診療よろず相談TV

公開日:2013/10/25

ケアネットでは、スペシャリストドクターを回答者に迎えたQ&Aコーナーを開始します。

毎月テーマを決めてCareNet会員医師からの質問を募り、CareNeTV、CareNet.comでおなじみのスペシャリストドクターが回答する、その名も「診療よろず相談TV」。

臨床上のQ&Aは、白黒をつけられないものも多く、活字でニュアンスを伝えるのは困難でした。

そこで当コーナーでは回答者の生の声を収録し、回答のニュアンスまでお伝えします。

第6回「認知症」 回答者:筑波大学 朝田 隆 氏

第6回

第6回のテーマは「認知症」。回答者は、本邦における認知症の第一人者、朝田隆先生です。

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  • Q5:当事者、家族・介護者の満足度を上げる方法を教えてください
  • Q4:徘徊に対してどのように対応すべきでしょうか?
  • Q3:時間がかからず、スタッフでも可能なスクリーニング法を教えてください
  • Q2:MCI(軽度認知障害)との境界はどこで診断すべきでしょうか?
  • Q1:認知症に気付くポイントを教えてください

第5回「漢方薬」 回答者:浅岡クリニック 浅岡 俊之 氏

第5回

第5回のテーマは「漢方薬」。回答者は、CareNet久々の登場、浅岡 俊之 氏です。

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  • Q1:漢方薬を投与する場合、1剤を処方すべきか?複数を併用して処方すべきか?
  • Q2:漢方薬の適応がわからない
  • Q3:漢方には独特の診療方法があると聞くが、どのように学べばよいか
  • Q4:漢方では問診を詳しく行うと聞くが、何を聞けばよいのか
  • Q5:漢方薬の効果発現までの期間はどれくらいか
  • Q6:漢方薬の内服のタイミングはどのように考えるべきか
  • Q7:漢方薬について、初心者はまず何を学ぶべきか
  • Q8:処方する漢方薬はどのように選ぶのか
  • Q9:漢方薬は誰にでも奨めた方がよいのか
  • Q10:一般の医師が持つべき漢方薬の知識とは

第4回「心房細動」 回答者:心臓血管研究所 山下 武志 氏

第4回

第4回のテーマは「心房細動」。回答者は、CareNeTVでもおなじみ、山下 武志 氏です。

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  • Q1:アブレーションの重要性について
  • Q2:心房細動に抗血小板薬のみで対応することに意味はあるのでしょうか?
  • Q3:慢性心房細動の薬物治療において、コントロール不良と判断する基準は何でしょうか?
  • Q4:心房細動を認めた場合、全ての症例で抗凝固薬を投与すべきでしょうか?
  • Q5:発作性心房細動に抗不整脈を使用しても洞調率に復帰しない場合は、緊急入院させるべきでしょうか?

第3回「感染症」 回答者:神戸大学 感染症内科 岩田 健太郎 氏

第3回

第3回のテーマは「感染症」。回答者は、CareNeTVでもおなじみ、岩田健太郎氏です。

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  • Q1:猫咬傷および猫に掻かれたときの治療法は?
  • Q2:フォーカス不明の発熱への対応について教えてださい。
  • Q3:注意すべきウイルス感染症と外来での症状・徴候を教えてください。
  • Q4:骨髄移植後など免疫抑制状態患者の予防的抗菌薬投与について教えてください。
  • Q5:メトロニダゾール静注薬の有効性について教えてください。
  • Q6:ゲンタマイシンやトブラマイシンで腎機能低下を防ぐには、どのようにしたらよいでしょうか?目安を教えてください。
  • Q8:ペニシリン感受性黄色ブドウ球菌にペニシリンを使用する際の注意点を教えてください。
  • Q9:敗血症時の感染性心内膜炎のリスクと対策を教えてください。
  • Q7:HIVの初期症状を風邪と誤診しないコツを教えてください。
  • Q10:発熱や消耗を伴わないCRPのみ上昇に臨床的意義があるのでしょうか?
  • Q11:整形外科感染症におけるβ-ラクタマーゼ阻害剤配合抗菌薬「ゾシン」の使用について教えてください。

第2回「整形外科」 回答者:西伊豆病院 仲田 和正 氏

第2回

第2回のテーマは「整形外科」。回答者は、CareNeTV「ダイナミック整形外科」でもおなじみ、毎回素晴らしい講義をご提供いただく西伊豆病院 院長 仲田 和正氏です。

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  • Q1:骨粗鬆症の治療について教えてください。(ビスフォスフォネート製剤)
  • Q1cont.:骨粗鬆症の治療について教えてください。(骨粗鬆症治療の開始と終了)
  • Q2:変形性関節症の治療について教えてください。
  • Q3:消炎鎮痛薬の使用方法について教えてください。

第1回「総合診療」 回答者:藤田保健衛生大学 山中 克郎 氏

第1回

第1回のテーマは「総合診療」。回答者は、ERで活躍する総合診療医”スマイリー山中“こと藤田保健衛生大学救急総合内科の山中 克郎氏です。

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  • Q1:総合診療科におけるemergency caseへの対応について
  • Q2:総合診療科の守備範囲はどこまでとお考えですか?
  • Q3:総合診療科の役割は何ですか?
  • Q4:めまいに対する効果的な薬剤がわかりません。山中先生はどうなされていますか?
  • Q5:プライマリケア医は、がん治療にどこまで関与すべきとお考えですか?

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