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Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ <高脂血症篇> <上巻>

高脂血症を題材にEBMの基本的考え方と、すぐに使える武器としてのデータを学習。

シリーズ名
Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソシリーズ
診療科
内科 
収録内容
第1話「病歴聴取のコツ、大事なことが3つ!」
第2話「確定診断、シマウマ探しはほどほどに!?」
第3話「このままでは心筋梗塞になりますか!?」
講師
名郷 直樹
収録時間
82 分
価格
5,000円 +税
発行日
2004-07-01
商品コード
CND0006

第1話「病歴聴取のコツ、大事なことが3つ !」
【CASE】53歳 女性昨年、検診でコレステロール値がやや高いことを指摘されたため、以来1年間、食事に気をつけ、つとめて運動するなどしてきた。ところが、先日受けた検診の結果によると、コレステロール値は以前よりもむしろ上昇。「何か変な病気なのではないだろうか!?」と心配になり、外来を受診した。

第2話「確定診断、シマウマ探しはほどほどに!?」
第2話は、引き続き同じ患者さんによる鑑別篇です。患者さんとの面接時に重要なのは、的確に患者さんの思いを引き出すのと同時に、その患者さんに一体何が起きていて、どのような疾患の可能性があり、どのように確定診断に向かっていくか・・・ということ。今回は、鑑別診断に至るまでのプロセスと考え方、注意点やコツなどを勉強していきます。病歴聴取により得られた情報からさまざまな疾患を思い浮かべる瀧澤美代子先生。しかし、重要な疾患を落とすことなく、網羅的な鑑別疾患リストを作るにはどうすればいいか。そして、数ある可能性の疾患の中から確定診断にたどり着くためには、どのようなポリシーを基に、どのような手順を踏んでいくべきか。臨床現場に即したEBMの第一人者である名郷直樹先生が、現場で使える数々の「武器」を駆使して鮮やかに解説していきます。

第3話「このままでは心筋梗塞になりますか !?」
【CASE】53歳女性 2年前から高コレステロールを指摘され、食事運動療法を試みたが改善を見ず、不安を感じて来院。検査の結果、単純な高コレステロール血症と判明した。T-Chol 281、TG 84、HDL 43。さて、「先生、放っておいたらどのぐらいの確率で心筋梗塞になりますか」と尋ねてくる患者に対して皆様ならどう答えますか?

名郷 直樹 ( なごう なおき )氏 武蔵国分寺公園クリニック院長 J-CLEAR理事

1986年自治医大卒。名古屋第二赤十字病院研修医を経て,'88年より作手村国民健康保険診療所で僻地診療所医療に従事。'92年自治医大地域医療学で循環器疾患の疫学研究、Evidence Based Medicineを学ぶ。'95年作手村国民健康保険診療所所長。2003年4月より社団法人地域医療振興協会地域医療研修センター長。2005年より東京北社会保険病院 臨床研修センター長。2011年6月より医療法人社団実幸会 武蔵国分寺公園クリニック院長。現在に至る。 著書:『EBM実践ワークブック―よりよい治療をめざして』(南江堂)『気負わず毎日使えるEBM超実践法』(金原出版)など。

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