新型コロナ、重症化を引き起こす“度を超した”免疫反応 最終更新:2022/05/10 バイオの火曜日 COVID-19の重症化や死亡に寄与すると思われる免疫反応が明らかとなり、Nature誌に掲載された。今後の治療薬開発にも有益と考えられるその免疫反応の流れとは?
臨床家が知っておくべきALK肺がん基本情報(ALK阻害薬耐性ほか) 最終更新:2022/05/10 肺がんインタビュー 肺がんのドライバー変異について、臨床家が知っておくべき基本情報を近畿大学の光冨徹哉氏が解説する。
「Stage I 非小細胞肺がんのアジュバント」視聴者の質問に回答 最終更新:2022/05/06 肺がんインタビュー 新基準(TNM8)でのStage I 非小細胞肺がんの中でアジュバントを行うべき症例は?ケアネット会員の質問に近畿大学の津谷康大氏が回答。
コロナ治療薬、ロナプリーブの名称由来は? 最終更新:2022/05/05 薬剤の意外な名称由来 軽度~中等度の患者を対象とした新型コロナ治療薬として昨年7月に発売されたロナプリーブ。この薬剤にも歴とした名称の由来が存在するんです。処方する方もしない方もぜひこの機会に確認してみませんか?
オピオイドの投与量、どのくらいまで増やしてよい? 最終更新:2022/05/05 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアを学び始めた頃に、驚いたことの1つが、「オピオイドには最大投与量がない」ということでした。でも、そうは言っても増量にあたってはきちんとした指針が必要になります。
英語で「薬の変更」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/05/03 1分★医療英語 この表現は知らないとまず出てこないと思います。「薬を変更する」という意味ではさまざまな表現があります。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
国内初の遺伝子組み換えコロナワクチン「ヌバキソビッド筋注」 最終更新:2022/05/03 下平博士のDIノート 本剤は、わが国で4番目に承認された国内製造の新型コロナウイルスワクチンです。これまでさまざまな理由により新型コロナワクチン接種が受けられなかった人や3回目接種の新たな選択肢として期待されています。
オンコロジーチームのバーンアウトを防ぐ 最終更新:2022/05/02 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「オンコロジーチームのバーンアウトを防ぐ」
お薦めしません!医療素人とのTwitter応酬合戦、その全貌がコレ 最終更新:2022/04/29 バズった金曜日 普段は医療に疎い人からTwitterへ返信があってもスルーしている村上氏。しかし、今回はあまりに誤った情報が届いたため反応したところ、大変な2日間を迎えることに。医療者に知ってもらいたい事例とは…。
EGFR陽性Stage I 非小細胞肺がんに術後化学療法は有効か? 最終更新:2022/04/29 肺がんインタビュー 新基準(TNM8)でのStage I 非小細胞肺がんの中でアジュバントを行うべき症例は?新たな臨床疑問に応える2つの臨床研究を著者の近畿大学の津谷康大氏が解説。
新型コロナの重症化率、ワクチン3回でどれだけ下がる? 最終更新:2022/04/28 患者説明用スライド 新型コロナ第6波における重症化率と致死率を、年代別・ワクチン接種回数別にグラフ化しました。ワクチンの3回目接種によるメリットを聞かれたときなどにご活用ください。
仕事に対して納得できる年収額、実年収とのギャップはある? 最終更新:2022/04/26 Drs' Voice ケアネット会員医師1,000人に聞いた、年収に関する現実と本音のアンケート結果。第4回は、自分の業務内容、仕事量に見合うと思う適正年収額です。理想と現実のギャップはどれくらいあるでしょうか?
英語で「頓服」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/04/26 1分★医療英語 日本語の「頓服」とは「必要に応じて」という意味。英語で言い換えると? 外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
診断遅滞で研修医寝たきり、鹿児島大などに約3億円の賠償命令 最終更新:2022/04/25 まとめる月曜日 「新型コロナワクチン接種、4回目は対象者を絞って実施へ/厚労省」「新型コロナ治療薬としてパキロビッドパックを推奨/WHO」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
論文の影響力や信頼性、妥当性の指標はどこを見る? 最終更新:2022/04/25 「実践的」臨床研究入門 被引用回数やインパクトファクターだけではない、論文の影響力や信頼性、妥当性を示す指標についてご存じでしょうか?出版年や分野などを補正して算出される指標をご紹介します。
アビガン承認見送り、医療者が今明かす催奇形性以外の問題点 最終更新:2022/04/22 バズった金曜日 一昨年の5月初旬にはコロナの救世主的な扱いを受けていたRNAポリメラーゼ阻害薬のアビガン。しかし、なかなか有効性を示せず承認見送りに。いったい何が原因なのか、改めて医療関係者に話を聞いてみると…。
意外に多い薬剤熱が不明熱の正体? 最終更新:2022/04/21 診療よろず相談TV 「不明熱」の診療は難しいですよね。実臨床では薬剤熱も多く散見されるそうです。こうした不明熱の診断を本領域のエキスパート、山中克郎氏が解説します。
「がんゲノム難民」をなくせ!完全リモート治験 最終更新:2022/04/20 Oncologyインタビュー がん遺伝子パネル検査の普及で、治験に参加できない「がんゲノム難民」が問題となっている。この問題を解決するため、愛知県がんセンターでは「完全オンライン治験」を開始。同センターの室圭氏と谷口浩也氏に、実施に至る背景と治験の実際について聞いた。
新機序の難治性慢性咳嗽治療薬「リフヌア錠45mg」 最終更新:2022/04/19 下平博士のDIノート 本剤は、P2X3受容体を標的とした非麻薬性の咳嗽治療薬で、難治性の慢性咳嗽への効果が期待されています。下平秀夫氏が解説します。