肺がんインタビュー

新基準（TNM8）でのStage I 非小細胞肺がんの中でアジュバントを行うべき症例は？新たな臨床疑問に応える2つの臨床研究を著者の近畿大学の津谷康大氏が解説。

薬剤師スキルアップ動画集

礼儀正しくきちょうめんな男性が来局。降圧剤の用量と効果の関係について薬剤師に質問するが、納得がいく回答が得られず…

患者説明用スライド

新型コロナ第6波における重症化率と致死率を、年代別・ワクチン接種回数別にグラフ化しました。ワクチンの3回目接種によるメリットを聞かれたときなどにご活用ください。

コロナ時代の認知症診療

コロナ禍でますます拍車がかかってしまっていると考えられる、高齢者の運動不足や社会的交流の減少。世界で初めて「孤独担当大臣」を設置したという英国での事例などをもとに実現可能なアイディアを考えます。

裏側から木曜日

医師偏在対策のために創設された「医師少数区域経験認定医師」制度。医師が不足する地域への自発的な勤務を推奨しているが、厚労省の調査によると、申請医師の勤務理由が、制度の趣旨に反する結果となってしまったようだ。

Dr.中島の新・徒然草

連休前のこの時期になると、花粉症でくしゃみが止まらない中島氏。塵が入ってこない手術室は安息の地です。ところが空調の調子が悪く、「暑い」か「寒い」しか選べないそう。普段は「寒い」一択ですが、突然暑くなる日が。その理由は？

今日から始める「医師の働き方改革」

長崎大学病院が取り組む、研修医・若手医師のための丁寧なキャリア支援策。今回は、医師育成キャリア支援室室長の松島 加代子氏に10年以上の運用実績のある「メンター制度」について伺います。

Dr.中川の論文・見聞・いい気分

4月、新社会人の季節です。先生方の職場にも新人医師の皆さんが仲間入りしているでしょうか。インプットすることだらけの環境の中で求められるアウトプット＝プレゼンについて、掘り下げます。

ざわつく水曜日

気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は総務省が発表した、コロナ後を見据えた新たな公立病院の経営に関するガイドラインを深掘りします。

知って得する!?医療略語

気温上昇とともに増える熱中症患者。その際に鑑別にあげたい疾患としてAIGAがあります。また、AIGA患者は不明熱を訴えるケースもあるそうで、このような患者では一度AIGAを疑うと良いかもしれません。

Drs' Voice

ケアネット会員医師1,000人に聞いた、年収に関する現実と本音のアンケート結果。第4回は、自分の業務内容、仕事量に見合うと思う適正年収額です。理想と現実のギャップはどれくらいあるでしょうか？

バイオの火曜日

前回取り上げた原因不明の小児の重症肝炎について、報告はさらに増え、12ヵ国から約170例が報告された。臨床症状やウイルスの感染状況は？

まとめる月曜日

「新型コロナワクチン接種、4回目は対象者を絞って実施へ／厚労省」「新型コロナ治療薬としてパキロビッドパックを推奨／WHO」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください！

一目でわかる診療ビフォーアフター

なぜグレープフルーツが禁忌なのかというところから、他の柑橘類はどうなのか？ジュースもやっぱり禁忌なのか？できるだけ安全に摂る方法はあるのかについてご紹介します。

「実践的」臨床研究入門

被引用回数やインパクトファクターだけではない、論文の影響力や信頼性、妥当性を示す指標についてご存じでしょうか？出版年や分野などを補正して算出される指標をご紹介します。

斬らレセプト

内視鏡検査と同時に心電図検査を行った事例で、心電図検査が査定されました。原因は依頼時の入力でした。査定されない対策を診療報酬のエキスパート、ソラストが解説。

Dr.倉原の“おどろき”医学論文

推理小説や刑事ドラマでお決まりの、拳銃で殺害し、被害者の手にその銃を握らせて自殺に見せかけるトリック。銃創剖検データを分析することで、見破ることができるかも。今回は名探偵も参考にしそうな論文を紹介します。

バズった金曜日

一昨年の5月初旬にはコロナの救世主的な扱いを受けていたRNAポリメラーゼ阻害薬のアビガン。しかし、なかなか有効性を示せず承認見送りに。いったい何が原因なのか、改めて医療関係者に話を聞いてみると…。

見分けづらい・見逃しやすい疾患特集

膠原病の代表的疾患でもある、あの自己免疫疾患。具体的な症例情報を交えながら、本疾患の特徴を林太智氏（クエストリウマチ膠原病内科クリニック）が解説します。

薬剤師スキルアップ動画集

明後日に重要なプレゼンを控えた患者さん。「薬をやめれば、副作用も止まるんだよね？」と問い詰められ…