【特集・第6波を防げ!】行動制限緩和の前に、あのナンセンスな制限だけは先行して撤廃を 最終更新:2021/09/15 ざわつく水曜日 今週は「特集・第6波を防げ!行動制限緩和、その前に考えるべきこと」を共通テーマに、経済活動を再開にあたって医療現場と社会に必要なことを考察します。水曜日は飲食・イベント等の緩和基準について考えます。
ポリオは排除したけれど予防は今も大事 最終更新:2021/09/15 今、知っておきたいワクチンの話 今回はポリオワクチンです。わが国では排除に成功したポリオですが、いつ海外から輸入感染症として入ってくるか油断できません。予防の決め手はワクチンの接種。ワクチンの概要について中山久仁子氏が解説します。
ポルトガル語で“美”を意味する薬 最終更新:2021/09/15 薬剤の意外な名称由来 今回は『Inner beauty』を取り戻すことを期待できる糖尿病治療薬です。本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。
文科省も薬学教育の質向上のための検討開始 最終更新:2021/09/15 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 薬剤師養成のための薬学教育が6年制になって早15年。新制度下の教育の質を検討するために、文部科学省において「薬学系人材養成の在り方に関する検討会」が発足しました。検討会が挙げている現在の課題とは?
【特集・第6波を防げ!】濃厚接触者に一律の隔離は必要か?実証研究からの考察 最終更新:2021/09/14 バイオの火曜日 どちらもデルタ株流行前のデータではあるものの、米国から大学とフットボールの試合会場での感染についての実証データが報告された。今後の隔離や制限の考え方に活かしていきたい結果とは。
医師の「寿命」は10年!?仕事も資産形成も前倒しで考えよう 最終更新:2021/09/14 医師のためのお金の話 医師免許は一生モノ。それは事実である一方、医師の仕事はハードです。第一線で働ける期間というのは、思っているほど長くはありません。だから、キャリア形成も資産形成も前倒しで考えることが大切なのです。
栄養+運動+薬物はがん悪液質治療のゲームチェンジャーとなるか世界で初めて検討 最終更新:2021/09/14 Oncologyインタビュー がん悪液質は治療開発が進まず、長年にわたり問題となっていた。そのような中、栄養・運動療法にアナモレリンを組み合わせた、がん悪液質治療研究「NEXTAC-Three試験」が始まる。試験の責任者である静岡県立静岡がんセンターの内藤立暁氏に聞いた。
(第2回)片頭痛診療に関する疑問にエキスパートが答えます 最終更新:2021/09/14 片頭痛特集 CareNet会員医師から届いた片頭痛診療に関する疑問に対して、富士通クリニックの五十嵐久佳氏が回答します。
【特集・第6波を防げ!】制限緩和に医療者は?/GSK製コロナ薬が月内にも特別承認へ 最終更新:2021/09/13 まとめる月曜日 今週は「特集・第6波を防げ!行動制限緩和、その前に考えるべきこと」を共通テーマとし、各書き手の視点から、経済活動を再開させるために今の医療現場と社会に必要なことを考察します。
外来でお怒りの患者さんにどう対応するか 最終更新:2021/09/13 Dr.デルぽんの診察室観察日記 カルテに《要注意》マークがついた患者さんが、診察室に入るなり、かなりお怒りのご様子…。話を伺うと、どうやら待合室でほかの患者さんともめてしまったようです。デルぽん先生はどう対応したのでしょうか。
どのくらい外れていれば「外れ値」なのか? 最終更新:2021/09/13 統計のそこが知りたい! 今回は「外れ値」のみつけ方についてお届けします。正規分布のときとそうでないときではみつけ方も異なるようです。解説は、統計・解析エキスパート、志賀保夫氏(アイスタット)。
感染症診療に従事する全医師に捧げたい!グラム染色本の最高峰 最終更新:2021/09/13 Dr.倉原の“俺の本棚” 感染症領域がこれほど世界的にフィーチャーされるのは、新型コロナの功罪というべきでしょうか。今回の1冊は、感染症診療の基本「グラム染色」を徹底的にマスターするドリル本。随所に金言・至言が光ります!
まだ紙カルテだけど問題ない? 最終更新:2021/09/13 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継において、買い手からよくある質問が「この診療所って電子カルテ入っていますか?」というものです。売り手も「不利にならないか」と心配することが多いのですが、実は本当に心配すべきことは他にあって…。
ワクチン1回目でアナフィラキシー、日本で「交差接種」はなぜ考慮されない? 最終更新:2021/09/10 バズった金曜日 先日、ワクチン1回目でアナフィラキシーを訴えた医療従事者がかかりつけ医に相談後、2回目は別メーカー品を接種したと報道されました。現時点で認められない“交差接種”、皆さんはどうお考えですか?村上氏は…。
物忘れが激しいとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/09/10 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「物忘れ」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
「ワクチンを打つのが不安」と言われたら… 最終更新:2021/09/09 非専門医のための緩和ケアTips 患者さんから「ワクチン打つべきでしょうか?」と聞かれることは、多くの方がすでに経験したのではないでしょうか。持病持ちで接種に不安を持つ方への説明は気を遣います。そんなときに使える「聞く技術」をご紹介。
コロナで3週間の主夫生活を経験したドクターの話 最終更新:2021/09/09 Dr.中島の新・徒然草 医師であれども、子供がコロナ陽性となれば、濃厚接触者として職場を休まざるを得ないのが現状。しかも、家庭内感染で妻は入院となれば、自宅待機と言ってもワンオペ育児生活の始まりです。今回はそんな同僚のお話。
尾身茂氏のインスタ開始や行動制限緩和策、医療界隈は冷ややか「おいおい尾身さん」 最終更新:2021/09/09 裏側から木曜日 政府のコロナ対策へ喝を入れ、対応の温さに苦言を呈してきた渋面のイメージが強い尾身氏。ここへ来てSNSで若者とつながり、長期に渡って続く行動規制の緩和案を打ち出すなど、これまでにない動きを見せているのだが…。
膵がん治療に欠かせないアブラキサン10月供給停止へ、学会、患者会が緊急承認要望 最終更新:2021/09/08 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、がん治療の現場を大混乱に陥れている、大鵬薬品の「アブラキサン」の供給停止問題の背景に迫ります。
小脳+区別する、この薬って? 最終更新:2021/09/08 薬剤の意外な名称由来 今回の薬は脊髄小脳変性症による運動失調を改善します。本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。