英語で「大きな病気をしたことはありますか」は? 最終更新:2025/08/06 1分★医療英語 患者さんにこれまでの病歴や持病を聞きたいとき、どう表現すればいいでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。【音声付き】
家族の関与に負担を感じる?ICU看護師の意識調査 最終更新:2025/08/06 論文から学ぶ看護の新常識 ICU看護師は、家族を「重要」と捉えながらも、ケアに関与することに「負担」を感じている現状が最新の研究結果で示されました。ICUでの家族看護の課題と、その解決策について解説します。
食道内の硬貨、身近なデバイスでも除去可能? 最終更新:2025/08/05 一目でわかる診療ビフォーアフター 近年、身近なデバイスを用いて硬貨などの食道内の異物を回収する方法が報告されています。そのデバイスとは何でしょうか?実施可能な条件や実施方法についても紹介します。
発熱と咽頭痛が主訴の20歳女性、初期治療は? 最終更新:2025/08/05 腕試し!内科専門医バーチャル模試 CareNeTVの人気番組「内科専門医試験 バーチャル模試」から、毎週1問クイズ形式で紹介。受験予定者も現役医師も楽しみながら知識の確認とスキルアップができる、実力試しコンテンツです。
関節リウマチの電気治療を米国が初承認 最終更新:2025/08/05 バイオの火曜日 関節リウマチを治療する迷走神経刺激装置を米国FDAが承認しました。既存の治療とは異なり、電気で迷走神経を刺激して、体にもともと備わる仕組みを活性化して炎症を鎮めて免疫を正常化します。その効果は?
固定用量の潰瘍性大腸炎治療薬「ベルスピティ錠2mg」 最終更新:2025/08/05 最新!DI情報 今回は、「ベルスピティ錠2mg」を紹介します。本剤は、1日1回の固定用量での経口投与が可能な中等症~重症の潰瘍性大腸炎の治療薬であり、患者QOLの向上が期待されています。
電話相談の対応、おさえておきたい3つのポイント 最終更新:2025/08/04 救急外来・当直で魅せる問題解決コンピテンシー 救急安心センター事業(♯7119)が全国的に普及しつつありますが、電話相談を受ける場面はいまだにあるのではないでしょうか。そこで、今回は電話相談で気を付けるべきポイントをまとめます。
脂肪肝の食事・運動療法~虎の門病院の入院プログラム 最終更新:2025/08/04 脂肪肝のミカタ 脂肪肝の改善には薬物療法を行う前に、食事・運動療法が重要です。今回は2021年から虎の門病院で行われている脂肪肝改善入院のプログラム内容を交え、効果的な方法をお伝えします。
英語で「傷の縫合」は何と言う? 最終更新:2025/08/04 患者と医療者で!使い分け★英単語 「増悪」「熱発」…。医療者が日々使う言葉でも患者さんに使うと「?」となること、ありますよね。英語も同じ。「同じ意味の異なる表現」をまとめて覚えられる、“お得な”コラム。
新型コロナの感染再拡大 とくに沖縄、南九州で顕著/厚労省 最終更新:2025/08/04 まとめる月曜日 「新型コロナ、全国的に再拡大 定点報告数が20週ぶりに4人台」「熱中症搬送、今年最多の1万人超 高齢者が半数以上占める」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
疥癬へのイベルメクチンが査定 最終更新:2025/08/04 斬らレセプト 今回は疥癬治療に処方したイベルメクチンが過剰・重複で査定された事例です。繰り返し投与時の落とし穴を、医療事務のエキスパートソラストが解説します。
アルコールを一滴も飲んでいないのに「飲酒運転」で逮捕 最終更新:2025/08/01 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 外傷の治療で抗菌薬を3週間使用後、記憶障害や攻撃的行動が現れるようになった男性。ついに飲酒運転で逮捕されますが、「アルコールは一滴も飲んでいない」と訴えます。この時、彼の体内で驚くべき現象が起きていたのです。
孤軍奮闘を迫られる、三次救急でのコロナ医療の現状 最終更新:2025/08/01 バズった金曜日 夏と冬に流行のピークを迎える傾向の新型コロナウイルス感染症。今、静かにこの流行期に突入しています。今回、村上氏は三次救急機能を有する施設で治療に当たる医師に現状の患者傾向や治療について取材しました。
理解しておきたい2種類の帯状疱疹ワクチン 最終更新:2025/08/01 今、知っておきたいワクチンの話 高齢者への定期接種が実施されている帯状疱疹ワクチン。帯状疱疹を発症すると耐え難い痛みだけでなく、髄膜炎や脳炎を発症することもあります。ワクチン接種で理解しておくべき種類や効果、課題などについて宮田智仁氏が説明します。
今日は「肺の日」です 最終更新:2025/08/01 今日は何の日? 日付の語呂合わせから、肺の健康への理解を深め、呼吸器疾患の発見と予防の知識を普及・啓発することを目的に日本呼吸器学会が1999年に定めました。禁煙や肺炎、肺炎への抗菌薬など関連するコンテンツをお届けします。
統合失調症 第1回 病態と診断 最終更新:2025/08/01 薬剤師スキルアップ動画集 各科の専門医が薬局の薬剤師のために、病気と処方を教えていくシリーズ。精神科編の講師は、筑波大学附属病院 精神神経科の松崎朝樹先生です。気分障害と統合失調症を、処方例を交えて解説します。専門医ならではの治療戦略の立て方や薬のさじ加減を学ぶことで、処方箋の背景を読み解く力が身につきます。
親指が紫に変色、紆余曲折で判明した疾患は… 最終更新:2025/07/31 Dr.中島の新・徒然草 高齢の女性患者さんに、親指を見せられた中島氏。右手親指の末節部が紫色になっています。中指や薬指でも時々起こり、自然に治るとのこと。知り合いの先生に聞いたり、ChatGPTに尋ねたりしてたどり着いた疾患は?
NSAIDsが効かない痛風発作、漢方で改善!? 最終更新:2025/07/31 漢方カンファレンス2 痛風発作の治療は、現代医学的な治療で十分と考える方も多いかもしれません。しかし、NSAIDsで効果不十分の場合に漢方は有用です。また、NSAIDsを用いることのできない場合にも有用な選択肢になります。
タバコを吸わないのになぜ?肺がんの身近なリスク 最終更新:2025/07/31 NYから木曜日 近年、喫煙経験のない人、とくに女性やアジア人での肺がんが世界的に増加しており、大きな謎とされてきました。世界中の約900例の非喫煙者肺がん患者のがんゲノムを解析した結果、いくつかの要因が浮上しました。
心不全へのトロポニンT/I、その他マーカーの利用意義は? 最終更新:2025/07/31 診療よろず相談TV 心不全バイオマーカーにはNT-ProBNP/BNP以外にも、候補となるバイオマーカーがいくつか存在します。その1つが心筋トロポニンで、その利用意義について桑原宏一郎氏が解説します。