アカンで!患者さんへの先入観 最終更新:2021/02/04 Dr.中島の新・徒然草 認知症患者さんの診察で、話のやり取りがもっぱら付き添いの人ばかり…というケース、ありますよね。この日の診療もそんな感じで進んでいたのですが、次の瞬間、中島氏も驚きの展開に!?
パンデミック再び、ICUで苦悩するコロナ治療・その2 最終更新:2021/02/04 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。コロナ感染者数急増の波に見舞われているニューヨーク。目まぐるしく患者が出入りするICUで治療に当たった日々を振り返ります。
病床協力だけでは見えないコロナ診療の実情 最終更新:2021/02/04 裏側から木曜日 コロナ患者の入院受け入れを巡り、民間病院に対する風当たりが強まっています。大阪府保険医協会が実施したアンケートでも、病床登録していたのは1割程度。しかし、表面的な数値からは見えない実情があります。
変わる多発性硬化症診療 最終更新:2021/02/04 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ MS治療薬が次々に開発され、その診療が大きく変わりつつある。北海道医療センター新野正明氏がMS診療の要点と今後の治療法について概説する。
早期乳がん“切らない治療”試験に一問一答 最終更新:2021/02/04 Oncologyインタビュー 早期(cT1~2N0M0)乳がんに対する非切除治療を評価するAMATERAS-BC試験。ケアネット会員の事前質問に群馬県立がんセンター 藤澤知巳氏と呉医療センター 重松英朗氏が回答。
ドタバタ続きの旭川医大、ワンマン学長の言動を文科省が静観する理由 最終更新:2021/02/03 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は新型コロナ対応と院長の電撃解任で注目される、旭川医大の内紛劇についてです。
美女が由来の抗アレルギー剤!? 最終更新:2021/02/03 薬剤の意外な名称由来 花粉症の季節がやってきました。飛散量は少ないようですが、コロナ禍の今年は例年以上に予防治療が重要になりそうです。本連載ではインタビューフォームに基づき薬剤名称の由来や用法・用量などを紹介。
インスリン注射が効かないときの手技確認 最終更新:2021/02/03 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 インスリンの効きが悪いときは、硬結ができているかもしれません。会話で確認するだけではなく、実際におなかを見て触って、手技を確認しましょう。坂根直樹氏が解説します。
「クローズアップ!精神神経 7疾患」がオープンしました! 最終更新:2021/02/03 クローズアップ!精神神経 7疾患 CareNet.comに掲載されている精神神経系7疾患の情報が集結しました。毎週更新されますので、日々の情報収集にお役立てください。
GERDを増悪させる薬剤を徹底見直しして負のスパイラルから脱出 最終更新:2021/02/03 うまくいく!処方提案プラクティス 今回は、GERDを悪化させる薬を中止して、ポリファーマシーを解消した事例です。GERDは胸焼けや嚥下障害などの原因となるほか、呼吸器疾患を発症・増悪させることもあるため、症状や発症時期を聴取することが重要です。
南ア変異株はワクチンが確かに効き難い?各社のデータ続々 最終更新:2021/02/02 バイオの火曜日 Modernaが南アフリカ変異株に対するワクチンの臨床試験開始を発表したのに続き、J&J、Novavaxも同変異株への有効性データを発表した。以前の感染歴も通用しない可能性が濃厚か?
俺は朝まで気が付かなかった 最終更新:2021/02/02 抱っこさせてよ、いくらちゃん 疲れ果てて寝てしまったあの日、ばーちゃんが家に帰ってくることはなかった。しかし、朝まで異常に気付かなかった吾郎は…?
新治療薬の登場が続く脊髄性筋萎縮症 最終更新:2021/02/02 希少疾病ライブラリ 脊髄性筋萎縮症診療の最新知見を齋藤加代子氏が解説する希少疾病ライブラリ。近年の数々の治療薬の登場とその効果について説明します。
国内初の1日2回投与型トラマドール製剤「ツートラム錠50mg/100mg/150mg」 最終更新:2021/02/02 下平博士のDIノート 本剤は、1日2回(12時間間隔)の投与に最適化された徐放性製剤であり、非オピオイド鎮痛薬で十分な効果が得られない患者の疼痛緩和やアドヒアランス向上が期待されています。
日本医師会が示す緊急事態宣言の解除条件 最終更新:2021/02/01 まとめる月曜日 「ワクチン接種体制の確立に追われる医療機関と地方自治体」「第3次補正予算、病床確保などで医療機関を支援」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
他医撮影のCT検査の請求が確認不足で査定 最終更新:2021/02/01 斬らレセプト 他医撮影のコンピュータ断層診断450点が査定されてゼロになった事例です。査定を防止するチェックシステムの留意点をソラストが解説します。
ヒトラーが見ていた絶景の風景 最終更新:2021/02/01 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。今回は、医療から少し離れドイツの絶景ポイントをご紹介します。ヒトラーと関係する、ある地方の避暑地です。
慢性期CMLの無治療寛解を目指す:first line DADI試験 最終更新:2021/02/01 Oncologyインタビュー TKIの登場で治療成績が向上した慢性期のCMLだが、TKIは生涯服用が必要なのか。Lancet Haematology誌で発表されたダサチニブの中止試験について、著者 佐賀大学の嬉野博志氏に聞いた。
皮膚に出現する病変が特徴的な希少疾病 最終更新:2021/02/01 希少疾病ライブラリ 神経線維腫症1型は別名「レックリングハウゼン病」とも呼ばれ、皮膚の特徴的な病変などを呈します。悪性腫瘍を合併する率も高く、予後不良の場合もあります。本症の最新知見を吉田雄一氏が解説。