自撮りで事故死した人の臨床的検討 最終更新:2023/12/15 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 SNSに映え写真をアップすることに必死になり過ぎて、とても危ない場所で自撮りをする観光客がいるようです。時にはそれで命を落とす人も…。スマホの自撮りによって起こった事故死を調査した論文を紹介します。
目薬の上手な差し方使い方 最終更新:2023/12/15 薬剤師スキルアップ動画集 「目薬がうまく差せない」という患者さんに、薬剤師はどのように説明すべきでしょうか?よくある眼疾患の病態と製品ごとの特徴をしっかり押さえましょう。
今冬新型コロナは再び流行するのか? 最終更新:2023/12/14 現場から木曜日 小児を中心に流行が爆発しているインフルエンザ。一方、新型コロナは落ち着いているものの、じわじわと増えてきている印象もあるようです。ワクチン接種を続けている人もだんだんと減ってきているので油断できません。
鼻血を繰り返すという3歳児、最初にするべき検査は? 最終更新:2023/12/14 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 3歳の患児。2~3ヵ月前から時々鼻出血があり、ここ1週間はほぼ毎日のように左右から出血する。診察室では活発で、鼻を手でこすったり、すすったりしている。最初にするべき検査は?
もっと優勝の余韻が欲しい! 最終更新:2023/12/14 Dr.中島の新・徒然草 阪神タイガースの熱狂的なファンで、チームの勝ち負けと体調が連動している患者さん。今年は日本一に輝き、体調も文句なしに絶好調かと思いきや、案外そうでもないとのこと。優勝の仕方にもこだわりがありました。
医師から医師へおススメ!今年買ってよかったモノ【CareNet.com会員アンケート結果発表】 最終更新:2023/12/13 家電、ガジェット、車、寝具など、今年買ってよかったモノ、ほかの医師にもおススメしたい逸品を、会員医師1,000人にお聞きしました。
2歳と14歳の投与量、体重当たりで同じ? 最終更新:2023/12/13 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、2歳と14歳の投与量について。体重12kgの2歳、体重75kgの14歳の投与量は同じmg/kgでよいのでしょうか?
病院再編計画の“白紙撤回”を撤回、新市長の勇気ある決断 最終更新:2023/12/13 ざわつく水曜日 兵庫県三田市の三田市民病院の再編統合問題、「計画の白紙撤回」を公約に掲げた新市長が当選し、実行が危ぶまれていました。しかし、新市長は実態を知り、現場の声を聞いた結果、現実的な決断をしたようです。
今日は「ビタミンの日」です 最終更新:2023/12/13 今日は何の日? 1910年の今日に、鈴木梅太郎博士が「オリザニン」を東京化学会で発表したことを記念し、「ビタミンの日」制定委員会が2000年に制定。
書籍紹介『臨床麻酔薬理学書』 最終更新:2023/12/13 医学のしおり 『臨床麻酔科学書』の姉妹書として企画された、日本麻酔科医会連合出版部が初めて刊行する書籍。麻酔科の薬剤に関する薬理学を基礎から理解し、プロフェッショナルな麻酔科医になるために必読の1冊です。
「高脂血症」という診断名、使ってはいけないの? 最終更新:2023/12/12 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介します。
英語で「ミュートになっています」は?オンライン会議で使えるこの表現! 最終更新:2023/12/12 1分★医療英語 オンライン会議やビデオチャットなどで、相手がミュートになっているため声が聞こえない…。頻繁に遭遇する状況ですよね。こんなとき、英語ではどう言えばスマートに伝わるのでしょうか?
お看取り期、家族への上手な説明法は? 最終更新:2023/12/12 非専門医のための緩和ケアTips お看取りが近くなると、ご家族と毎日のように病状や見通しについて話す必要が出てきます。個別性の高いケアが必要とされる場面ですが、その中でも共通して意識するコミュニケーションのコツを紹介します。
米国初のゲノム編集治療をFDAが承認、幅広い疾患に応用可能か 最終更新:2023/12/12 バイオの火曜日 遺伝性疾患に対するゲノム編集治療が英国に次いで米国でも承認されました。現時点では鎌状赤血球症の適応のみですが、日本でも診る機会が多い疾患での臨床開発も進んでいます。
「アイン減算」でグループ全体の基本料が一律引き下げか 最終更新:2023/12/12 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 診療報酬改定について、医科では「診療所の報酬単価を引き下げる」という宣言があり、あちこちで紛糾していますが、調剤も負けず劣らず騒がしくなってきました。何が起きているのかみていきましょう。
医者になっても同期のつながりってあるの? 最終更新:2023/12/12 医学生お悩み相談ラヂオ 今回は、試験勉強や医師としての働き方ではなく、友人とのつながりに関するご相談。学生時代に仲良くなった同期生も、卒業すれば勤務地も別々となり離ればなれに。医師になって関係が切れてしまったら寂しいと医学部4年生の女性が訴えます。先輩医師の立場からのえど先生の回答に、みなさん、ほっとするのではないでしょうか。
鼻腔・咽頭拭い液採取の算定漏れに注意 最終更新:2023/12/11 斬らレセプト インフルエンザやコロナなどの鑑別のための検査で行われる鼻腔や咽頭の拭い液の採取。この採取料が算定可能なケースでの算定漏れが見受けられます。こうした算定漏れの予防策を医療事務のエキスパート、ソラストが回避策を解説します。
外傷へのトラネキサム酸、何時間以内に投与すべき? 最終更新:2023/12/11 一目でわかる診療ビフォーアフター 近年、大量出血のリスクのある外傷患者には、トラネキサム酸を“なるはや”で投与すべきという研究結果が報告されました。具体的には何時間以内に投与すべきでしょうか?
健康保険証の廃止、マイナ保険証への移行は予定通り2024年秋か 最終更新:2023/12/11 まとめる月曜日 「2024年度診療報酬改定の基本方針、医療DXと人材確保が焦点に」「1%の薬価引き下げで医療費抑制と処遇改善へ、製薬産業が犠牲に」「健康保険証廃止、マイナ保険証への移行は予定通りの2024年秋か」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
腰痛予防には良い姿勢保持が大事な理由 最終更新:2023/12/11 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 デスクワークなど座る時間が長い方につきものの腰痛。座る姿勢も予防には大きく関係します。腰にかかる負担を数値化することで患者さんにわかりやすく説明する方法を糖尿病診療のエキスパート、坂根直樹氏が説明。