無罪のままのディオバン事件関係者、これからの行方は? 最終更新:2020/12/11 バズった金曜日 医療界のみならず世間をもにぎわした「ディオバン事件」。一審、二審と無罪となり東京高検が最高裁に上告したものの、あれから2年が経過しました。なぜ、判断が下らないのか、村上氏が当時の判決を振り返ります。
スマホ中毒は女性に多い 最終更新:2020/12/11 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 今回の論文、娘がいる方は要注意です!街なかでも電車でも、スマホを操っているのは老若男女問わず、という印象ですが、中毒性という点において性別特有の因子があるというのでしょうか…。
急に体重が減った…すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2020/12/11 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「体重減少」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
研修時代、救急車の中で見た忘れられない景色~医療マンガ大賞2020 最終更新:2020/12/10 横浜市主催の「医療マンガ大賞2020」にてケアネット部門賞を受賞した漫画家・chiku氏の受賞作品を紹介。会員医師から寄せられた「心がふるえたエピソード」を独特なタッチでファンタジックに表現した。
ノーベル賞候補者巡る金銭スキャンダルで官邸が調査開始 最終更新:2020/12/10 裏側から木曜日 先月、本連載に登場したノーベル賞候補者の某氏ですが、今度は金銭スキャンダルの疑いでフォーカスされているようです。しかも、国家プロジェクトの責任者であるために官邸が調査に乗り出す不穏な動きが…。
AI婚活はアリか? 最終更新:2020/12/10 Dr.中島の新・徒然草 時代は、AIを活用した婚活支援を政府が助成するところまで来ています。医療界でもAI活用が進む中、結婚もいずれはEBM=Evidence Based Marriageがスタンダードになるかも!?
最良のEGFR-TKIシーケンシャルは何か 最終更新:2020/12/10 肺がんインタビュー EGFR-TKIのシーケンシャル治療パターンによる生存結果を臨床エビデンスからシミュレーションした研究が発表される。同研究の筆頭著者である九州大学 原武直紀氏に研究内容とその結果について聞いた。
「医師が稼ぐなら開業」は時代遅れ!専門別の必勝パターンはコレ 最終更新:2020/12/09 医師のためのお金の話 ほとんどの方は「勤務医よりも開業医のほうが稼げる」と考えているのではないでしょうか?しかし、実は医師の資産づくりのために開業は「必須」ではないのです。そう考える理由をお話ししましょう。
元准教授逮捕の三重大・臨床麻酔部不正請求事件。法律上の罪より重い麻酔科崩壊の罪 最終更新:2020/12/09 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、9月に報じられた三重大麻酔科のカルテ改ざん事件の続報です。
ボノテオのテオは、このことか! 最終更新:2020/12/09 薬剤の意外な名称由来 ボノテオの名称由来は骨粗鬆症を英語で言える方なら簡単でしょう。この薬剤には1mgと50mgの2規格あり、用法が異なります。50mgは4週に1回服用で1回/週ではない点も要注意ですよ。
「眉毛がない」悲しみも、薬剤師の言葉ひとつで変わる? 最終更新:2020/12/09 堀美智子のハートに効くラヂオ 「患者さんと一緒になって落ち込むことが寄り添うことではない」と語る堀美智子氏。抗がん剤の副作用で眉が抜けてしまい、「眉毛が描けない」と嘆く患者さんを見て、堀氏が考えた“明るく生きるための術”とは?
どこにでもある薬でCOVID-19重症化を防げないか、アフリカで試験開始 最終更新:2020/12/08 バイオの火曜日 安くてどこでも手に入る薬で、COVID-19患者が重症化して入院せずに済むようにできないか。アフリカで、軽度~中等度の患者を対象に複数の既存薬の効果を調べる大規模試験が始まっています。
逃げるようにやって来たのは祖母の家 最終更新:2020/12/08 抱っこさせてよ、いくらちゃん 何もかもがうまくいかず、逃げるように祖母の家へやって来た吾郎。そこで出迎えてくれたのは1匹の猫・いくらちゃんだった。しかし、なでようとしたら逃げられてしまい…?
新たな後発品促進策はバイオシミラーに焦点 個別薬剤の指標も示唆 最終更新:2020/12/08 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 後発医薬品の使用促進のため、バイオシミラーをターゲットにして、個別薬剤にまで踏み込んだ対策や指標の追加が検討されています。これまでの後発医薬品の使用促進の流れと、今後の影響をうさこ先生が考察します。
風邪薬の過剰摂取で搬送された26歳女性 最終更新:2020/12/07 救急診療の基礎知識 どの家庭にも必ずある風邪薬や頭痛薬。この中の成分アセトアミノフェンが悪さをすることもあるようです。今回はアセトアミノフェンの過剰摂取の症例を救急診療のエキスパート、坂本壮氏がレクチャーします。
日医・中川会長「社会保障のやさしさがない」75歳以上の患者負担、議論保留 最終更新:2020/12/07 まとめる月曜日 「地域医療構想、一人当たり医療費の地域差半減を/経済財政諮問会議」「年末年始に連絡可能な新型コロナ相談窓口の公表などを都道府県に要請/厚労省」ほか。医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
傷の処置が麻酔の有無で左右される 最終更新:2020/12/07 斬らレセプト 麻酔を使用せずにスキンステープラー縫合をした処置が過剰治療と判断され査定されてしまいました。どこに問題があったのか、査定の際の対応策について株式会社ソラストが解説します。
「誰に相談すべきなの?」――開業前のお悩みを整理 最終更新:2020/12/07 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 開業を考え始めたとき、「何から手を付ければいいのか」と悩む方は多いでしょう。やみくもに動いても失敗したり、業者の言いなりになったりするだけです。自分の状況を見極め、適切な相談相手を探す方法を教えます。
医師が選ぶ2020年の顔、新型コロナのコメンテーター部門は? 最終更新:2020/12/04 新型コロナウイルスの感染拡大でいろいろあった2020年ですが、振り返って思い浮かぶのは誰の顔でしょうか。ケアネットの医師会員が選んだ文化・芸能人、新型コロナに関するコメンテーターのTOP5を発表!