抗インフルエンザウイルス薬「ペラミビル」を承認申請 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/11/06 塩野義製薬株式会社は4日、申請準備を進めていたインフルエンザ治療薬「ペラミビル」の承認申請を10月に実施したことを公表した。今回の承認申請において、同社は、これまでの臨床試験成績に基づき、成人での通常のインフルエンザ感染での単回投与、およびハイリスク因子を有する患者での反復投与について、適応の取得を目座いている。小児への適応については、現在、臨床試験を開始しているという。また、ペラミビルは10月23日に米国においてEmergency Use Authorization(EUA、緊急使用の許可)が発出された。この措置は、緊急使用が必要な2009年H1N1型インフルエンザ感染が疑われる入院患者で、点滴静注が適切と考えられる場合に限定してペラミビルを投与することが認められるもので、正式な医薬品としての承認ではない。米国においては、BioCryst社が現在第III相試験に着手したばかり。正式な承認申請は、今回の塩野義製薬によるものが世界で初めてとなる。詳細はプレスリリースへ(PDF)http://www.shionogi.co.jp/ir/news/detail/091104_2.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] GLP-1受容体作動薬、物質使用障害の予防や治療に有効か/BMJ(2026/03/13) 最新の人工股関節、30年後も92%が再置換術不要/Lancet(2026/03/13) nalbuphine:IPFに伴う慢性咳嗽に対する新しいアプローチ(解説:田中希宇人氏/山口佳寿博氏)(2026/03/13) 末梢動脈疾患(PAD)の症状改善にメトホルミンは無効(解説:小川大輔氏)(2026/03/13) PHSは過去のもの?それとも現役?/医師1,000人アンケート(2026/03/13) 胃がん術後の早期経口摂取、ガイドライン記載も実施は2割/日本胃癌学会(2026/03/13) 日本における妊娠および授乳中のブレクスピプラゾール投与、その安全性を評価(2026/03/13) 脳外傷後の迅速な神経リハがアルツハイマー病のリスクを抑制する(2026/03/13) エクソーム解析で家族性高コレステロール血症の遺伝子変異保有者を特定可能(2026/03/13) 身体活動習慣を維持することが中年期の累積ストレスの少なさと関連(2026/03/13)