第36回 重症熱中症には“Active Cooing”を!【救急診療の基礎知識】

公開日:2025/07/30

年々搬送数が増加する熱中症。とくにIII度以上の重篤な症状では生命の危険も予測されるために早急な治療が必要とされます。今回は、重症熱中症の治療について冷水浸潤法などを救急医療のエキスパート、坂本壮氏がレクチャーします。

新規会員登録はこちら

記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。