米国初のゲノム編集治療をFDAが承認、幅広い疾患に応用可能か
最終更新:2023/12/12
バイオの火曜日
遺伝性疾患に対するゲノム編集治療が英国に次いで米国でも承認されました。現時点では鎌状赤血球症の適応のみですが、日本でも診る機会が多い疾患での臨床開発も進んでいます。
米国初のゲノム編集治療をFDAが承認、幅広い疾患に応用可能か
最終更新:2023/12/12
バイオの火曜日
遺伝性疾患に対するゲノム編集治療が英国に次いで米国でも承認されました。現時点では鎌状赤血球症の適応のみですが、日本でも診る機会が多い疾患での臨床開発も進んでいます。
「アイン減算」でグループ全体の基本料が一律引き下げか
最終更新:2023/12/12
早耳うさこの薬局がざわつくニュース
診療報酬改定について、医科では「診療所の報酬単価を引き下げる」という宣言があり、あちこちで紛糾していますが、調剤も負けず劣らず騒がしくなってきました。何が起きているのかみていきましょう。
医者になっても同期のつながりってあるの?
最終更新:2023/12/12
医学生お悩み相談ラヂオ
今回は、試験勉強や医師としての働き方ではなく、友人とのつながりに関するご相談。学生時代に仲良くなった同期生も、卒業すれば勤務地も別々となり離ればなれに。医師になって関係が切れてしまったら寂しいと医学部4年生の女性が訴えます。先輩医師の立場からのえど先生の回答に、みなさん、ほっとするのではないでしょうか。
鼻腔・咽頭拭い液採取の算定漏れに注意
最終更新:2023/12/11
斬らレセプト
インフルエンザやコロナなどの鑑別のための検査で行われる鼻腔や咽頭の拭い液の採取。この採取料が算定可能なケースでの算定漏れが見受けられます。こうした算定漏れの予防策を医療事務のエキスパート、ソラストが回避策を解説します。
外傷へのトラネキサム酸、何時間以内に投与すべき?
最終更新:2023/12/11
一目でわかる診療ビフォーアフター
近年、大量出血のリスクのある外傷患者には、トラネキサム酸を“なるはや”で投与すべきという研究結果が報告されました。具体的には何時間以内に投与すべきでしょうか?
健康保険証の廃止、マイナ保険証への移行は予定通り2024年秋か
最終更新:2023/12/11
まとめる月曜日
「2024年度診療報酬改定の基本方針、医療DXと人材確保が焦点に」「1%の薬価引き下げで医療費抑制と処遇改善へ、製薬産業が犠牲に」「健康保険証廃止、マイナ保険証への移行は予定通りの2024年秋か」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
腰痛予防には良い姿勢保持が大事な理由
最終更新:2023/12/11
Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集
デスクワークなど座る時間が長い方につきものの腰痛。座る姿勢も予防には大きく関係します。腰にかかる負担を数値化することで患者さんにわかりやすく説明する方法を糖尿病診療のエキスパート、坂根直樹氏が説明。
ROC曲線とは?それを用いたカットオフ値の求め方は?
最終更新:2023/12/11
統計のそこが知りたい!
今回はROC解析で算出するカットオフ値の出し方を学習します。BMIを事例に使い、カットオフ値算出だけでなく、検査の有用性の尺度、感度と特異度にも踏み込みます。統計のエキスパート、志賀保夫氏が解説します。
今日は「胃腸の日」です
最終更新:2023/12/11
今日は何の日?
「いに(12)いい(11)」の語呂合わせから日本大衆薬工業協会(現:日本OTC医薬品協会)が2002年に制定。関連するコンテンツをご紹介いたします。
目に殺虫剤が入った!痛みが強い場合の対応は?
最終更新:2023/12/08
救急処置おさらい帳
今回は化学眼外傷についてです。眼科以外の医師が診察する機会はまれかもしれませんが、ちょっとした受傷でも恐怖を覚える患者さんは少なくないため、万が一来院したときのために初療をおさらいしておきましょう。
診療報酬プラス改定に一筋の光明か
最終更新:2023/12/08
バズった金曜日
来年の診療報酬改定においてマイナス改定にすることに躍起になっている財務省。彼らの立場から見たとき、改定に対するプラス要素よりもマイナス要素が増えつつあると村上氏は考えます。それは…。
産業医、「1社目の壁」の乗り越え方
最終更新:2023/12/08
実践!産業医のしごと
資格を得て産業医を始めようと思ったときに、1社目の企業を見つけられずに悩むことがあります。産業医が企業と契約するには大きく3つのルートがあり、それぞれのメリットとデメリットについて説明します。
学習障害の特徴、知的障害との違いとは?
最終更新:2023/12/08
シネマセラピー
読むのが苦手、書くのが苦手、計算するのが苦手…。このような場合、学習障害の可能性があります。学習障害の特徴や対策、知的障害などの発達障害との違いを映画「イン・ハー・シューズ」を題材として解説します。
ベンゾジアゼピン系薬の適正使用のポイント
最終更新:2023/12/08
薬剤師スキルアップ動画集
不安障害や不眠症に対し広く使用される一方で、健忘、鎮静、依存の形成などが問題になるベンゾジアゼピン系薬。適正に使用するために、薬剤師が患者に確認すべきこととは?
1日8,000歩をあっさり達成!?画期的なウォーキング法
最終更新:2023/12/07
Dr.中島の新・徒然草
ウォーキングの目標を1日8,000歩にしている中島氏。しかし、寒くなってきたり、暗い夜道は危なかったりで、毎日続けるのは億劫になってくるものです。そんな難点を解消する、画期的な方法を思い付きました。
鼻咽頭スワブの「折損」、学会から啓発
最終更新:2023/12/07
現場から木曜日
日本小児科学会の「Injury Alert(傷害速報)」で、新型コロナ抗原検査キットによる鼻腔異物について注意喚起がなされました。鼻腔の途中で折れた綿棒が摘出困難になり、最終的に全身麻酔で摘出したそうです。
発音、聞き取り…、弱点克服にこのツールが便利!
最終更新:2023/12/07
学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術
イントネーションに自信がない、速い英語の発表が聞き取れない…。今まで「勉強あるのみ」とされてきた、こうした英語の弱点について、ピンポイントで強化できるツールが登場しています。上手に使いこなしましょう!
書籍紹介『婦人科悪性腫瘍手術―トラブルシューティングとその予防法―』
最終更新:2023/12/07
医学のしおり
術中・術後合併症は患者さんにとっても、術者にとっても大変なストレスとなります。本特集では、手術の達人たちが長年の経験に基づき、合併症の要因や対策、トラブルシューティング、予防法を解説します。
医師が選ぶ今年の漢字!第2位は「税」、第1位は…?【CareNet.com会員アンケート結果発表】
最終更新:2023/12/06
12月12日は漢字の日。全国から募集したなかで最も多く票を集めた漢字が「今年の漢字」として発表されます。本家の発表に先立ち、CareNet.com医師会員が選んだ「2023年の漢字」を発表します。
小児投与量、何歳から?
最終更新:2023/12/06
臨床力に差がつく 医薬トリビア
クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、小児投与量について。新生児期が終わり、生後6ヵ月となった小児は小児投与量でよいでしょうか?