むずむず脚症候群の疑いがある人、医療機関への受診はわずか4.5%

提供元:ケアネット

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公開日:2010/05/31

 

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社は5月25日、20代から60代の男女20,000人を対象に行った、むずむず脚症候群に関するインターネット調査の結果を発表した。それによると、7.9%にむずむず脚症候群の疑いがあることがわかった。また、このうち病院を受診している人の割合は4.5%ひとどまった。

さらに、むずむず脚症候群の疑いがあり病院を受診している人の69.4%が、「病気ではない」「水虫」「不眠症」「神経症」などと診断されていた。「むずむず脚症候群」と診断を受けているのは30.6%だった。

●詳細はプレスリリースへ
http://www.boehringer-ingelheim.co.jp/com/Home/Newscentre/pressrelease/news_detail.jsp?paramOid=11350