お知らせがあります。

  • 2020/07/06【上部メニュー変更のお知らせ】
    2020年7月15日より、CareNet.com PC版の画面上部にあるメニュー項目の右端に表示されている「論文検索」が移動いたします。
    移動後は「PubMed CLOUD」と名称を変更して、「ニュース/論文」の項目をクリックした後に表示されます。
  • 2020/06/30 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止への協力として、テレワークを実施しておりますため、弊社カスタマーセンターの電話サポート窓口の休止期間を延長させていただきます。
    お問い合わせにつきましては、各サービスお問い合わせ先に記載されているメールアドレス、またはお問い合わせフォームにてご連絡くださいますようお願いいたします。

    電話窓口休止期間:2020年4月8日(水)~2020年7月31日(金)
    ※状況により、期間を変更する場合もございます。

    また、お問い合わせ状況によりメールによるご返信までにお日にちをいただく可能性がございますので、あらかじめご了承くださいませ。
    ご利用中の皆さまにはご迷惑をお掛けすることもあるかと存じますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
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ASCO2013乳がん 会員聴講レポート

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公開日:2013/06/19

ASCO2013 乳がんレポート

2013年5月31日から6月4日までの5日間まで米国イリノイ州シカゴにて、2013 ASCO Annual Meetingが開催された。

この重要な会議における、実用的な情報をニュートラルに提供するため、ケアネットでは会員現役ドクターによる聴講レポートを企画。現在そして今後の乳癌診療トレンドを順次紹介していく。

レポーター

矢形 寛 ( やがた ひろし ) 氏埼玉医科大学 総合医療センター ブレストケア科 教授

2013年の米国腫瘍学会(ASCO)は、5月31日から6月4日まで、例年どおりシカゴで開催された。その時期のホテル代は昨年よりもさらに上昇しており、今後どうなるのか不安である。乳癌関連では薬剤についてはこれといったトピックは無く、トリプルネガティブにおけるさらなる分類と化学療法(プラチナやPARP阻害剤を含む)の効果や予後のデータが複数報告されたものの、詳細がより明らかになって臨床的に応用されるようになるのはまだ先のようである。そういった点で日常臨床を変えるようなものは無かった。一方、外科治療では非郭清の成績が出され、これにより標準治療としての郭清はもはや限られたものとなったというのがポイントであろう。

レポート一覧