むずむず脚症候群の疑いがある人、医療機関への受診はわずか4.5% 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2010/05/31 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社は5月25日、20代から60代の男女20,000人を対象に行った、むずむず脚症候群に関するインターネット調査の結果を発表した。それによると、7.9%にむずむず脚症候群の疑いがあることがわかった。また、このうち病院を受診している人の割合は4.5%ひとどまった。さらに、むずむず脚症候群の疑いがあり病院を受診している人の69.4%が、「病気ではない」「水虫」「不眠症」「神経症」などと診断されていた。「むずむず脚症候群」と診断を受けているのは30.6%だった。●詳細はプレスリリースへhttp://www.boehringer-ingelheim.co.jp/com/Home/Newscentre/pressrelease/news_detail.jsp?paramOid=11350 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 肥満手術、SADI-SはRYGBを凌駕するか/Lancet(2025/09/09) 9月20日・21日、産業保健の最新動向を学ぶ!日本産業保健法学会【ご案内】(2025/09/09) 心房細動と動脈硬化、MRIで異なる脳血管病変示す/ESC2025(2025/09/09) うつ病治療において有酸素運動と組み合わせるべき最適な治療は(2025/09/09) DPP-4阻害薬でコントロール不十分な2型糖尿病にイメグリミン追加が有効~FAMILIAR試験(2025/09/09) 高齢者への不適切処方で全死亡リスク1.3倍、処方漏れで1.8倍(2025/09/09) オメガ3脂肪酸が小児の近視抑制に有効?(2025/09/09) 厳格な血圧コントロールは心臓の健康だけでなく費用対効果も改善(2025/09/09)