新薬・新治療法特集 最終更新:2020/03/04 特集 日進月歩で進化している創薬研究。その成果として、数多くの新薬・新治療法が開発・発売されています。今回の「新薬・新治療法特集」では、その中でもとくに画期的な新薬・新治療法についてご紹介します。
EGFR変異陽性肺がん1次治療:ゲフィチニブ+プラチナ化学療法「NEJ009試験」 最終更新:2020/03/03 肺がんインタビュー JCO誌で発表されたEGFR変異陽性肺がん1次治療に対するゲフィチニブ+プラチナ化学療法の第III相試験「NEJ009試験」について東北大学大学院の井上彰氏に聞いた。
がん免疫療法の主役となる「T細胞」の秘密 最終更新:2020/03/02 そこからですか!?のがん免疫講座 免疫チェックポイント阻害薬の臨床応用が進む中、医師ならば知っておきたい「免疫」の仕組み。基礎の基礎から解説する連載第2回は、がん免疫の主役ともいえる「T細胞」の登場です!
“患者力向上”で医療をもっと成長させる 最終更新:2020/02/28 Oncologyインタビュー “患者力”とは何か、”患者力”を引き上げることで医学・医療に何が起こるのか、「医療者がリードする“患者力向上”ワークショップ」を開催した福島県立医科大学 白河総合診療アカデミーの東光久氏に聞いた。
オシメルチニブ耐性:メカニズムから頻度、期待される治療まで 最終更新:2020/02/27 忙しい医師のための肺がんササッと解説 常に進化する肺がん研究。その進化の波に乗り遅れないために、押さえておきたい最新論文を和歌山県立医科大学 赤松弘朗氏がピックアップし紹介する。
成績表なし、紹介状なし、顔写真なしの新人面接 最終更新:2020/02/10 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、「成績表なし、紹介状なし、顔写真なしの新人面接」。
食欲亢進だけではない。グレリンとがん悪液質の深い関係 最終更新:2020/02/03 Oncologyインタビュー 近年注目されている空腹ホルモングレリンと悪液質の関係。食欲亢進にとどまらないグレリンの作用について、当分野のエキスパートである鹿児島大学大学院 乾明夫氏に聞いた。
免疫のプロが考えた、「がん免疫」がわかりにくい理由 最終更新:2020/01/31 そこからですか!?のがん免疫講座 免疫チェックポイント阻害薬の臨床応用が進む中、医師ならば知っておきたい「免疫」の仕組み。基礎の基礎から解説する連載第1回は、免疫研究の歴史や基本事項について解説します。
WHO分類が変わった血液の希少疾病 最終更新:2020/01/28 希少疾病ライブラリ 骨髄異形成症候群は、血球減少による貧血や易出血などを起こす希少疾病です。先般WHO分類も変わり、治療指針も変更がありました。本症の最新知見を大屋敷一馬氏が解説します。
オンコロジーナビゲーター始動1年、米国での状況は? 最終更新:2020/01/17 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、「オンコロジーナビゲーター、米国での状況」。
trastuzumab deruxtecanほか/サン・アントニオ乳がんシンポ 最終更新:2020/01/16 学会レポート サン・アントニオ乳がんシンポ2019のトピックを国立国際医療研究センターの下村昭彦氏がレポート。乳がん診療トレンドはこれだ。
貧血、腹痛、腫瘤触知はGIST疑い 最終更新:2020/01/14 希少疾病ライブラリ 診断が難しい消化管間質腫瘍(GIST)をお届けします。完全切除後の5年無再発生存率は70%ですが、切除不能だと無治療で1.5年と予後不良です。本症の最新知見を西田俊朗氏が解説します。
現代の「医療マンガ」とはどうあるべきか 最終更新:2019/12/31 さまざまな医療系創作物がありますが、見る人によって受け取り方が異なる可能性があります。伝えたい情報を伝えるためにはどうすればいいのでしょうか。写真家・幡野広志氏に聞きました。
最近の話題:アテゾリズマブ+Chemoの肺がん1次治療、FDAで承認 最終更新:2019/12/30 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、「アテゾリズマブ+Chemoの肺がん1次治療、FDAで承認」。
そのコミュニケーション・エラー、本当に自分のせいですか? 最終更新:2019/12/27 「医療マンガ大賞」で行われた、同じエピソードを「患者視点」と「医療従事者視点」の双方から読み解いて漫画化する、という新しい試み。漫画から、コミュニケーション・ギャップの解決策を探ります。
肺がん2019年重要トピック総まとめ 後半:Immuno Therapy 最終更新:2019/12/27 肺がんインタビュー 2019年肺がんの重要トピックを、兵庫県立がんセンターの里内美弥子氏が一挙に解説。これさえ見れば、今年の肺がん研究をキャッチアップできます。
患者になって『ブラック・ジャック』を読んだらつらかった話 最終更新:2019/12/25 写真家・幡野広志氏が、「医療マンガ大賞」のイベントのトークセッションに登壇しました。そこで語られた“患者目線で読む医療漫画”とは…。