心不全診療Up to Date ツイート 公開日:2022/10/03 心不全患者が増加する中、新たな治療薬が続々登場しています。新薬の使いどころや既存薬の使い方の変化、治療・予防を考えるうえで欠かせない分類と定義について、知識のアップデートをお手伝いします。 執筆 夜久 英憲 ( やく ひでのり ) 氏国立循環器病研究センター心不全・移植部門 心不全部 [略歴] 洛和会音羽病院、三菱京都病院での研修を経て京都大学大学院に進学。臨床研究グループに所属し、心不全多施設共同研究(KCHF registry、GOREISAN-HF trial など)に従事。学位取得後は米国ノースウェスタン大学循環器内科で研鑽を積み、2025年10月より現職。現在は心不全診療に従事するとともに、HFpEFを中心とした心不全病態生理解明および新規診断・治療法の開発を主軸に、国内外の共同研究を推進している。 コンテンツ一覧 第11回 心不全患者と漢方薬の意外な親和性 第10回 早期発見、早期治療!心アミロイドーシス治療の今とこれから 第9回 心アミロイドーシス、本当に除外できていますか? 第8回 心不全患者とポリファーマシーの本質を考える 第7回 HFpEF診療はどうすれば…?(後編) 第6回 HFpEF診療はどうすれば…?(前編) 第5回 イバブラジン・ベルイシグアト 第4回 ARNi 第3回 SGLT2阻害薬 第2回 従来の薬剤治療up dateと新規治療薬の位置付け 第1回 心不全の分類とそれぞれの治療法Update このページを印刷する ツイート 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]