癌治療学会にて「精巣腫瘍患者会創設」キックオフイベントを開催 キャンサーネットジャパン 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2010/10/28 NPO法人キャンサーネットジャパンは、精巣腫瘍サバイバーである小嶋修一氏、改發厚氏、京都府立医科大学泌尿器外科学の三木恒治教授を発起人とし、日本初の精巣腫瘍患者会を創設する。これまで個人のホームページやブログにて個別に発信されているカバーしきれない情報を、科学的根拠に基づき、集約的に、組織的に情報提供しようというもの。創設に伴い、10月30日(土)の日本癌治療学術集会にて、精巣腫瘍患者会の創設キックオフイベントを開催する。同イベントには、患者、家族だけでなく医療者の出席も歓迎とのこと。「精巣腫瘍患者会創設!」キックオフイベント ●概要:精巣腫瘍患者会創設に際して、患者会の趣旨や取り組みを紹介するとともに、出席者の交流を深める ●日時:平成22年10月30日(土)18時00分~ ●会場:〔メイン会場〕グランドプリンスホテル京都:地下1階 ローズルーム、〔サブ会場〕TBS放送センター ●出席者:三木 恒治(京都府立医科大学大学院医学研究科泌尿器外科学 教授)・小嶋 修一(TBSテレビ報道局解説室・精巣腫瘍経験者)・改發厚(精巣腫瘍経験者)・賛同者他 ●申し込み:10月28日(木)17時までに下記メールアドレスへE-mail: j_tag@cancernet.jp 当日は、USTREAMによるライブ映像配信を行うhttp://www.cancernet.jp/j-tag/ 詳しくはこちら http://www.cancernet.jp/eve/101030JTAG.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] ベルイシグアト、急性増悪のないHFrEFのイベント抑制効果は?/Lancet(2025/09/11) 降圧薬で腸管血管性浮腫の報告、重大な副作用を改訂/厚労省(2025/09/11) EGFR陽性NSCLCの1次治療、オシメルチニブ+化学療法がOS改善(FLAURA2)/WCLC2025(2025/09/11) 高齢やフレイルのCLL患者、アカラブルチニブ単剤で高い奏効率(CLL-Frail)/Blood(2025/09/11) 砂糖の取り過ぎは認知症リスクと関連するか(2025/09/11) 他者を手助けする活動で認知機能の低下速度が緩やかに(2025/09/11) AIチャットボットによるてんかん教育介入の効果、「えぴろぼ」の実用性と今後の課題(2025/09/11)