アステラス製薬、米国アイアンウッド社とLinaclotide(リナクロチド)に関するライセンス契約締結 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/11/13 アステラス製薬株式会社は10日、米国の医薬品会社アイアンウッド社と同社が米国にて便秘型過敏性腸症候群および慢性便秘の治療薬として開発中の「Linaclotide(リナクロチド、一般名)」について、日本およびインドネシア、韓国、フィリピン、台湾、タイ(以下「契約地域」)での開発、販売に関する独占的なライセンス契約を締結したと発表した。リナクロチドは、1日1回投与の経口C型グアニル酸シクラーゼ(GC-C)受容体作動薬。本化合物は、腸粘膜上皮細胞上のGC-C受容体と結合し、細胞内の環状グアノシン一リン酸(cGMP)産生を亢進させ、腸内腔の水分分泌と腸内移送を亢進し、便秘を改善する。また、細胞外に分泌したcGMPにより腹痛を軽減させるという特徴を併せもっている。アイアンウッド社は現在、米国において便秘型過敏性腸症候群ならびに慢性便秘を対象とした第3相臨床試験を実施しているとのこと。今回の契約により、同社は契約地域におけるリナクロチドの独占的開発・販売権を取得する。また同社は、契約地域におけるリナクロチドの臨床開発、承認取得、販売に関する全ての費用を負担するという。なお、日本での臨床開発は今後実施される予定。詳細はプレスリリースへhttp://www.astellas.com/jp/corporate/news/detail/linaclotide.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] zenagamtide:アミリン受容体がもたらす新たな経口糖尿病治療薬の展望(解説:永井聡氏)(2026/09/21) イプタコパンがIgA腎症の適応追加/ノバルティス(2026/09/21) T-DXdおよびDato-DXd、転移乳がん患者への1次治療に承認取得/第一三共(2026/09/21) 何年禁煙すればアルツハイマー病リスクが元に戻るのか?(2026/09/21) アミバンタマブ皮下注、ラゼルチニブ併用で4週1回投与が可能に/J&J(2026/09/21) 再発・難治性濾胞性リンパ腫へのエプコリタマブ、リツキシマブとレナリドミドとの併用療法が承認/ジェンマブ(2026/09/21) ペムブロリズマブ、プラチナ抵抗性再発卵巣がんに承認取得/MSD(2026/09/21) 抗PD-1/VEGF二重特異性抗体ivonescimab、PD-L1陽性進行NSCLCのOS改善(HARMONi-2)/WCLC2026(2026/09/21) 加糖飲料の毎日の摂取は胃がんのリスク上昇と関連(2026/09/21)