医療だけでなく介護にも影響するマイナカード 最終更新:2024/05/06 まとめる月曜日 今回は「まとめる月曜日」の特別編です。政府は、医療・介護のDX化にむけて、マイナカードの利活用を推進しています。医療などが今後どのように変わっていくのか、井上雅博氏が説明します。
患者さんの自己治療に一言物申す 最終更新:2024/05/06 Dr.デルぽんの診察室観察日記 皮膚科外来に脚の傷の治療にいらした患者さん。驚くべきものを傷の治療に用いていました。そんな、外来の日常をデルぽん先生がゆるゆるとお届けします。
かゆみが続く慢性搔痒とは? 最終更新:2024/05/06 患者説明用スライド 自分の症状を勘違いしていたり、別の病気と思い込んで症状を訴えたりする患者、身近にいませんか?そのような患者の誤解を解くためにお役立てください。連載「Dr.山中の攻める!問診5step」より。
男性でもラプンツェル症候群を起こすことがある? 最終更新:2024/05/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 ラプンツェル症候群は、ディズニー映画で有名な長髪のお姫さまが由来の疾患です。髪の毛を食べてしまう精神疾患が背景にあり、胃石や腸閉塞の原因となります。女性に多い疾患ですが、男性に起こることも?
衆院補選、各党・各候補が掲げた医療政策を比較 最終更新:2024/05/03 バズった金曜日 皆さんは選挙に行く前に各政党の政策のほかに立候補者の政策をご覧になりますか?今回、村上氏は当選した議員とそのほかの議員が掲げる政策のうち、医療・社会保障政策を概観してみました。
腹痛を具体的に説明してもらうには 最終更新:2024/05/03 患者説明用スライド 自分の症状を勘違いしていたり、別の病気と思い込んで症状を訴えたりする患者、身近にいませんか?そのような患者の誤解を解くためにお役立てください。連載「Dr.山中の攻める!問診5step」より。
肺音【わかる!できる!フィジカルアセスメント】 最終更新:2024/05/03 薬剤師スキルアップ動画集 聴診器を使った具体的なフィジカルアセスメントに入っていきます。聴診器の基本的な使い方を概説したのち、肺音の聴取方法を解説。正常な吸気、呼気はもちろん、乾性ラ音の笛様音、湿性ラ音の捻髪音などの異常音の音声を聞きながら学習できます。
鳥インフルエンザがヒトに猛威を振るい始めた? 最終更新:2024/05/02 現場から木曜日 鳥インフルエンザは「基本的に哺乳類への感染は起こりにくい」が定説ですが、それを覆す報告が…。米国で3月下旬に牛でのH5N1が発生し、33酪農場に拡大中。罹患牛に濃厚接触したヒトにも感染が確認されました。
誰でも簡単、無料の統計解析ソフトでKaplan-Meier曲線を描いてみる 最終更新:2024/05/02 「実践的」臨床研究入門 自治医科大学附属さいたま医療センター血液科が、ホームページ上で公開している無料の統計解析ソフト「EZR」を使って、実際にKaplan-Meier曲線を描く方法を紹介します。
同窓会で闇の事件の答え合わせ 最終更新:2024/05/02 Dr.中島の新・徒然草 6年ぶりに開催された同窓会に出席した中島氏。懐かしい面々が200~300人集まりましたが、中にはどうしても思い出せない人も。小学生の頃の記憶をたどり、ある不思議な事件について、一緒に振り返りました。
今日は「カルシウムの日」です 最終更新:2024/05/02 今日は何の日? 骨(コ[5]ツ[2])の語呂合わせからワダカルシウム製薬が制定。カルシウムの特徴や骨粗鬆症に関するコンテンツをCareNet.comからピックアップして紹介します。
ダイエットの動機付けを童話で説明 最終更新:2024/05/02 患者説明用スライド イソップの寓話を例えに患者さんのダイエットへの取り組みを促します。自発的に患者さんがダイエットをしてくれるための動機付け法を説明します。
診断を下すには定義が必要となる 最終更新:2024/05/02 国試のトリセツ 「1歳の男児。4日前から38℃台の発熱が続き、今朝から頸部の腫脹と前胸部の紅斑とに気付き、母親と来院した。」診断の意義は、診断が正しくなされれば適切な治療に繋げられることです。そして診断するためには、その疾患がどのような定義で規定されているかを知ることが必要なのです。
ダニ咬傷、ダニを除去する際はどこをつかむ? 最終更新:2024/05/01 救急処置おさらい帳 今回はダニ咬傷の対処法を説明します。ダニは感染症を伝播しますが、効果的な抗菌薬もあるためそれほど恐れる必要はありません。しかし、SFTSが話題となり、ダニ咬害による受診が急速に増加しています。
カルベジロールの心不全への効果は低用量のみ? 最終更新:2024/05/01 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、カルベジロールの用量別の効果について。1.25~10mgが心不全の適応となっていますが、それ以上の用量での効果は?
名大病院の画像診断レポート見落とし事故、学ぶべき教訓は? 最終更新:2024/05/01 ざわつく水曜日 4月、名大病院は、画像診断レポートに記載された所見を見落として放置し、患者が死亡した事例を公表しました。同様の事故は全国で頻発しており、その都度注意喚起が行われてきましたが、なくならないようです。
子宮頸がん、どの年齢層で多い? 最終更新:2024/05/01 患者説明用スライド 2019年の全国がん登録データをもとに、年齢層別の子宮頸がん罹患率をグラフ化しました。患者さんへの説明用にお使いください。
「初診医が見逃した」と言われないためには? 最終更新:2024/04/30 もったいない患者対応 自転車事故で患者が来院。創傷の処置を行い、全身診察をして「他に痛いところはない」ことを確認しましたが、後日他院で骨折を指摘され不信感を抱かれてしまいました。初診時に何を心がければよかったのでしょうか?
英語で「急ぎの用件」は?詐欺メールにも使われるこの表現 最終更新:2024/04/30 1分★医療英語 「急ぎ」であることを伝える際、さまざまな言い方があります。「今すぐ」という意味だけでなく、投薬などを「時間に限定的(時間どおりに)」と伝えるときも使える、便利な表現をお伝えします。
出生前後の騒音公害は生涯にわたって悪影響? 最終更新:2024/04/30 バイオの火曜日 出生前後の環境の騒音が、動物の生涯にわたる健康に深刻な影響を与える可能性が報告されました。今回は動物実験での報告ですが、騒音の害はヒトにも当てはまるかもしれません。どのような実験だったのでしょうか?