新型インフルエンザ流行後、3人に1人が除菌を意識し始めている 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/11/10 株式会社エルネットは5日、同社が運営する宅ふぁいる便ユーザーを対象に「除菌についてのアンケート」を行った。調査は、2009年6月8日~12日にかけて、宅ふぁいる便ユーザーにランダムにアンケートを依頼しを行われた。有効回答は100名。「新型インフルエンザ流行前と流行後では、除菌・殺菌に対する変化はあったか?」という問いに対しては、「意識するようになった」という回答が32人、「変わらない」という回答が68人だった。どのような除菌対策を行っているかという問いには、「除菌・殺菌洗剤」という回答が58人と半数を超えていた。他には、アルコール消毒という回答が13人と目立った。同社は今回のリサーチから、除菌・殺菌アイテム(方法)を選ぶポイントとして、身体に無害、効果が強いとを挙げる人が多く、結果的にそれが、現在の除菌・殺菌アイテムへの不満と結びついているのでは、と結論している。詳細はこちらhttp://c.filesend.to/plans2/ranks/body.php?dalist=20091022_1 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 再発を伴わない二次性進行型多発性硬化症、tolebrutinibが障害進行リスク抑制/NEJM(2025/04/25) 米国出生率、中絶禁止導入州で上昇/JAMA(2025/04/25) 症状のない亜鉛欠乏症に注意、亜鉛欠乏症の診療指針改訂(2025/04/25) サブタイプ別転移乳がん患者の脳転移発生率、HER2低発現の影響は(2025/04/25) 2年間のフレマネズマブ治療の有効性および継続性〜国内単一施設観察研究(2025/04/25) 遺伝性アルツハイマーへのgantenerumab、発症リスク低下に有効か(2025/04/25) tenecteplase、脳梗塞治療でアルテプラーゼと同等の効果(2025/04/25) 低ホスファターゼ症の新たな歯科症状が明らかに―全国歯科調査(2025/04/25)