コロナ時代の認知症診療
“密”を避けるコロナ禍でも実践できる認知症診療・ケアの具体的なアイディア、対応が難しい場合もある認知症患者さんの感染症対策のヒントを、朝田 隆氏(メモリークリニックお茶の水院長)が解説します。
講師紹介
朝田 隆 ( あさだ たかし ) 氏メモリークリニックお茶の水 理事長・院長筑波大学 名誉教授東京医科歯科大学 客員教授
[略歴]
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1955年生まれ。1982年東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学神経科、山梨医科大学精神神経科、国立精神神経センター武蔵野病院を経て、2001年筑波大学臨床医学系精神医学教授、2014年東京医科歯科大学特任教授、2015年筑波大学名誉教授、メモリークリニックお茶の水院長、2020年東京医科歯科大学客員教授。
コンテンツ一覧
- 第14回 コロナ禍の運動不足や孤独対策、どうするか
- 第13回 新型コロナ感染による脳への影響、わかってきたこと
- 第12回 高齢ドライバーの認知機能評価、医師が知っておきたいこと
- 第11回 日本ではアルツハイマー病新薬は承認されず
- 第10回 コロナ禍でさらに遅れる認知症の初診
- 第9回 若年性認知症患者さんを支える諸制度・保険の知識
- 第8回 現職中に発病する認知症をどう診て支えるか
- 第7回 日常診療で認知機能を確認する方法
- 第6回 コロナ禍のコミュニケーション
- 第5回 新薬aducanumabについてわかっていること
- 第4回 今、改めて見直したい院内の換気対策
- 第3回 ワクチン接種にまつわるさまざまな疑問
- 第2回 認知症患者さんのワクチン接種
- 第1回 マスクと認知症
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