女子医大プロポフォール事件、阪大・国循論文不正事件に新展開 最終更新:2021/02/10 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。以前紹介した女子医大プロポフォール事件と阪大・国循論文不正事件、それぞれ新展開がありました。
医師がセカンドキャリアを考えるとき、絶対に必要なモノ 最終更新:2021/02/10 医師のためのお金の話 医師は忙しく、かつ職を失うことはまれなこともあって、あまり深く将来について考えない人も多いようです。でも、流動的な未来に備え、「これだけは準備しておくべき」ことを紹介します。
ゾメタは骨吸収抑制剤、ゾレアは? 最終更新:2021/02/10 薬剤の意外な名称由来 花粉症などのアレルギー性鼻炎重症例に生物学的製剤の皮下注射を行う場合があります。そのときに処方するのがこの薬剤です。ただし、処方するには、4年以上の耳鼻咽喉科研修などが必要なので注意しましょう。
OTC連用の患者に販売を断った結果 最終更新:2021/02/10 堀美智子のハートに効くラヂオ OTC連用が疑われる患者さんに販売を断ったら来なくなってしまった。しかし数ヵ月後、にこやかな表情で再来局。そこで患者さんが語ってくれた話とは?前回に続き、堀先生の息子・正隆先生のエピソード。
高齢者の感染がおよそ半減、ワクチン接種進むイスラエル 最終更新:2021/02/09 バイオの火曜日 2月6日までに60歳以上の8割がファイザーのワクチンを2回接種済のイスラエル。感染者数の変化について、データが発表されはじめています。英国の医療従事者への接種後解析のデータと併せて紹介します。
乳幼児期に発症する薬剤抵抗性てんかん 最終更新:2021/02/09 希少疾病ライブラリ 限局性皮質異形成は、乳幼児期に発症が多い、薬剤抵抗性のてんかん発作を主症状とする希少疾病です。診断では画像所見と病理診断で確定できるようになっています。本症の最新知見を加藤光広氏が解説します。
ばーちゃんが死んだ 最終更新:2021/02/09 抱っこさせてよ、いくらちゃん これまで何人もの患者さんをみとってきて、人はいつか死ぬものだとわかった気になっていた吾郎。しかし、祖母の死はあまりにも突然過ぎて…?
地域連携薬局・専門医療機関連携薬局がいよいよ新設 気になる施設基準は? 最終更新:2021/02/09 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 8月に新設される「地域連携薬局」「専門医療機関連携薬局」の施設基準が示されました。薬局機能を明示することで、患者さんが自身に合った薬局を選択する制度ですが、どのような体制が求められているのでしょうか。
数値データ以外でも標準偏差を算出できる! 最終更新:2021/02/08 統計のそこが知りたい! 今回は喫煙の有無や性別などの数値で測定できないカテゴリーデータの標準偏差の算出方法を学習します。データ整理の際の留意点、評価する基準について説明します。
入院拒否者に50万円以下の過料など、改正感染症法が成立 最終更新:2021/02/08 まとめる月曜日 「緊急提言『定期受診をやめないで』/日医・日本循環器連合」「75歳以上の高齢者、年収200万円以上は窓口負担2割導入へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
優秀だけど給与高く圧強め…そのスタッフ雇用継続すべき? 最終更新:2021/02/08 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継の買い手からのよくある質問が「現状のスタッフを雇用継続すべきか?」というもの。継続するケースが8割以上ですが、残り2割の「絶対に継続しないほうがいい」理由とは?
副反応に匹敵!?新型コロナワクチン、もう1つの不安要素 最終更新:2021/02/05 バズった金曜日 2月下旬より開始予定の新型コロナワクチン。ある自治体では「副反応対策専門チーム」が発足されたとか。それは心強いですが、実はこのワクチン、日本人ならではの不安要素もあるそうです。それはいったい…。
術後チューインガムは消化管機能を回復させる 最終更新:2021/02/05 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 今回ご紹介するのは、術後腸閉塞予防のためのチューインガム活用についてのコクランレビューです。このテーマで登録された研究はなんと81件もあったというのだから、まさに「おどろき」です!
同僚医師にモヤモヤ…その理由は? 最終更新:2021/02/05 Dr.デルぽんの診察室観察日記 さまざまな事情により、担当患者をほかの医師にお願いする場面は珍しくありません。本来ならば持ちつ持たれつのはずですが、そうでないことも…?今回、デルぽん先生がモヤモヤの気持ちを漫画にぶつけました。
目が見えにくいとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/02/05 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「視覚障害」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
アカンで!患者さんへの先入観 最終更新:2021/02/04 Dr.中島の新・徒然草 認知症患者さんの診察で、話のやり取りがもっぱら付き添いの人ばかり…というケース、ありますよね。この日の診療もそんな感じで進んでいたのですが、次の瞬間、中島氏も驚きの展開に!?
パンデミック再び、ICUで苦悩するコロナ治療・その2 最終更新:2021/02/04 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。コロナ感染者数急増の波に見舞われているニューヨーク。目まぐるしく患者が出入りするICUで治療に当たった日々を振り返ります。
病床協力だけでは見えないコロナ診療の実情 最終更新:2021/02/04 裏側から木曜日 コロナ患者の入院受け入れを巡り、民間病院に対する風当たりが強まっています。大阪府保険医協会が実施したアンケートでも、病床登録していたのは1割程度。しかし、表面的な数値からは見えない実情があります。