8月開始の認定薬局制度 都で事前申請した薬局は計136軒 最終更新:2021/08/24 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 8月1日より、改正医薬品医療機器等法の認定薬局制度が始まりました。立地で選ばれることが多かった薬局が、専門性や機能で選ばれる時代になるのでしょうか?認定薬局の種類や注意点をうさこ先生が解説します。
新「内科専門医」と「総合内科専門医」、何割が取得予定? 最終更新:2021/08/23 Drs' Voice 新「内科専門医」試験が7月に初めて実施され、従来の「認定内科医」試験は6月が最後の試験となりました。新「内科専門医」と「総合内科専門医」の取得予定について、内科系の医師の先生方にお聞きしました。
新規感染者のワクチン接種割合は?/ワクチン健康被害で初の救済認定 最終更新:2021/08/23 まとめる月曜日 「新規感染者のうち、ワクチン接種者の割合は?/厚労省アドバイザリーボード」「コロナワクチン健康被害で初の救済認定、41例中29例/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
東京オリンピック、米国での反響 最終更新:2021/08/23 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「東京2020オリンピック、米国での反響」。
「えっ!こんなに高く売れるの!?」、専任契約前の「見せ値」に注意 最終更新:2021/08/23 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 診療所の売買は、不動産の売買とよく似ています。皆さんも「あなたのご自宅を○億円で買います!」といったチラシを見たことはありませんか?「え、こんなに高く」と思うそのココロを、悪徳業者が狙っているのです!
耳内異物の正体は最凶最悪のアイツ!そのとき医師はどうした? 最終更新:2021/08/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 最凶最悪、の4文字から、2年前に掲載した本連載第145回を思い出し、もしや今回も…と推測できた方、ご名答です。ついに帰ってきました、名付けて「G」論文。よろしければぜひ原著にも当たり、背筋の凍る体験を…!
コロナ感染対策はデルタ株でも一緒、では一般市民への具体的な伝え方とは? 最終更新:2021/08/20 バズった金曜日 新型コロナウイルスのデルタ株の感染爆発を受け米国・CDCが感染率を水ぼうそうに例えますが、感染経路は既存株とは変わらないためこれまでの感染対策が基本です。では、それを上手に一般市民に伝えるには…?
気分が落ち込むとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/08/20 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「うつ症状」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
日本初確認のラムダ株、“後出し”情報公開で募る不信感 最終更新:2021/08/19 裏側から木曜日 新型コロナの新規感染者数が各地で過去最多を更新する中、ラムダ株が国内で初めて確認された。しかし、五輪開幕日の感染判明、しかも五輪関係者だったことが遡って公表されたことが問題視される事態となっている。
医療者が日々直面する「制約と擾乱」 最終更新:2021/08/19 Dr.中島の新・徒然草 医療は、常に外で起こるコントロール不能な事象(擾乱)に対し、限られた資源(制約)の中で何とか折り合いをつけるという作業の繰り返し。そうした中でいかに患者安全を図るのか。中島氏が今週参加した国際学会で討議したテーマです。
投資、不動産、保険…、「お金オンチ」はココに相談! 最終更新:2021/08/19 医師のためのお金の話 多くの日本人は学校で「お金」について習う機会がなく、高給の医師は投資業者の「カモ」になりがちです。保険や不動産の購入にあたって「どこに相談すれば」と思った人に、百戦錬磨の著者が薦める相談先とは…。
コロナ禍で導入されたフェローシップのzoom面接、メリットとデメリットは? 最終更新:2021/08/19 臨床留学通信 from NY 米国へ臨床留学中の工野俊樹氏の連載エッセイ。3年の内科レジデント生活を終え、今夏から循環器フェローとなった工野氏。コロナ禍の中でzoomを導入したフェロー面接では、例年と異なる対策が求められました。
「もはや災害時」なら、「現実解」は“野戦病院”、医師総動員、医療職の業務範囲拡大か 最終更新:2021/08/18 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、増え続ける新型コロナ患者を自宅療養にさせないための仕組みと体制づくりを考察します。
返事ばかりがいい患者さんの理解度を確かめる方法 最終更新:2021/08/18 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 外来で患者さんに説明をしていると、「はい、はい」と返事ばかりがよくて、実際にちゃんと理解できているか、不安になることがありませんか?そんなときの確認方法を、坂根直樹氏が解説します。
大脳・セレブラムに由来する薬って? 最終更新:2021/08/18 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。今回はてんかんの発作を抑制する効果を有し、カルバペネム系投与中の患者さんには禁忌の薬です。
認知機能改善の可能性、勇気はいるが身近な“あるもの”の移植 最終更新:2021/08/17 バイオの火曜日 若い個体の糞便を移植することで、老齢の個体に認知障害の改善がみられた―マウス実験で得られた新たな知見と、その可能性とは?同じく若い個体の血漿投与の効果を調べた研究結果も。
下痢症状から急性胃腸炎と診断、“ゴミ箱診断”の可能性を考慮 最終更新:2021/08/17 Dr.山中の攻める!問診3step 「下痢」と一言で言っても、症状の持続性やその他の症状を複合的に加味して診断しなければなりません。今回は、下痢症状から考えられるさまざまな疾患をおさえ、緊急性を見極めるためのポイントを紹介します。
原則40歳以上が対象のコロナワクチン「バキスゼブリア筋注」 最終更新:2021/08/17 下平博士のDIノート 本剤は5月の特例承認後、国内使用について検討されていましたが、7月末に原則40歳以上の人への接種が承認されました。下平秀夫氏が解説します。
宿泊療養も抗体カクテル療法適用/救急搬送困難例が1ヵ月で2倍超 最終更新:2021/08/16 まとめる月曜日 「宿泊療養も抗体カクテル療法が可能に、自治体に酸素ステーション配備」「救急搬送困難事案が1ヵ月で2倍増、ICU受け入れ制限も/消防庁」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
ICIの“予後に影響大”の心筋炎を防ぐには? 最終更新:2021/08/16 見落とさない!がんの心毒性 がん治療において、第4の治療として期待される免疫チェックポイント阻害薬。適応拡大も進み、使用例が増加中だからこそこの薬剤の心毒性も理解が必要です。今回は塩山渉氏、向井幹夫氏の解説でお届けします。