モスバーガーが“低アレルゲンメニュー”を再導入 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/12/07 株式会社モスフードサービスは2日、12月26日より、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で低アレルゲンメニューの「モスこどもライスバーガー<ポーク>」を発売すると発表した。同チェーンとしては、低アレルゲンメニューを全店舗規模(一部店舗除く)で販売するのは初めてとなる。昨今、食物が原因の食物アレルギーは乳幼児だけではなく、成人の発症も多く、何らかのアレルギーを持っているといわれている中、同社は、そういった人々にも安心して食べられる“低アレルゲンメニュー”を再導入する。低アレルゲンメニューは、特定原材料の7品目(卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに)を原材料に使用しないメニューのこと。新商品の「モスこどもライスバーガー<ポーク>」は、カレー味のライスプレートを使用し、豚肉に玉ねぎ、にんじん、コーンを混ぜ込んだポークハンバーグを挟み、卵・牛乳等の食物アレルギーを起こしやすい食材をできるだけ使用せずに仕上げている。同社による「アレルギー情報」は、公式ホームページと携帯サイトに掲載されており、全国の店舗(一部店舗を除く)でも、レシート用のペーパーに印字されている。詳細はプレスリリースへ(PDF)http://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_091202_3.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 既治療CLDN18.2陽性胃がん、CAR-T療法satri-celがPFS改善(CT041-ST-01)/Lancet(2025/06/10) エビナクマブに続けるか?抗ANGPTL4抗体薬の可能性(解説:興梠貴英氏)-1971(2025/06/10) III期dMMR大腸がん、術後補助療法にアテゾリズマブ上乗せでDFS改善(ATOMIC)/ASCO2025(2025/06/10) 進行腎細胞がん1次治療としてのニボルマブ+イピリムマブ、9年長期追跡結果(CheckMate 214)/ASCO2025(2025/06/10) 思春期うつ病に最も効果的な抗うつ薬は?(2025/06/10) 糖尿病患者の認知症リスク低減、GLP-1薬とSGLT2阻害薬に違いは?(2025/06/10) 既治療のEGFR exon20挿入変異NSCLCへのzipalertinib(REZILIENT1)/ASCO2025(2025/06/10) CDK4/6+AI治療後に進行したHR+/HER2-転移乳がん、ipatasertib+フルベストラントがPFS改善(CCTG/BCT MA.40/FINER)/ASCO2025(2025/06/10) コロナワクチン、デマ対策より「接種開始時期」が死亡者数に大きく影響か/東大(2025/06/10)
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