画像記録が可能な気道管理用携帯型軟性内視鏡が発売 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/11/09 オリンパスメディカルシステムズ株式会社は4日、携帯型軟性内視鏡にカメラ機能を搭載して、世界初の画像記録を可能にした「エアウェイマネジメントモバイルスコープ」2機種を発売した。同製品は、挿管チューブの留置や気道内の観察、処置、画像記録を行うことを目的にし、発売する2機種は、先端部外径3.9mmの細径タイプ「エアウェイマネジメントモバイルスコープOLYMPUS MAF TYPE GM」と、内径2.6mmの鉗子挿通用管路を装備し、吸引/送気/送液や様々な処置具の挿入が可能な「エアウェイマネジメントモバイルスコープ OLYMPUS MAF TYPE TM」。なお、欧米、アジアでも順次発売する予定とのこと。詳細はプレスリリースへhttp://www.olympus.co.jp/jp/news/2009b/nr091104mafj.cfm 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 小児心臓弁膜症、部分心臓移植は実現可能か/JAMA(2025/09/10) 「かぜ」への抗菌薬処方、原則算定不可へ/社会保険診療報酬支払基金(2025/09/10) がん患者への早期緩和ケア、終末期の救急受診を減少(2025/09/10) 双極症に対する気分安定薬使用が認知機能に及ぼす影響〜メタ解析(2025/09/10) 日本女性、出産意欲の向上に関連する要素は?/神奈川県立保健福祉大学(2025/09/10) AIによる診療記録作成で医師のバーンアウトが減少(2025/09/10) 肺切除後の肺瘻リスク、低侵襲開胸手術で軽減の可能性(2025/09/10)