循環器内科 米国臨床留学記
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ケアネット
日本での循環器専門医取得後、臨床留学を開始した河田 宏氏が米国における循環器専門医トレーニングの現状を紹介する。
講師紹介
河田 宏 ( かわた ひろ ) 氏カリフォルニア大学アーバイン校 循環器フェロー
[略歴]
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2003年 神戸大学医学部卒業後、東京都済生会中央病院で初期研修を開始。
2005年 東京都済生会中央病院で循環器内科研修。
2008年 国立循環器病研究センター病院 不整脈部門 専門修練医
2010年 カリフォルニア大学サンディエゴ校 不整脈部門フェローシップ
2013年 グッドサマリタン病院 (シンシナティー、オハイオ州) 内科レジデント
2015年 カリフォルニア大学アーバイン校 循環器フェローシップ
コンテンツ一覧
- 第29回臨床留学を通して感じた、日本人の仕事に対する倫理観
- 第28回米国でのトレーニング後の進路
- 第27回米国における専門医 Boardの問題点
- 第26回院内急変時における対応
- 第25回研究留学から臨床留学への移行
- 第24回受験準備に50万円も必要な米国専門医試験
- 第23回アメリカのモニター心電図事情(Ziopatchなど)
- 第22回借金まみれのフェローたち
- 第21回カリフォルニアの医療通訳事情
- 第20回米国の電子カルテ事情
- 第19回点滴に1日数百万円!? 拝金主義にまつわるアメリカのダークサイド
- 第18回トランプ大統領の影響
- 第17回内科系フェローシップ選考の実際(後編)
- 第16回内科系フェローシップ選考の実際(前編)
- 第15回トランプ次期大統領への反応
- 第14回保険会社によって決まりかねない患者の命
- 第13回米国でフェローに挑戦する方へのアドバイス(読者からの質問 Part 2)
- 第12回米国での外国人フェローの受け入れられ方(読者からの質問 Part 1)
- 第11回循環器内科における男女間の仕事内容や給与の違い
- 第10回日本では使用されていない抗不整脈薬
- 第9回面倒な電気的除細動―日米の違い
- 第8回肺動脈圧ワイヤレス・モニタリングデバイスCardioMEMs
- 第7回新しい補助循環装置Impella
- 第6回米国で使用されている冠動脈疾患に対する新しい薬 ticagrelor、ranolazine
- 第5回米国でよく使うけれど日本にない薬
- 第4回特徴のあるローテーション先の病院
- 第3回米国の循環器フェローの生活
- 第2回日米における循環器専門医トレーニング
- 第1回米国における専門医教育事情
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