食物繊維6gを追加で前立腺がんリスク減少へ 最終更新:2020/05/07 使える!服薬指導箋 前立腺がんは、食物繊維の摂取量が多い方がかかりにくいという報告があります。成人男性の食物繊維目標量は20gですが、平均で6g足りていません。では、6gとは具体的にどのくらいの量なのでしょうか。
「最近太った」に「食べないようにしなさい」はNG! 最終更新:2020/05/06 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 免疫力は栄養状態に支えられているとし、日本臨床栄養代謝学会から提言が出されました。こんなときだからこそ、患者さんの栄養状態に合わせた食事指導が大切です。坂根直樹氏が解説します。
新型コロナとTele Health 最終更新:2020/05/06 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「新型コロナとTele Health」。
SNSを炎上させたがる素質 最終更新:2020/05/05 シネマセラピー SNSを大炎上させる人は悪いことを正したい、許せないという感情だけではなく、ある快感を求めていることがあります。それは一体何でしょう?ACジャパンのCM「苦情殺到!桃太郎」から紐解きます。
ARDS合併COVID-19患者、間葉系幹細胞治療で8割が生存 最終更新:2020/05/05 バイオの火曜日 4月上旬、FDAはCOVID-19によるARDS患者へ間葉系幹細胞治療薬remestemcel-Lの試験実施と使用を許可。ニューヨーク市での使用報告は有望であり、プラセボ対照無作為化試験を早速開始。
中年・高齢者の腸閉塞症状を診たら 最終更新:2020/05/05 希少疾病ライブラリ 慢性特発性偽性腸閉塞症は、嘔吐、腹痛、便秘などの腸閉塞症状を呈し、極端な体重減少では予後不良となることもある希少疾病です。本症の最新知見を中島淳氏が解説します。
アトピー性皮膚炎を改善する世界初の外用JAK阻害薬「コレクチム軟膏0.5%」 最終更新:2020/05/05 下平博士のDIノート 本剤は、20年ぶりに登場した外用アトピー性皮膚炎治療薬で、世界初の外用JAK阻害薬です。免疫細胞および炎症細胞の活性化を抑制することで、皮膚の炎症とかゆみを改善することが期待されています。
新型コロナ対応にも重要な心電図知識、クイズでチェック! 最終更新:2020/05/04 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 暦上のゴールデンウイークも今年は新型コロナ対応や外出自粛のため室内で過ごす時間が増えますよね。そんな時こそ心電図クイズで時間を有効活用しませんか?
一番長生きできる余暇のスポーツは? 最終更新:2020/05/04 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 余暇のスポーツが余命に与える影響を調査した興味深い論文があります。テニス、サイクリング、ジョギングなど、8種のスポーツでどれが一番長生きできるのでしょうか。(再掲)
自殺が多い日は新学期だけではない 最終更新:2020/05/01 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 環境が変化したり、長い休暇明けに憂鬱になったり、人が生きるための前向きな気持ちを失うきっかけはさまざまです。今回は、すべての人が持つ記念日にまつわるこんな論文です。
新型コロナ流行で心リハも遠隔対応! 最終更新:2020/05/01 今さら聞けない心リハ 心臓リハビリのために外来通院していた患者さんも、新型コロナによる来院制限で通常のリハビリができなくなりました。そこで、小笹寧子氏らが実践している、テレワークならぬテレリハ運用・実践法を紹介します。
コロナ疲れの影響?ロックダウン・ドリームとは 最終更新:2020/04/30 Dr.中島の新・徒然草 海外では、日本よりも強制力のあるロックダウン政策下で窮屈な日々を送る人々が、睡眠中に奇妙な夢を見るようになったのだとか。これもストレスの表れなのでしょうか。
覚えておきたい頻度の高い呼吸困難 最終更新:2020/04/30 診療よろず相談TV 呼吸困難を来す疾患は多いですが、すぐに治療が必要な疾患はどんなものがあるでしょうか。頻度の高いものや診療のポイントを救急診療のエキスパート坂本壮氏が解説します。
コロナ禍を乗り切れる真のリーダーは誰だ! 最終更新:2020/04/30 裏側から木曜日 集団で宮参りしたり、セクキャバを“視察”したり、政治周辺と国民の乖離ぶりが目立つニュースがこのところ続きましたが、獅子奮迅の働きで大きく株を上げたリーダーもいます。誰の名前が思い浮かびますか?
ルムジェブ:より速やかなインスリン作用発現を実現 最終更新:2020/04/30 新薬・新治療法特集 【新薬特集】より速やかなインスリン作用発現を目指した新規の超速効型インスリン、ルムジェブが登場しました。主な特徴や、今後への期待についてご紹介します。
ペムブロリズマブ単剤は高齢患者にも有用か「KEYNOTE-010、024、042統合解析」を解説 最終更新:2020/04/30 肺がんインタビュー 臨床試験でのデータが少ない中、高齢肺がん患者へのペムブロリズマブ単剤の有効性と安全性を評価した統合解析がLung Cancer誌で発表された。筆頭著者である野崎要氏に、試験の新たな知見について聞いた。
里帰り出産、妊婦に立ちはだかる現代の“関所” 最終更新:2020/04/29 ざわつく水曜日 隣の病院の経営状態は?次の医局人事は?転職したら給料は上がる?気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。
書籍紹介『心電図の読み“型”教えます! Season2』 最終更新:2020/04/29 医学のしおり ケアネットの人気連載「Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター」の書籍化第2巻。オリジナルの語呂合わせや新・検脈法、章末クイズなど、心電図に悩まされ続けた著者だからこそ書ける“読み型”が満載。
細菌感染の可能性が低い炎症でのリンデロン-VG軟膏の変更提案 最終更新:2020/04/29 うまくいく!処方提案プラクティス 今回は、抗ヒスタミン薬の追加提案の事例を紹介します。高齢者への処方で抗ヒスタミン薬を選択する際には、鎮静やせん妄などのリスクを十分に考慮する必要があります。経過をフォローすることで、漫然投与も防ぎましょう。