モスバーガーが“低アレルゲンメニュー”を再導入

提供元:ケアネット

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公開日:2009/12/07

 



株式会社モスフードサービスは2日、12月26日より、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で低アレルゲンメニューの「モスこどもライスバーガー<ポーク>」を発売すると発表した。同チェーンとしては、低アレルゲンメニューを全店舗規模(一部店舗除く)で販売するのは初めてとなる。

昨今、食物が原因の食物アレルギーは乳幼児だけではなく、成人の発症も多く、何らかのアレルギーを持っているといわれている中、同社は、そういった人々にも安心して食べられる“低アレルゲンメニュー”を再導入する。

低アレルゲンメニューは、特定原材料の7品目(卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに)を原材料に使用しないメニューのこと。新商品の「モスこどもライスバーガー<ポーク>」は、カレー味のライスプレートを使用し、豚肉に玉ねぎ、にんじん、コーンを混ぜ込んだポークハンバーグを挟み、卵・牛乳等の食物アレルギーを起こしやすい食材をできるだけ使用せずに仕上げている。

同社による「アレルギー情報」は、公式ホームページと携帯サイトに掲載されており、全国の店舗(一部店舗を除く)でも、レシート用のペーパーに印字されている。

詳細はプレスリリースへ(PDF)
http://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_091202_3.pdf