鬼滅に出てもおかしくない!? 日本のワクチン史を変えた炎の医師 最終更新:2022/01/17 Dr.倉原の“俺の本棚” 今回の1冊は、倉原氏が「行動力と発言力の炎上力の塊のような人」と評する救急医・木下喬弘氏によるワクチン関連書。臨床だけでなく、HPVワクチン積極的勧奨の再開を政府に訴える活動などでも知られる木下氏の思いが込められています。
懐かしい声 最終更新:2022/01/17 抱っこさせてよ、いくらちゃん 「町医者ジャンボ!!」など、数々の人気作品を手掛けるこしのりょう氏の漫画連載。三十五歳・独身勤務医の鷺沼吾郎(さぎぬま ごろう)には、とある秘密があって…?
子育てに社会が協力するドイツ 最終更新:2022/01/11 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマは「ドイツでの子育て事情」の第4回です。周囲が放っておかない、子供に優しいドイツの育児をお届けします。
診療所を引き継ぎたい医師、やってはいけない3つのNG行動 最終更新:2022/01/10 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継の業界は不動産業界と似た構造となっており、優良な案件情報を誰よりも早くキャッチするためには、仲介業者と良好な関係性を築くことが不可欠です。では、業者に嫌われる医師がしがちなこととは?
驚きの国内症例!アサガオが体内で発芽した子供 最終更新:2022/01/07 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 食べられる植物の「種」は、挙げればキリがないほど多くありますが、誤って体内に入ってしまい、成長したとしたら…そんな仮定が現実のものとなった症例(しかも日本発!)が、今回のおどろき論文です。
子育てから学ぶ、医療チームの育て方 最終更新:2022/01/06 シネマセラピー 子育ての手法は若手医師に指導する時や医療チームを円滑に動かす際にも役立ちます。何事も“ほどほど”が一番なことをこの映画「そして父になる」が教えてくれます。
アトピー性皮膚炎を全身治療する経口JAK阻害薬「サイバインコ錠」 最終更新:2022/01/04 下平博士のDIノート 本剤は、全身療法が可能な経口剤であり、既存治療で効果不十分な中等症~重症のアトピー性皮膚炎の新たな選択肢として期待されています。下平秀夫氏が解説します。
譲れない条件は? 案件探しは「婚活」だ! 最終更新:2021/12/27 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 どうせならば良い条件の物件を承継して開業したい…。誰しもそう思うものですが、いつの間にかそれが「高過ぎる理想」になってしまっていることも…。承継も結婚も、現実との折り合いが大切なことは一緒なのです。
頭部出血の小児、外来で最初にすべきことは? 最終更新:2021/12/23 漫画でわかる創傷治療のコツ 外来で意外とよく見かける頭の傷。頭皮は血流が豊富なため傷が浅くても結構出血するので、外来に慌てて駆け込んでくる患者さんがよくいます。慌てず落ち着いて処置していきましょう!
エブリスディドライシロップ:初の経口脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬 最終更新:2021/12/17 新薬・新治療法特集 【新薬特集】脊髄性筋萎縮症治療薬で唯一の経口治療薬である、エブリスディドライシロップ。主な特徴や今後の期待をご紹介します。
外来ですすめる肺炎球菌ワクチンの知識 最終更新:2021/12/14 今、知っておきたいワクチンの話 高齢者の死亡リスクとなる肺炎。その原因となる肺炎球菌に対するワクチンは現在どのような種類、スケジュールで接種されているのか、再度確認しておきましょう。最新の知見を坂西雄太氏が解説。
1日の集患数がわかる?「診療圏調査」を信じて開業すると… 最終更新:2021/12/13 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 「診療圏調査」は、開業時の物件を検討する際に、この場所で開業するとどれくらい患者さんが集まるかを把握する調査を指します。本当にそれ通りに患者さんが来てくれるなら、夢のようなツールなのですが…。
教育に家庭環境が影響する割合は? 最終更新:2021/12/13 シネマセラピー 前回は英才教育で培われる能力とそうでない能力があることをお伝えしました。今回は嗜好品や素行が家庭環境にどのくらい依存しているのかについて解説します。映画「そして父になる」より。
ドイツは出産・育児制度が手厚い 最終更新:2021/12/09 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマは「ドイツの出産のリアル」の第3回です。ドイツも少子化対策で出産育児に関しては非常に手厚い制度をとっています。どんな制度でしょうか。
新作用機序のアトピー性皮膚炎外用薬「モイゼルト軟膏0.3%/1%」 最終更新:2021/12/07 下平博士のDIノート 本剤は、ホスホジエステラーゼ4阻害作用を有する外用のアトピー性皮膚炎治療薬であり、既存薬とは異なる作用機序で皮膚の炎症を抑制します。下平秀夫氏が解説します。
オミクロン株を懸念、3回目接種の間隔見直し検討へ/厚労省 最終更新:2021/12/06 まとめる月曜日 「医師の残業、年間上限導入で2024年から原則年960時間に」「地域医療構想の実現に向け、重点支援区域で準備が進む/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
新たなコロナウイルス変異株「オミクロン型」に警戒を/WHO 最終更新:2021/11/29 まとめる月曜日 「子宮頸がんワクチン積極的勧奨、来年4月から/厚労省」「医療費適正化に向け、リフィル処方箋の導入求める声も/経済諮問会議」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
甲状腺ホルモンが作用する難病 最終更新:2021/11/25 希少疾病ライブラリ 今回は「甲状腺ホルモン不応症」です。現在、確定症例は100例程度ですが、潜在的に3,000例の患者が推定されています。女性が発症すると流産や低出生体重児の原因となる本症の最新知見を石井角保氏が解説。
ラピアクタの名称由来は? 最終更新:2021/11/24 薬剤の意外な名称由来 コロナ収束傾向の2021年冬。インフルエンザウイルス感染症の動向はどうなることでしょう。治療薬の復習に、インタビューフォームに基づき、効能・効果や用法・用量などを紹介する本連載を活用しませんか?
英語で「予防接種を受けましたか」は? 最終更新:2021/11/23 1分★医療英語 ワクチンは“vaccine”、予防接種という行為は“vaccination”ですが、現場ではより簡易的な表現が使われます。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師が自身の経験を踏まえて解説。