後ろ向き研究で使える手法はオッズ比のみ! 最終更新:2015/11/09 わかる統計教室 ケースコントロール研究では、なぜリスク比ではなくオッズ比が使われるのか? ロジスティック回帰は何のために使うのか? わかりやすく解説します。
(再掲)インスリンの早期導入を促す説明法 最終更新:2015/11/09 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 インスリンは最後の手段と考えている患者さんに、早期導入のメリットを説明する方法を学びます。野球に例えることで、より理解が促されます。解説は、患者指導の第一人者、坂根直樹氏(京都医療センター)。
胃食道逆流症の患者は昼寝しないほうが良い? 最終更新:2015/11/06 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第54回は、「胃食道逆流症の患者は昼寝しないほうが良い?」。
タバコ関連疾患の発症ピークはまだ先? 最終更新:2015/11/06 患者説明用スライド タバコによる疾患は約30年の時間差を経て発症。今後、タバコに起因したCOPDや肺がんなどが増える恐れがあることをグラフを使って示します。
(再掲)頓服薬処方の落とし穴 最終更新:2015/11/03 斬らレセプト 頓服薬で処方したニトロールが、過剰を理由に査定された事例です。処方薬の請求種別により認められる条件が変わるようですので、ここは注意したいところです。対処法なども含め、株式会社ソラストの水谷公治氏に解説いただきます。
タバコをやめられなくする添加物 最終更新:2015/11/02 患者説明用スライド タバコには中毒性につながるさまざまな添加物が含まれています。タバコの有害な成分が添加物によって吸入されやすくなる仕組みを解説します。
血液型O型はaPTT延長と関連あり 最終更新:2015/11/02 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 血液型O型の人は、ダビガトラン投与下でaPTTが延長しやすくなると、心臓血管研究所から報告されました。
カルシウムとリンの吸収を助け、骨を作る 最終更新:2015/10/30 患者説明用スライド 活性型ビタミンD3製剤は、カルシウムとリンの吸収を助け、骨の生成を行う治療薬です。骨が弱っている患者さんへの説明にご活用ください。
治療薬も登場した多発性嚢胞腎 最終更新:2015/10/27 希少疾病ライブラリ 「常染色体優性多発性嚢胞腎」は、次第に腎機能が低下し、同時にさまざまな障害を引き起こす、遺伝性の希少疾病です。今まで対症療法しかない治療環境でしたが、初めて治療薬が登場しました。本症の最新の知見を、エキスパートドクターの東原 英二 氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
牛乳が飲めない、小魚がダメな患者さんに 最終更新:2015/10/23 患者説明用スライド 骨粗鬆症の治療薬では、カルシウム製剤も使用されます。牛乳が飲めない、小魚などが食べられない患者さんへの味方。説明時に活用ください。
日本脳炎のようでそうじゃない。それは何かと尋ねたら 最終更新:2015/10/20 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、わが国でも知られていない「ダニ媒介性脳炎」をお届けします。おもに中央ヨーロッパで知られているダニによる脳炎ですが、日本も安心していられません。疾患の特徴、治療、予防について忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
メンタルストレスによる心筋虚血の有病率、特徴 最終更新:2015/10/16 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 メンタルストレスによって誘発される心筋虚血の有病率と臨床的特徴はどのようなものでしょうか?
骨粗鬆症の問診で患者さんから聞きたいこと 最終更新:2015/10/16 患者説明用スライド 骨粗鬆症の診療で、患者さんからこんなことが聞けたらスムーズに診断へとつながる事項をピックアップ。患者さんと一緒にスライドをみながらでもできます。
皮膚疾患、内科医としてのチェックポイント 最終更新:2015/10/15 診療よろず相談TV CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマは「知っておきたい皮膚科診療」です。 回答者は当該領域のスペシャリスト五十嵐敦之氏(NTT東日本 関東病院)。
貧血と茶褐色の尿が教えるこの疾患! 最終更新:2015/10/13 希少疾病ライブラリ 「発作性夜間血色素尿症」は、遺伝子変異に起因する血液疾患で、慢性化するため患者QOLを著しく損ないます。しかし、最近では新薬の登場により治療戦略も大きく変化してきました。本症の最新の知見を、エキスパートドクターの川端 浩 氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
【最終回】英語力を磨くには? 最終更新:2015/10/09 学会で光る!英語プレゼンのエッセンス メッセージをわかりやすく伝える、英語で質疑応答を切り抜けるなど臨床医 佐藤雅昭氏が学会英語プレゼンの極意を伝える。
日米の循環器専門医トレーニングの違い 最終更新:2015/10/09 循環器内科 米国臨床留学記 米国への臨床留学を希望する日本人医師は少なくない。とはいえ、実際の状況はどのようなものか?日本での循環器専門医の資格を持ちながら米国の循環器フェローに挑戦するカリフォルニア大学アーバイン校の河田宏氏が、その現状を紹介する。
身長が縮んでいたら要注意。骨粗鬆症かも 最終更新:2015/10/09 患者説明用スライド 身長測定、特別な機器がなくともすぐにできる検査です。若い頃とくらべ4cm以上身長が縮んでいたら、それは圧迫骨折のサインかもしれません。