意外と忘れていませんか?よく使う薬の作用 最終更新:2016/05/11 今さら聞けない薬の作用 よく使う薬の作用を系統別にコンパクトに動画で解説する「今さら聞けない薬の作用」。第1回のテーマは「ACE阻害薬」です。特徴や副作用、とくに注意が必要な患者像など、処方する際に必ず頭に入れておきたいポイントを厳選して紹介します。
これは役立つ! 肺塞栓症のフィジカル 最終更新:2016/05/11 症例検討会 今回は、特別企画として震災の避難所の診療で役立つ「エコノミー症候群(肺塞栓症)の診断」です。必要最低限にまとめ、こんな症候が診られたら危険! という項目を解説します。ショック、頻脈、頻呼吸の患者さんをみたら、かならず血圧も測定しましょう。平島 修氏(徳洲会奄美ブロック 総合診療研修センター)が、「手あての気持ち」が活かせるフィジカルをレクチャーします。
(再掲)ネキシウムの効能外使用で査定 最終更新:2016/05/10 斬らレセプト ステロイドで発症した胃潰瘍などにネキシウムを処方したところ、不適当と査定された事例です。本例では、添付文書の効能外使用でした。添付文書確認の重要性について、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
EuroPCR 2016開催地、パリのオイシイ情報 最終更新:2016/05/10 学会レポート 学会に参加しながら芸術と食の都パリを十分に楽しんでいただけるよう、ケアネット会員の方々から募集したおすすめの観光名所やレストランなどの情報をご紹介します。
病型、病因で治療が異なる厄介な難病 最終更新:2016/05/10 希少疾病ライブラリ 「赤芽球癆」は、選択的に赤血球系のみが減少し、貧血を来す難病です。再発が多いですが、10年生存率は約90%と高く、継続的なフォローで予後もよくなります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの廣川 誠氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
Google Glassでバイタルサインの異常を察知! 最終更新:2016/05/06 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第66回は、「Google Glassでバイタルサインの異常を察知!」。
ビタミンDを含む食材といえば 最終更新:2016/05/06 患者説明用スライド カルシウムの吸収を助ける栄養素、ビタミンD。治療薬にもあるように、骨粗鬆症の食事療法でも重要です。どのような食材にあるのでしょうか。
50歳以上に多い診断が難しい筋疾患 最終更新:2016/05/03 希少疾病ライブラリ 「封入体筋炎」は、中高年に発症する特発性の筋疾患で、発症後5~10年で車いすを必要とする状態まで進行します。根治療法は現在ありませんが、わが国で治療に向け治験も始まっています。本症の最新知見を、エキスパートドクターの青木 正志氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
(再掲)院内外の重複処方で査定される場合 最終更新:2016/05/03 斬らレセプト 糖尿病治療に関連し、インスリン自己注射用の針を院内処方したところ、院外処方もされていて要件不合致で査定された事例です。査定されるケースについて、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
新発心房細動 心不全予後を悪化 最終更新:2016/04/29 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 この疑問に関しては、これまでさまざまな報告があったが、今回、わが国から、「心房細動の既往ではなく、新規発症が心不全死亡率の増加に関連していた」と報告された。
タンパク質を含む食材といえば 最終更新:2016/04/29 患者説明用スライド 骨を作る原料コラーゲンの、さらにもとになるタンパク質。身近な食材でも肉・魚・大豆など、さまざまな食品があります。上手に摂取していきましょう。
スキマ時間の有効活用 最終更新:2016/04/28 Dr.中島の新・徒然草 デスクがきれいな人に仕事ができる人が多い、なんていう説を聞いたことはありませんか?デスクに限らず、職場環境をきれいに保つちょっとしたコツが今回のテーマです。
「留学先は変われど決して変わらないこと」Dr.中川の世界のカテまでイッテ究 最終更新:2016/04/27 Dr.中川の世界のカテまでイッテ究(キュウ) Cardiologistの海外留学、そこには日本からは見えない面白さや苦しさがある。Cardiologist中川義久氏がその実際に迫るシリーズ対談。ゲストは、ドイツ心臓病センターミュンヘンに留学された、静岡県立総合病院の多田朋弥氏。
(再掲)細菌培養同定検査請求での落とし穴 最終更新:2016/04/26 斬らレセプト 蜂窩織炎の細菌培養同定検査が、医学的に不適当と査定された事例です。検査では、「穿刺液」という言葉の定義についても配慮が必要となります。陥りやすい誤解への対策について、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
急性白血病の中で最も予後が良い難病 最終更新:2016/04/26 希少疾病ライブラリ 「急性前骨髄球性白血病」は、紫斑や抜歯での出血、貧血、易感染などが診断のきっかけとなる難病です。最近では、寛解率も90%とあがり、比較的予後もよい疾患です。本症の最新知見を、エキスパートドクターの福島 俊洋氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。