頸静脈の診察をマスターする 最終更新:2016/04/13 症例検討会 「フィジカル教育回診」の第3弾は、「頸静脈」のフィジカルを学習します。症例は、労作時の呼吸困難を訴える74歳の男性です。頸静脈の拍動を診察することでわかること、診察のポイントをフィジカルの伝道師、平島 修氏(徳洲会奄美ブロック 総合診療研修センター)にレクチャーいただきます。
同一部位への一連の治療の注意点 最終更新:2016/04/12 斬らレセプト 鶏眼処置において2次感染治療後の請求が過剰として査定された事例です。同一部位への一連の治療とされるものは、初回しか請求できないものがあります。注意すべきポイントを株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
40歳前に関節炎症状がでる難病 最終更新:2016/04/12 希少疾病ライブラリ 「強直性脊椎炎」は、脊椎関節炎の代表疾患であり、予後は良いものの、患者QOLを著しく低下させる難病です。最近では生物学的製剤による治療も開始されてきました。本症の最新知見を、エキスパートドクターの小林茂人氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
信頼区間の計算は割と簡単 最終更新:2016/04/11 わかる統計教室 今回は、信頼区間の求め方やその数字の解釈などを学習します。信頼区間の計算式にある定数が、n数によって異なることも知っておきましょう。
生活習慣シンプルセブン 心不全との関連は 最終更新:2016/04/08 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 AHA提唱の「生活習慣シンプルセブン」が、心不全リスク等のリスクとどのような関連があるか、発表されました。
“電子タバコで禁煙”は安全!? 最終更新:2016/04/08 患者説明用スライド 利用者が増えている電子タバコ。手軽な禁煙手段として認識されていますが、粗悪品による事故や、成分の安全性を疑問視する声もあるようです。
特技と悲劇 最終更新:2016/04/07 Dr.中島の新・徒然草 高い情報整理能力と執筆力は問診や電カル記入にも大いに役立ちますが、時にトホホな状況を招くことも…。ナニワの脳外科医、中島伸氏のつれづれエッセー。
(再掲)クラビット14日間処方で査定 最終更新:2016/04/05 斬らレセプト 急性扁桃腺に抗菌薬を14日間処方したところ、医学的に過剰と判断され、7日間に査定された事例です。添付文書でいう「最小限の期間」につき、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
胆道がんの原因となるまれな疾患 最終更新:2016/04/05 希少疾病ライブラリ 「膵・胆管合流異常」は、アジア系の女性に多い先天性の形質異常で、見過ごされていると胆道がんなどを引き起します。まずは画像診断で早期に診断をつけることが大切です。本症の最新知見を、エキスパートドクターの神澤輝実氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
禁煙なんて、もっと先の話!? 最終更新:2016/04/01 患者説明用スライド タバコを始めたのはささいなきっかけでも、いったん習慣になってしまうとなかなか止められないのが喫煙の恐いところだということを説明します。
どうする?小児、妊婦の花粉症 最終更新:2016/03/31 診療よろず相談TV CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマは「花粉症」。 回答者は当該領域のスペシャリスト大久保 公裕氏(日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 教授)。
マラリアの新興勢力に気を付けろ! 最終更新:2016/03/30 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、古くて新しい感染症「マラリア」をお届けします。東南アジアでじわじわと感染者が報告されている「サルマラリア」。すでに日本でも輸入例が報告されています。自身も診療経験のある感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)に最新の知見をレクチャーいただきます。
日本ではいつ承認?カテーテル式補助循環装置Impella 最終更新:2016/03/30 循環器内科 米国臨床留学記 日本の循環器専門医の資格を持ちながら米国の循環器フェローに挑戦する、カリフォルニア大学アーバイン校の河田宏氏が、米国臨床留学の現状を紹介する。
早期診断と新薬で予後が改善しつつある難病 最終更新:2016/03/29 希少疾病ライブラリ 「原発性胆汁性胆管炎(旧称:原発性胆汁性肝硬変)」は、慢性進行性の胆汁うっ滞性の肝疾患です。中年以降の女性に多く、痒みや黄疸が診断の手がかりとなります。放置すると肝細胞がんなどに進展するため注意が必要です。本症の最新知見を、エキスパートドクターの石橋大海氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。