疫学的な頻度を意識する【国試のトリセツ】第45回
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羊土社
企画・制作
ケアネット

「48歳の男性。動悸、頭痛および発汗を主訴に来院。1年前に高血圧を指摘されたが、放置していた。」医師国家試験の臨床実地問題に反映させにくい要素の1つに、「疫学的な疾患頻度」があります。本問は難なく正解できてしまいますが、実臨床の現場では初見で診断に至れるケースは稀です。
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