低血糖、シックデイ、アドヒア―注射剤にまつわる問題への対処法 最終更新:2019/08/20 高齢者糖尿病診療のコツ わかりにくい高齢者の低血糖、食欲低下、シックデイ、そんなときどうやってGLP-1受容体作動薬とインスリンをコントロールするか、それぞれご紹介します。打ち忘れ予防策も。
1日1回服用で脳内の神経伝達物質の働きを強める小児AD/HD治療薬「ビバンセカプセル」 最終更新:2019/08/20 下平博士のDIノート 本剤は、ドパミン/ノルアドレナリン遊離促進・再取り込み阻害薬で、1日1回の服用で血中濃度を持続的に維持し、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)の症状を改善します。下平秀夫氏が解説します。
加熱式タバコに含まれる未知の56物質、健康影響は? 最終更新:2019/08/19 新型タバコの基礎知識 紙巻タバコよりもアイコスに多く含まれていた化学物質は56種類。この数字は米国での申請時には報告されなかったそうです。未知な部分の多いこれらの物質の健康影響について、わかっていることは。
期外収縮を“ゼ◯ダの伝説”に例えた話 最終更新:2019/08/19 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 近年の医学界ではart&scienceが求められますが、心電図判読もまたしかり。これまでラダーグラムに抵抗感があった方も、ゲームに置き換えて連想すれば期外収縮の不応期が読み取れるかもしれません。
しゃべりながらの血圧測定はどうなる? 最終更新:2019/08/19 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 ぎりぎりの時間に駆け込んできた患者さんなどは血圧が高く出やすいですが、測定中にしゃべる場合も同様です。静かに落ち着いた状態で血圧を測ることの重要性を説明しましょう。(再掲)
医学論文史上、最凶最悪の誤嚥論文! 最終更新:2019/08/16 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 イニシャルGの生き物と言えばわかるでしょうか。誰もが嫌いなアレを誤嚥してしまった、まさかの症例を紹介します。
WBCが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/08/16 患者説明用スライド 「低いから大丈夫」などと勘違いしている患者さんに検査値のことを知ってもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
高血圧患者の夜間救急対応 最終更新:2019/08/15 診療よろず相談TV 先ごろ改訂された『高血圧治療ガイドライン 2019』の内容と本書に基づいた診療上の重要点を伊藤貞嘉氏(公立刈田綜合病院 特別管理者)が解説します。高血圧患者の夜間救急対応のポイントは?
名医の定義とは 最終更新:2019/08/15 Dr.中島の新・徒然草 なかなか病名が付かず、あちこちの医療機関をさまよってたどり着いた1人の患者さん。Dr.中島ならば名医を紹介してくれるかも、という触れ込みだそうで…。
骨盤底筋トレーニングで排尿トラブルを改善 最終更新:2019/08/15 使える!服薬指導箋 膀胱や子宮を支えている筋肉を骨盤底筋と呼び、簡単なトレーニングで鍛えることができます。過活動膀胱で悩む患者さんに、スライドを使ってレクチャーしてみましょう。
責任感の中にある懲らしめたい感情-映画『万引き家族』 最終更新:2019/08/14 シネマセラピー 反社会的行動は一定の確率で遺伝しますが、社会はこの事実を認めたくはありません。それはいったいなぜでしょうか? 後編では、人間の懲らしめたい心理、万引きが人ごとと言えない理由についてお伝えします。
噂の狭間研至とは何者か? 最終更新:2019/08/14 噂の狭研ラヂオ 業界きってのオピニオンリーダー狭間研至先生によるネットラヂオ番組がスタート!第1回では外科医から実家の薬局経営に戻ってきたときに感じた「ある感情」を語ります。
高齢者での注射剤のはじめどき/やめどき 最終更新:2019/08/13 高齢者糖尿病診療のコツ 実はむしろ有効なケースもある、高齢者での注射剤の導入について、GLP-1受容体作動薬は4つ、インスリンは7つのポイントをご紹介します。減量・中止の考え方と実際の進め方も。
外見に特徴的な症状を来す希少疾病 最終更新:2019/08/13 希少疾病ライブラリ 下垂体性成長ホルモン分泌亢進症は、身長増加、手足の容積増大、耐糖能異常などを引き起こし、糖尿病、高血圧症の合併により生命予後を悪化させます。本症の最新知見を田原重志氏と福田いずみ氏が解説。
今話題の「フォーミュラリー」ってなんだ? 最終更新:2019/08/13 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 2020年度診療報酬改定の議論が活発化する中、「フォーミュラリー」という言葉がよく聞こえてくるようになりました。フォーミュラリーの概要、求められている薬剤師の役割をうさこ先生が解説します。
ハザード比の95%信頼区間でわかること 最終更新:2019/08/12 統計のそこが知りたい! 今回はハザード比と共に出てくる95%信頼区間(CI)についてお届けします。「CIの幅」「1を挟む/挟まない」で、どのようなことが言えるのか、わかりやすく説明します。
10年後、あなたが脳卒中になる確率は? 最終更新:2019/08/12 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 継続する高血圧はさまざまな疾患のリスクになりますが、10年間で脳卒中を発症する確率はどのくらいになるのでしょうか。「脳卒中リスクチェック」を活用した指導を、坂根直樹氏が解説します。(再掲)
「無資格調剤で業務停止」から見直す薬剤師の独占業務 最終更新:2019/08/12 赤羽根弁護士の「薬剤師的に気になった法律問題」 先日、薬剤師が不在にもかかわらず開局・調剤をした薬局に対し、業務停止処分が命じられました。0402通知が出たとはいえ、調剤が薬剤師の独占業務であることに変わりはありません。法律を再確認しましょう。
鬼文才の医学書『仮病の見抜きかた』 最終更新:2019/08/09 Dr.倉原の“俺の本棚” 倉原氏が自身の本棚から「これは!」とウナる本を毎月1冊ピックアップ。思わず読みたくなる“医書”を紹介します。第21回は「鬼文才の医学書『仮病の見抜きかた』」。