アステラス製薬、米国アイアンウッド社とLinaclotide(リナクロチド)に関するライセンス契約締結 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/11/13 アステラス製薬株式会社は10日、米国の医薬品会社アイアンウッド社と同社が米国にて便秘型過敏性腸症候群および慢性便秘の治療薬として開発中の「Linaclotide(リナクロチド、一般名)」について、日本およびインドネシア、韓国、フィリピン、台湾、タイ(以下「契約地域」)での開発、販売に関する独占的なライセンス契約を締結したと発表した。リナクロチドは、1日1回投与の経口C型グアニル酸シクラーゼ(GC-C)受容体作動薬。本化合物は、腸粘膜上皮細胞上のGC-C受容体と結合し、細胞内の環状グアノシン一リン酸(cGMP)産生を亢進させ、腸内腔の水分分泌と腸内移送を亢進し、便秘を改善する。また、細胞外に分泌したcGMPにより腹痛を軽減させるという特徴を併せもっている。アイアンウッド社は現在、米国において便秘型過敏性腸症候群ならびに慢性便秘を対象とした第3相臨床試験を実施しているとのこと。今回の契約により、同社は契約地域におけるリナクロチドの独占的開発・販売権を取得する。また同社は、契約地域におけるリナクロチドの臨床開発、承認取得、販売に関する全ての費用を負担するという。なお、日本での臨床開発は今後実施される予定。詳細はプレスリリースへhttp://www.astellas.com/jp/corporate/news/detail/linaclotide.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] AD診断のAβPET、センチロイドの適正なカットオフ値は/JAMA(2026/07/28) PSSA菌血症治療の常識は変わるか?(解説:栗原宏氏)(2026/07/28) GPIIb/IIIa阻害薬は、脳出血は心配ない?(解説:後藤信哉氏)(2026/07/28) 加糖飲料によるうつ病リスク、そのメカニズムは?(2026/07/28) 高齢の転移TN乳がん患者におけるSGの有用性~国際共同リアルワールド研究(2026/07/28) 死亡リスクが最も低い気温は?死因・年齢別に検討〜日本含む39ヵ国の研究(2026/07/28) リラグルチドの胃排出遅延は食欲抑制に直接影響せず(2026/07/28) ビタミンA高値は喘息患者の良好な肺機能と関連(2026/07/28) メラトニン、慢性筋骨格系疼痛に鎮痛効果の可能性(2026/07/28) 心筋梗塞を経験した人は認知機能の低下が速い(2026/07/28)