パーツを組み合わせて完成!オペレコ時短テクニック2 最終更新:2021/09/20 誰も教えてくれない手術記録 デジタルイラストを未経験から始めた消化器外科医・おぺなか先生が、今回は腹腔鏡下胆嚢摘出術を例に、効率的な手術記録の描き方を解説。手術に慣れてきたら絶対に取り入れたい時短テクニックとは?
新薬にも注意、添付文書の心毒性を総チェック! 最終更新:2021/09/20 見落とさない!がんの心毒性 がん治療の心毒性を薬剤クラスで紹介してきました。今回は、新薬を含め、各薬剤の添付文書にどのような心毒性が書かれているのかを総ざらいします。警告・禁忌などのブラッシュアップに必見ですよ。
【特集・第6波を防げ!】政治家の目論見?コロナ陰性証明が自腹の怪 最終更新:2021/09/17 バズった金曜日 今週は「特集・第6波を防げ!行動制限緩和、その前に考えるべきこと」を共通テーマとし、各筆者の視点で今の医療現場や社会に必要なことを考察。今回はワクチンパスポートや陰性証明書に関する話題をお届けします。
チェーンソーで自ら斬首も奇跡の生還を果たした男性 最終更新:2021/09/17 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 あれほどのパワーがある刃物を自分に向けるなんて…想像すらしたくないですが、さまざまな偶然が重なって即死を免れ、一命を取り留めた驚異の症例報告です。
【特集・第6波を防げ!】在宅療養者の急変・死亡回避のカギを握る“幽霊病床” 最終更新:2021/09/16 裏側から木曜日 緊急事態宣言の再延長が決まり、依然続くコロナの行動制限。緩和策が前のめりに発表される一方で、在宅療養者が各地で膨れ上がり、行き場を失った患者も少なくない状況。しかし、打開の手立ては意外なところに?
タクシー暴走事故に思うこと 最終更新:2021/09/16 Dr.中島の新・徒然草 先日、タクシー走行中にくも膜下出血を発症し、歩行者数人をはねて運転手の男性自身も死亡するという痛ましい事故がありました。今回は、脳外科医として、ドライバー・歩行者・自動車メーカーそれぞれに求められることを考察しました。
それ、本当に「あなたにしかできない仕事」ですか? 最終更新:2021/09/16 今日から始める「医師の働き方改革」 各人の業務を棚卸しして、最適な配分を考える「タスクシフティング」。ここでは「同じ名前なのに人によってかかる時間が大きく異なる業務」に着目します。長崎大学の働き方改革では「当直」をターゲットにしました。
かわいいのはどっち? 最終更新:2021/09/16 抱っこさせてよ、いくらちゃん 「町医者ジャンボ!!」など、数々の人気作品を手掛けるこしのりょう氏の漫画連載。三十五歳・独身勤務医の鷺沼吾郎(さぎぬま ごろう)には、とある秘密があって…?
【特集・第6波を防げ!】行動制限緩和の前に、あのナンセンスな制限だけは先行して撤廃を 最終更新:2021/09/15 ざわつく水曜日 今週は「特集・第6波を防げ!行動制限緩和、その前に考えるべきこと」を共通テーマに、経済活動を再開にあたって医療現場と社会に必要なことを考察します。水曜日は飲食・イベント等の緩和基準について考えます。
ポリオは排除したけれど予防は今も大事 最終更新:2021/09/15 今、知っておきたいワクチンの話 今回はポリオワクチンです。わが国では排除に成功したポリオですが、いつ海外から輸入感染症として入ってくるか油断できません。予防の決め手はワクチンの接種。ワクチンの概要について中山久仁子氏が解説します。
ポルトガル語で“美”を意味する薬 最終更新:2021/09/15 薬剤の意外な名称由来 今回は『Inner beauty』を取り戻すことを期待できる糖尿病治療薬です。本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。
文科省も薬学教育の質向上のための検討開始 最終更新:2021/09/15 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 薬剤師養成のための薬学教育が6年制になって早15年。新制度下の教育の質を検討するために、文部科学省において「薬学系人材養成の在り方に関する検討会」が発足しました。検討会が挙げている現在の課題とは?
【特集・第6波を防げ!】濃厚接触者に一律の隔離は必要か?実証研究からの考察 最終更新:2021/09/14 バイオの火曜日 どちらもデルタ株流行前のデータではあるものの、米国から大学とフットボールの試合会場での感染についての実証データが報告された。今後の隔離や制限の考え方に活かしていきたい結果とは。
医師の「寿命」は10年!?仕事も資産形成も前倒しで考えよう 最終更新:2021/09/14 医師のためのお金の話 医師免許は一生モノ。それは事実である一方、医師の仕事はハードです。第一線で働ける期間というのは、思っているほど長くはありません。だから、キャリア形成も資産形成も前倒しで考えることが大切なのです。
栄養+運動+薬物はがん悪液質治療のゲームチェンジャーとなるか世界で初めて検討 最終更新:2021/09/14 Oncologyインタビュー がん悪液質は治療開発が進まず、長年にわたり問題となっていた。そのような中、栄養・運動療法にアナモレリンを組み合わせた、がん悪液質治療研究「NEXTAC-Three試験」が始まる。試験の責任者である静岡県立静岡がんセンターの内藤立暁氏に聞いた。
(第2回)片頭痛診療に関する疑問にエキスパートが答えます 最終更新:2021/09/14 片頭痛特集 CareNet会員医師から届いた片頭痛診療に関する疑問に対して、富士通クリニックの五十嵐久佳氏が回答します。
【特集・第6波を防げ!】制限緩和に医療者は?/GSK製コロナ薬が月内にも特別承認へ 最終更新:2021/09/13 まとめる月曜日 今週は「特集・第6波を防げ!行動制限緩和、その前に考えるべきこと」を共通テーマとし、各書き手の視点から、経済活動を再開させるために今の医療現場と社会に必要なことを考察します。
外来でお怒りの患者さんにどう対応するか 最終更新:2021/09/13 Dr.デルぽんの診察室観察日記 カルテに《要注意》マークがついた患者さんが、診察室に入るなり、かなりお怒りのご様子…。話を伺うと、どうやら待合室でほかの患者さんともめてしまったようです。デルぽん先生はどう対応したのでしょうか。
どのくらい外れていれば「外れ値」なのか? 最終更新:2021/09/13 統計のそこが知りたい! 今回は「外れ値」のみつけ方についてお届けします。正規分布のときとそうでないときではみつけ方も異なるようです。解説は、統計・解析エキスパート、志賀保夫氏(アイスタット)。
感染症診療に従事する全医師に捧げたい!グラム染色本の最高峰 最終更新:2021/09/13 Dr.倉原の“俺の本棚” 感染症領域がこれほど世界的にフィーチャーされるのは、新型コロナの功罪というべきでしょうか。今回の1冊は、感染症診療の基本「グラム染色」を徹底的にマスターするドリル本。随所に金言・至言が光ります!