」の運動、患者さんにどのように説明しますか?
最終更新:2023/04/03
一目でわかる診療ビフォーアフター
「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版では、中強度以上の有酸素運動が推奨されています。「中強度」とはどのような運動が該当するでしょうか?患者さんに聞かれたら、どのように説明しますか?
令和4年の救急車の出動、過去最高の722万件を記録/消防庁
最終更新:2023/04/03
まとめる月曜日
「令和4年の救急車の出動、過去最高の722万件を記録」「新型コロナ、基本的な感染対策は自主的に判断を」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
ゾコーバの妊婦投与3例発覚は氷山の一角!求められるフォロー体制
最終更新:2023/03/31
バズった金曜日
催奇形性のある薬を処方する際には妊婦か否か、妊娠の可能性を確認する必要がありますが、新型コロナ治療薬で服用後に妊娠が発覚する事例が3例報告されました。ですが、これは氷山の一角かもしれません。
歌やダンスがうまいとモテる、その理由とは?
最終更新:2023/03/31
シネマセラピー
歌やダンスがうまい人がモテる。そんなことはありませんか?「ラブソング・ラブダンス仮説」と称し、その理由や、歌やダンスが人類の心の進化に大きな役割を担った理由を紹介します。大ヒット映画「RRR」より。
嚥下困難の患者さんに薬剤師がすべきこと
最終更新:2023/03/31
薬剤師スキルアップ動画集
訪問した患者さんが嚥下困難のため食事がしづらくなっていることを知った正隆さん。嚥下障害の早期発見のポイントから、食機能に問題のある人向けの「新しい介護食品」の紹介など、薬剤師ができる支援について美智子先生が教えます。
いまだに1日100件以上、「救急搬送困難」が日常の風景に
最終更新:2023/03/30
現場から木曜日
第8波が収束し、「もうコロナは終わった」というムードになっている一方、救急搬送困難例は1日100件を超える状況が続いており、医療現場と世間とのギャップが生まれています。救急医療のDX化が望まれます。
高齢患者が話す他科の診察の話に、つい説教?
最終更新:2023/03/30
Dr.中島の新・徒然草
脳外科外来に通院する80歳の患者さんに、肺がんになったことを相談された中島氏。ご本人一人で告知を受け、しばらく様子見となったものの、後から息子や娘に診療についてあれこれ意見され困ってしまいました。
女性の出血では気を付けたい血液の希少疾病
最終更新:2023/03/30
希少疾病ライブラリ
血小板無力症は、遺伝性疾患であり、予後も比較的良好です。しかし、患者さんの日常生活には不便を来し、とくに本症の妊婦さんでは出産時などに多大な注意を必要とします。本症の最新知見について金子誠氏が解説します。
書籍紹介『よくわかる老年腫瘍学』
最終更新:2023/03/30
医学のしおり
わが国のがん患者に占める高齢者の割合は7割以上、がん死においては8割以上といわれる。本書は、高齢者のがんにまつわるトピックを網羅・解説した、高齢者がん診療のスタンダードとなる1冊である。
日本はパワハラ・セクハラに寛容?WHO葛西氏解任で感じる世界との温度差
最終更新:2023/03/29
ざわつく水曜日
テドロス事務局長の後任の最有力候補と言われたWHO西太平洋地域事務局長の葛西健氏がパワハラなどの内部告発で解任されました。歴代大臣が嘆願書を出し議論を求めるも、日本人はパワハラに寛容過ぎるようで…。
書籍紹介『大腸がん診療における遺伝子関連検査等のガイダンス 第5版 2023年3月』
最終更新:2023/03/29
医学のしおり
改訂第5版は、HER2検査や血液検体を用いたRAS変異検査が追加されるなど、臨床現場の要望にタイムリーに応えた内容になっており、これからの大腸がん診療に欠かせないガイダンスである。
英語で「情報を確認し合う」は?チームは1つの輪の中に!
最終更新:2023/03/28
1分★医療英語
「あれ、A先生とB先生の言っていることが違ってるぞ…」、医療現場では頻発するこうした状況、「もう一度、情報を確認し合いましょう」と言いたいこと、よくありますよね。英語では独特の便利な表現があります。
コロナ罹患後症状“brain fog”をADHD薬が改善!?
最終更新:2023/03/28
バイオの火曜日
ADHD治療薬「グアンファシン」が、コロナ罹患後症状として知られる脳のもやもや(brain fog)を改善する可能性が示唆されました。まだ症例数は少ないですが、興味深い経過の症例が報告されています。
走ってわかったランニング3つの効用
最終更新:2023/03/28
Dr.デルぽんの診察室観察日記
今回は診察室を離れて、日ごろの健康のトピックスです。手軽にできる健康維持のためのランニング。その趣味がこうじて「東京マラソン」に出場したデルぽん先生。そこで気付いたランニングのメリット、デメリットについてデルぽん先生が分析します。
書籍紹介『がん免疫療法ガイドライン 第3版』
最終更新:2023/03/28
医学のしおり
2016年の初版以降、適応拡大が進むがん免疫療法の臓器横断的GLとして活用されてきた本書。4年ぶりの改訂では免疫チェックポイント阻害薬に加え、BiTE抗体やCAR-T細胞療法のエビデンスも掲載された。