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こどものみかた<下巻> ~シミュレーションで学ぶ見逃せない病気~

喘鳴!腹痛!嘔吐でぐったり!専門医へ相談・搬送のタイミングは!?

シリーズ名
こどものみかた ~シミュレーションで学ぶ見逃せない病気~
診療科
小児科 
収録内容
第4回「もう大丈夫!子どもの喘鳴」
第5回「これですっきり!嘔吐のみかた」
第6回「子どもの腹痛 便秘と重症疾患の見極め!」
講師
茂木 恒俊児玉 和彦土肥 直樹
収録時間
92分
価格
4,200円 +税
発行日
2013-07-08
商品コード
CND0193

小児科医でなくても、日常診療や夜間救急・輪番で「こどもを診る」機会のある一般内科医や看護師も多いのではないでしょうか。そんな時、慌てずに対応できていますか?本DVDは、診療所に緊急度の高い小児救急患者が訪れた場面のシミュレーションをふまえ、適切なトリアージ、処置、診断、家族への病状説明、小児専門医への搬送などを身に付ける、小児救急の実践的プログラムです。

第4回「もう大丈夫!子どもの喘鳴」


小児の小急性疾患のひとつ喘鳴を取り上げます。レクチャーにおける到達目標は3つです。
1)小児の喘鳴の鑑別疾患を5つ挙げることができる 
2)緊急性を判断し小児科に相談ができる 
3)喘鳴の鑑別診断と初期治療を行うことができる
番組では、症例動画を参考に喘鳴患者の見た目と呼吸音を理解し、ロールプレイをとおして病歴聴取法やバイタルサインの確認法など学習していきます。本シリーズ恒例のおさらいクイズで喘鳴診療の学習度をチェックしましょう。

第5回「これですっきり!嘔吐のみかた」

子どもの救急外来で「発熱」に次いで多いのが「嘔吐」です。高熱でお腹が張り嘔吐、咳が出てむせこみ嘔吐、泣きすぎて嘔吐…などコモンな症状に関わらずその原因は様々で、緊急度の高い疾患も潜むため、嘔吐の診断は的確さが求められます。とはいえ焦る必要はありません。ABC(見た目)の確認、バイタルサインの数値化、的確な問診・診察を行い、胃腸炎、腸重積、虫垂炎、髄膜炎、代謝性など嘔吐をきたす疾患を見極める術を学びます。そしておさらいクイズで学習度をチェック!

第6回「子どもの腹痛 便秘と重症疾患の見極め!」

小児救急の3大主訴のひとつ「腹痛」です。乳幼児は大人のように腹痛を訴えることができません。不機嫌、哺乳力低下、啼泣など子どもの様子から迅速かつ的確にトリアージしなくてはなりません。小児になると便秘による腹痛が大半です。便が出ていても便秘!?激痛が浣腸だけで収まる!といったことも珍しくありません。このように小児の腹痛は便秘や胃腸炎などが多いのですが、虫垂炎、腸重積、鼠径ヘルニア、精巣捻転、紫斑病などを念頭に鑑別する必要があります。ABCで見た目の異常を確認し、虫垂炎や腸重積などの特徴を念頭に便秘と重症疾患を見極める術を学びます。最後のおさらいクイズで学習度をチェックしましょう。

茂木 恒俊 ( もぎ つねとし )氏 飯塚病院 総合診療科

山梨医科大学卒。平成15年より福岡にある飯塚病院にて初期研修を開始し、家庭医として地域で活躍。平成19年より小児診療に積極的に取り組み、一般外来や救急外来だけではなく、乳幼児健診や予防接種外来などに力を注いでいる。また、「家庭医のカテイノミカタ」という保護者向けの教育コンテンツも作成し啓蒙活動も行っている。現在は京都大学で医学教育にも力を入れている。

児玉 和彦 ( こだま かずひこ )氏 こだま小児科/和歌山生協病院

京都大学医学部卒。神戸市立中央市民病院(現神戸市立医療センター中央市民病院)、亀田総合病院で内科と家庭医のトレーニングを積み、耳原総合病院で小児科医として従事。あらゆる年齢のどんな訴えの患者さんでも癒し、時には治せるように日々学び続ける医者でありたいと誓う。2011年から現職。地元和歌山で臨床と教育に力をいれる。

土肥 直樹 ( どい なおき )氏 相模原市 国民健康保険 内郷診療所 所長

1989年自治医科大学卒。神奈川県立厚木病院で初期研修後、千木良診療所、がんセンター、厚木病院外科医長を経て、2001年より相模原市国保内郷診療所所長。医学博士。地域医療の様々なニーズに応える総合診療を研鑽中。自治医大臨床教授(地域担当)、横浜市大医学部客員教授、日本プライマリ・ケア連合学会生涯教育委員として医学生や研修医の指導にも取り組んでいる。

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