病は気から?タイガースの成績と患者さんの体調の関係 最終更新:2021/10/21 Dr.中島の新・徒然草 大阪では、患者さんにも熱狂的な虎ファンが少なくありません。タイガースの勝敗が、そのまま患者さんの体調と連動しているなんて冗談のようですが、真剣な応援は心身のコンディションに影響するのかもしれません。
保険医協会が各党に要請した「現場・患者目線」のコロナ政策 最終更新:2021/10/21 裏側から木曜日 衆議院選挙が公示された。コロナ禍における解散・総選挙とあって、今後の医療政策の道筋を示すのは当然のこと。しかし、医療現場の声や思いはどれほど聞き届けられているのだろうか。今、現場が切実に求めていることとは?
心臓の拍動をイメージする薬って? 最終更新:2021/10/20 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、効能・効果や用法・用量なども紹介します。今回の薬はオーダー時に緊張感が走る抗不整脈薬です。
「首相≒財務省」vs.「厚労省≒日本医師会」の対立構造下で進む岸田政権の医療政策 最終更新:2021/10/20 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は岸田新政権において進められるであろう医療政策の方向性を占います。
ESMO2021消化器がん(消化管)レポート 最終更新:2021/10/20 学会レポート ESMO2021消化器がんの旬なトピックを、近畿大学の川上尚人氏がレポート。上部下部消化管がんの最新情報はこれだ。
浮腫の見分け方、発症形式と部位を押さえよう! 最終更新:2021/10/19 Dr.山中の攻める!問診3step 患者さんからむくみについて相談されることはありませんか?今回はその発症形式や重症度の高い疾患を見分けるためのコツを紹介します。患者さんには浮腫の説明スライドをご活用ください。
新型コロナ後遺症、発現後にワクチン接種でも改善 最終更新:2021/10/19 バイオの火曜日 10月6日にWHOが発表した新型コロナウイルス感染症の後遺症の定義とは?後遺症へのワクチンの効果を検証した2つの試験結果と併せて紹介します。
国内2剤目の軽症~中等症COVID-19治療薬「ゼビュディ点滴静注液500mg」 最終更新:2021/10/19 下平博士のDIノート 本剤は、重症化リスクを有する軽症~中等症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者の重症化を防ぐことが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
お蔵入り研究を論文に復活させる本 最終更新:2021/10/18 Dr.倉原の“俺の本棚” 「ダメポ」と思っているテーマでも、ボツが回避できる光明を示してくれるのが今回の1冊。世に送り出せるはずのテーマなのにお蔵入りになっているのは、切り口がイマイチなだけかもしれません。本書を読んで、ぜひ埋もれた論文に日の目を!
膝への絆創膏固定術が査定。どこに問題が? 最終更新:2021/10/18 斬らレセプト 膝を捻挫したと来院した患者さんに絆創膏固定術を施してレセプト請求したところ、査定されました。どこに問題があったのでしょう。気を付けたいケアレスミスの注意点をレセプト対策のエキスパート、ソラストが解説します。
年内承認となるか?コロナ経口治療薬と抗体カクテルの予防適応 最終更新:2021/10/18 まとめる月曜日 「3回目ワクチン、12月からファイザー製で開始/厚労省」「第6波に向け、入院患者受け入れ体制2割増を/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
技術革新の進む放射線治療、心得ておくべき心毒性対策は? 最終更新:2021/10/18 見落とさない!がんの心毒性 オーダーメイド治療へと進化を遂げる放射線治療(RT)。その甲斐もあり以前より心臓縦隔への照射リスクは減りつつあります。では、新たなRTにおいて心得ておくべき心毒性対策とは…志賀太郎氏が解説します。
与野党の政策を党別分析、ツッコミどころ満載なその政策とは?(後編) 最終更新:2021/10/15 バズった金曜日 前編に続き医療・社会保証制度に対する政策に迫ります。今回は、日本共産党、日本維新の会、社民党、れいわ新選組、NHK党の政策に対し、村上氏が辛口コメントをぶつけます!
正しい縫合処置でキズモンスターをやっつけよう! 最終更新:2021/10/15 漫画でわかる創傷治療のコツ 今回は、前回に続き実際の縫合手技について、表皮縫合のポイントを説明します。目的をしっかり意識して、結紮のときまで気を抜かないように。びたみん先生の漫画でわかりやすく学びましょう!
便の色がいつもと違うとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/10/15 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「下血」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
なぜ、働き方改革は「現場主体」でないといけないのか? 最終更新:2021/10/15 今日から始める「医師の働き方改革」 私たちはこれまで1,000以上の組織の働き方改革を支援してきましたが、うまく進む働き方改革は、長崎大学病院の例を含め、例外なく「現場主体」です。その大切さについて解説します。
提案した治療を拒否された… 最終更新:2021/10/14 非専門医のための緩和ケアTips 短時間でさまざまな患者さんへ対応する外来診療。時折、医療者が勧薦める治療法を受け入れない患者さんがいますよね。医師としてはちょっと「イラッ」としてしまうこんな場面に役立つ、緩和ケア的アプローチとは?
褒め方、褒められ方に求められる美学 最終更新:2021/10/14 Dr.中島の新・徒然草 褒められ、感謝される場面が多いのが医師という職業柄ですが、何でも無節操に持ち上げられるのはいただけません。それは人を褒める時も同様です。中島氏には小学生のころから変わらない「美学」があるようです。
話が止まらないおじいさん 最終更新:2021/10/14 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来の終わり間際に来院した定期受診の患者さん。診察は問題なく終わるも、長話が止まらず後ろにいるスタッフからは「もう終わりにして!」とプレッシャーが…。そんなとき、皆さんはどうしますか?