期待度数がわかれば簡単!クラメール連関係数の計算法 最終更新:2022/07/11 統計のそこが知りたい! 今回は、クロス集計表の表側・表頭の2項目の関連性の強さを表す指標であるクラメール連関係数の計算方法についてお届けします。計算方法をやさしく、丁寧に統計のエキスパート、志賀保夫氏が解説します。
読者の声に応えてタブーに迫る!諸派のコロナ対策、その言い分を比較 最終更新:2022/07/08 バズった金曜日 前回の連載公開後、CareNet.com読者の方々からほかの政党にも触れてほしいと要望があった村上氏。今回はその声に応えるべく、東京選挙区でコロナ対策を掲げている7党の政策を見てみます。
「後継者採用」という甘い誘いに乗ったら… 最終更新:2022/07/08 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 経営者の年齢が上がっている昨今、「後継者を採用によって広く募ろう」という「後継者採用」が増えています。医療機関も例外ではありませんが、“うまい話”には必ず落とし穴があるもので…。
Dr.倉原の新連載!第1回は、新型コロナのイベルメクチン「もう使わないで」 最終更新:2022/07/07 現場から木曜日 倉原 優氏によるニュース批評が始動!現役ドクターがとくに見逃せないトピックについて、現場の視点から率直なコメントをお届けします。第1回は、SNS界隈でも過激な議論を呼んだ“イベルメクチン”を取り上げます。
あのスターも還暦!年を取って嬉しいこと 最終更新:2022/07/07 Dr.中島の新・徒然草 先日診察に来た患者さんとも盛り上がった「トップガン マーヴェリック」を観に、映画館に赴いた中島氏。シーンや台詞の至る所に、前作へのオマージュが。中島氏がいつか使おうと思って覚えていた印象的な台詞も出てきました。
地域医療のパイオニアが院長だったクリニックでモルヒネ過剰投与、経緯や原因明らかにせず 最終更新:2022/07/06 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。地域医療の旗手とされた医師が名誉院長を務めるクリニックで医療過誤が発生。いったい何があったのでしょうか?
今や避けて通れない英語プレゼン、スピーチ練習と本番 最終更新:2022/07/06 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第4回は効果的かつ効率的なスピーチの練習方法と、本番当日の迎え方を解説します。
英語で「方針を確認しましょう」、医療現場ではコレ! 最終更新:2022/07/05 1分★医療英語 担当する患者の治療方針を確認し合う…。医療者にとっては日常的な光景ですね。英語ではどんな表現を使うのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
症例定義の見直しが必要?従来と違う今回のサル痘の特徴 最終更新:2022/07/05 バイオの火曜日 従来、サル痘を診断するための定義として挙げられていた臨床症状の目安が、必ずしもあてはまらない症例が今回の流行では多いようです。ウイルス感染者でみられる蚊をひきつける匂いについての報告も。
国内初、2型DM合併CKDの進行を防ぐMR拮抗薬「ケレンディア錠10mg/20mg」 最終更新:2022/07/05 下平博士のDIノート 本剤は、わが国初の2型糖尿病を合併する慢性腎臓病(CKD)の進行を防ぐMR拮抗薬として期待されています。下平秀夫氏が解説します。
創傷患者の異物評価、X線以外にできることはある? 最終更新:2022/07/04 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!創傷患者の創部の異物チェック、現場でできることは?簡易ターニケットの作りかたとあわせてご紹介します。
医師が臨床工学技士に縫合を指示、医師法違反に当たるか? 最終更新:2022/07/04 まとめる月曜日 「新型コロナウイルスの新規感染者数、再び増加傾向に/厚労省」「コロナの影響で国保と後期高齢者医療広域連合は大幅黒字/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
参院選、コロナ対策で正論を打ち出したのは思いもよらぬあの政党!? 最終更新:2022/07/01 バズった金曜日 もうすぐ参議院選挙です。今回も主要な与野党のコロナ対策を衆院選の時と同様に村上氏が比較してみました。選挙に参加される前にぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。
バイクに乗ってアレが目に当たるとヤバイ! 最終更新:2022/07/01 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 今回はゾクッとする眼外傷の論文。バイクに乗る時、眼が保護されていないハーフキャップタイプのヘルメットを被っている人は要注意!よく飛んで来がちな“あるもの”が角膜に入り込むと、治療しても取り除けないそうです。
日医の一致団結と信頼回復に期待、松本新会長のミッション 最終更新:2022/06/30 裏側から木曜日 日本医師会が6月25日に行った役員選挙で、松本 吉郎氏が会長に初当選した。松本キャビネットの副会長3人、常任理事10人の候補者も全員当選。日医の一致団結、信頼回復が期待される。
観測史上最速最短!もう梅雨が明けた? 最終更新:2022/06/30 Dr.中島の新・徒然草 これも異常気象?例年より遅く始まって、あっという間に終わってしまった今年の梅雨。短すぎて本当に終わったのか疑いたくなります。本格的な夏到来ということで、救急外来では熱中症を迎え撃つ準備万全の中島氏。
研修時間水増し発覚で新潟大教授に指導医資格停止処分 最終更新:2022/06/29 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、新潟大学の消化器内科教授が起こした、専門医試験受験にあたっての不正申告事件とその余波を考察します。
「万引きするような人じゃない」認知症と犯罪、医師にできること 最終更新:2022/06/29 コロナ時代の認知症診療 認知症の犯罪=ピック病という印象かもしれませんが、レビー小体型認知症やてんかん性疾患でもありえるそうです。米国では認知症患者の8.5%に犯罪歴ありという報告も。診断・意見書など、医師にできることとは?
書籍紹介『最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM』 最終更新:2022/06/29 医学のしおり 最期まで介護を必要とせず、健康に生きる。そのために大切なのが「5つのM」。カナダおよび米国老年医学会が提唱し、「老年医学」の世界最高峰の病院が高齢者診療の絶対的指針としているものです。