USENから医療機関向けレセプトオンライン接続サービス 販売開始 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/11/04 株式会社USENは10月31日、同社が提供する店舗・事業所向けISPサービス「GyaO SA(ショッパーズ・アクセス) 」のオプションサービスとして、医療機関対象のレセプトオンライン請求サービス「GyaO SA レセプトオンラインサービス」の販売を開始すると発表した。このサービスは、富士通株式会社が開発したシステム「FENICS メディカル・グループネットサービス」を利用したもの。レセプトについては、2006年4月10日に厚生労働省より発令された「治療の給付等に関する請求省令の一部を改定する省令の施行」により、オンラインでのデータ送信が義務化されている。(※オンライン化完了までの期日は、医療機関の種類、規模により異なる。)これに伴い、同社ではオンラインでのデータ送信が義務化された各医療機関に対し、「GyaO SA レセプトオンラインサービス」を提案するという。詳細はプレスリリースへ(PDF)http://www.usen.com/admin/corp/news/pdf/2008/081031.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 血友病Bへのfidanacogene elaparvovec、長期の安全性・有効性/NEJM(2025/04/28) 局所進行上咽頭がんの1次治療、補助化学療法+CCRT vs.CCRT/BMJ(2025/04/28) ゾルピデムとBZDの使用が認知症リスク増加と関連〜メタ解析(2025/04/28) 「急性腹症診療ガイドライン2025」、ポイント学習動画など新たな試みも(2025/04/28) タバコ規制により米国で400万人近い人が死亡を回避(2025/04/28) 糖尿病性腎症の世界疾病負荷、1990~2021年にかけて増大(2025/04/28) ハイテクTシャツで術後患者のバイタルサインをモニタリング/欧州泌尿器科学会(2025/04/28) 熱中症の重症度が尿でわかる?(2025/04/28)