高齢、抗血栓併用、出血持続 最終更新:2015/12/04 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 フレイル高齢者へのDOACの適正で安全な使用が焦点です。この症例を通してどのようなことがわかるでしょうか?日常臨床に直結する内容です。
あくびはヒトからイヌに伝染する 最終更新:2015/12/04 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第56回は、「あくびはヒトからイヌに伝染する」。
骨を作る材料となり、骨折を減らす 最終更新:2015/12/04 患者説明用スライド ビタミンK2製剤は、骨の材料となり、骨折の発生を減らすお薬です。ビタミンKは、納豆やブロッコリーからも摂取できる身近な成分です。
米国の地域病院におけるがん診療の実際【会員リクエスト・トピック】 最終更新:2015/12/03 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、地域総合病院やPrivatePracticeなど米国の非専門施設におけるがん診療の実際を紹介。また、最近増加しているHospitalistがその中でどのような役割を担っているか等を紹介。
左右差のない意識障害をどう診る? 最終更新:2015/12/03 意識障害のある患者さんの診察で、「左右差」を着眼点に、奥に潜む危険性をあぶりだす、救急場面のフィジカルをお届けします。講師の坂本 壮氏は若手ながらもティーチングセンス抜群で、コンパクトに重要事項を解説!
基本は前かがみ35度!慢性便秘の生活指導 最終更新:2015/12/03 診療よろず相談TV CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマは「便秘」。 回答者は当該領域のスペシャリスト中島 淳氏(横浜市立大学大学院 医学研究科 肝胆膵消化器病学教室)。
まずは、体に脾臓の位置を書いてみよう 最終更新:2015/12/02 フィジカルクラブの神髄は、体に直接書いて覚えることです。今回は、100名を超える医療者が、白い砂浜で脾臓の位置やそのフィジカルを学びます。臨場感たっぷりでお届けする第2弾の講師は、クラブ部長の平島 修氏です。
燃えるフィジカルアセスメントの徳田 安春氏が登場! 最終更新:2015/12/01 JPC2015の第1弾は、総合診療のメンターとして大人気の徳田 安春氏が登場します。スカイプで会場に乗り込み、腹部のフィジカルについて、蓄積された知見とEBMを駆使して、丁寧にレクチャーいたします。
CareNet.com年末スペシャル2015 ~若き医師にエールを!~ 最終更新:2015/12/01 若手医師に向けてCareNet.comが贈る、スペシャルプレゼント「CareNet.com年末スペシャル2015 ~若き医師にエールを!~」では、人気ドクターの対談やJPC2015より人気の動画をご紹介しています。
(再掲)注意したい適用病名違いでの査定 最終更新:2015/12/01 斬らレセプト 適用病名違いとカルテへの記載不備で査定された事例です。とかく疾病が複雑になると、検査の適用疾病などで勘違いを起こしやすくなります。こうしたミスへの対応策を、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
多発する心房期外収縮は脳梗塞と関連あり 最終更新:2015/11/30 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 心房期外収縮の多発と心房細動・脳卒中の関係が相次いで報告されている。心房細動に発展しやすいという報告もあるが、この論文は脳卒中と直接関係するという衝撃的な内容です。
STDで困る問診のテクニックを披露 最終更新:2015/11/30 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、再興感染症の「梅毒 その2」をお届けします。症状が顕在化せず、みつけにくい梅毒には問診が役に立ちますが、その際の質問法などを感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
(再掲)食べる順番で血糖値を上げないコツ 最終更新:2015/11/30 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 食事の時、食べる順番で血糖値の上昇を防ぐことができます。まず最初は、野菜から!ただし、ポテトサラダなど糖質の多いものはダメです。簡単にできる食事指導を、坂根直樹氏(京都医療センター)に解説いただきます。
HbA1cだけでなく、患者もみるべし 最終更新:2015/11/27 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第25回のパールは、「HbA1cだけでなく、患者もみるべし」。
高血圧治療中こそ禁煙が大事 最終更新:2015/11/27 患者説明用スライド 高血圧治療は動脈硬化による脳梗塞や心筋梗塞を予防します。喫煙は動脈硬化を促すため、禁煙も同時に行うことが大事であることを説明します。
呼吸音から打診まで、フィジカルの基本を確認! 最終更新:2015/11/25 症例検討会 回診編では、前回の症例から診察について詳しく解説。呼吸音から打診まで、フィジカルのエッセンスを詰め込んでお届けします。志水太郎氏をゲストに迎え収録した、映像のおまけ付き。
(再掲)カルベジロールの長期投与の査定 最終更新:2015/11/24 斬らレセプト 添付文書の条件をはずれた処方により、長期投与が査定された事例です。治療薬の長期投与の際は、検査や経過観察が謳われていないかの確認も必要です。こうした場合の対応策を株式会社ソラストの水谷公治氏に解説いただきます。
他科とのつながりが面白い!循環器コンサルトチーム 最終更新:2015/11/23 Cardiologistへの道@Stanford 単身で米国の医学部に入学し、スタンフォード大学 循環器内科フェローとなった川名正隆氏が米国循環器専門医への道を語るビデオレター。
(再掲)ご飯や麺類が好きな患者さんへ処方での一工夫 最終更新:2015/11/23 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 ラーメンと半炒飯など、炭水化物が大好きな患者さんへの食事指導と服薬指導が、一度にできる方法です。難しい食事指導のコツを坂根直樹氏(京都医療センター)に解説いただきます。
降圧目標120mmHg!? SPRINTの結果に桑島巖が緊急コメント 最終更新:2015/11/20 CareNeTV LiVE! ハイリスク高血圧に対する降圧目標をめぐって、11日までオーランドで開かれていた米国心臓学会議(AHA)2015で、注目すべき研究結果が発表されました。米国国立衛生研究所(NIH)によるSPRINT試験で、主要評価項目、全死亡を減らすことにおいて「120mmHg未満を目指す」厳格治療を支持する結果が得られたというもの。この結果をどう解釈し、実臨床で何に留意すべきなのか、「CLEAR!ジャーナル四天王」でおなじみ桑島巖先生が率直に答えます。