米国FDA、小児用3種混合ワクチンDAPTACELの5回目接種分を承認 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/03/21 サノフィ・アベンティスグループのワクチン事業部門であるサノフィパスツールは、ジフテリア、破傷風、百日咳の予防を目的とした4~6歳の小児に対するDAPTACELワクチン(ジフテリア、破傷風トキソイド、無細胞型百日咳沈降精製ワクチン)の5回目接種が、米国医薬品食品局により承認されたと発表した。DAPTACELワクチンは2002年に4回接種ワクチンとしてFDAの承認を取得、現在は2,4,6ヶ月齢と15-20ヶ月齢に接種されている。今回の承認により5回接種すべてに対する承認を取得した。詳細はプレスリリースへhttp://www.sanofi-aventis.co.jp/live/jp/ja/layout.jsp?scat=D85FC173-8D5D-4C22-94DB-93D72F0A86EC 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] MASHによる代償性肝硬変、efruxiferminは線維化を改善せず/NEJM(2025/05/23) 筋萎縮性側索硬化症、リルゾール+低用量IL-2で死亡リスク低減か/Lancet(2025/05/23) 自家SCT後に再発した多発性骨髄腫、同種SCT vs.自家SCT(2025/05/23) 40%の患者が過小診断される心不全疾患とは/アレクシオン(2025/05/23) 「がんと栄養」に正しい情報を!がん患者さんのための栄養治療ガイドライン発刊(2025/05/23) 若年性認知症リスクとMetSとの関連(2025/05/23) 高齢者への抗菌薬投与の有害性と安全性、3~7日vs.8~14日(2025/05/23) 妊娠初期の貧血は子の先天性心疾患リスクを高める(2025/05/23)