SGLT2阻害薬は、2型DMの第1選択薬となるか(Web座談会) 最終更新:2021/01/28 「CLEAR!ジャーナル四天王」でおなじみのJ-CLEAR評議員4氏がWeb上に集結。第4回は吉岡成人氏と桑島巖氏のプレゼンテーション+討論(この番組は2020年12月4日に収録したものです)。
頭が痛いとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/01/28 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「頭痛」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
運動不足を嘆く患者さんにユニークなエールを 最終更新:2021/01/27 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 「運動不足が気になる」という患者さん。運動に前向きになってもらうにはどうアプローチすべきでしょうか?「コロナ」を用いたユニークなエールを坂根直樹氏が提案します。
コロナ禍で加速するフレイル、医師がすべき対応は? 最終更新:2021/01/26 フレイル予防のための食事スライド コロナ禍は感染リスクばかりかフレイル患者を増やすリスクを伴っています。その理由として、外出自粛や収入ダウンによる食費の節約が影響しているとか。先生の患者さんがフレイルになる前に注意喚起しませんか?
新型コロナワクチン、一般の接種開始日はデタラメ?河野氏の発言意図とは? 最終更新:2021/01/22 バズった金曜日 いよいよ日本でも新型コロナワクチン接種が開始します。本来ならワクチン接種は厚労省主導ですが、今回は新たな担当ポストを新設し、そこに国民人気の高い河野太郎大臣が就任。はたして吉と出るか凶と出るか…。
コロナ禍で体力が落ちた患者さんへ、ロコモの説明を 最終更新:2021/01/22 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 長期の外出自粛で運動不足を嘆く患者さんには、体力低下に注意が必要です。将来的な介護リスクを見据え、今のうちに対策を考えてもらいましょう。坂根直樹氏が解説します。
コロナで変わった医師の“スタンダード” 最終更新:2021/01/20 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 この1年、さまざまな場面でこれまで当たり前だったことに大きな変化がもたらされました。ガラッと変わった学会の姿と京都の老舗のコロナ対策から、見えてきたことは?
コロナ禍で太る人と痩せる人の違いは? 最終更新:2021/01/20 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 「コロナのせいで太った」という患者さんがいますが、コロナ禍で太る人もいれば、痩せる人もいます。では何が違うのでしょうか?それぞれのエピソードを見てみましょう。坂根直樹氏が解説します。
家にあるもので飲酒量を減らす魔法のような方法 最終更新:2021/01/19 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 背が高いグラスと低いグラスで、見かけの量が変わるというデータがあります。お酒がたくさん入っているように見えるのはどちらでしょうか?マジックのように楽しみながら、飲み過ぎを防ぐコツを伝えましょう。
参考になるか?ドイツの救急医療 最終更新:2021/01/19 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。ドイツの救急医療は充実していそうな感じですが、実際のところどうなのでしょう。医師の教育や現場の体制など、リアルなドイツの現状をレポートします。
パンデミック再び、ICUで苦悩するコロナ治療 最終更新:2021/01/18 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセー。日本と同様、2020年暮れごろからコロナ感染者数急増の波に見舞われている米国。ICUでの重症者治療では苦悩も多いようです。
「ALアミロイドーシス」進化する今後の治療 最終更新:2021/01/18 Oncologyインタビュー ALアミロイドーシスは希少疾患であるが、内科領域に潜在的な患者は数多く存在する可能性がある。今後、治療が大きく進化する同疾患を日本赤十字社医療センター鈴木憲史氏が解説する。
ご飯1杯は餅何g?餅を食べ続ける患者さんへ 最終更新:2021/01/15 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 もち米は白米に比べてg当たりのカロリー・糖質が高いため、餅を主食としている患者さんには注意が必要です。では、ご飯1杯分のお餅は何gなのでしょうか。食べ過ぎのラインをわかりやすく伝えましょう。
p=0.05は有意差あり?なし? 最終更新:2021/01/11 統計のそこが知りたい! 今回は、検定の際に有意差の指標となるp値の判断をお届けします。「p<0.05」は「有意差あり」、では「p=0.05」の場合は?エクセルで出力されたp値における注意点も知っておきましょう。
医療・経済の優先度、医師はどう捉えてる? 最終更新:2021/01/07 Drs' Voice 新型コロナウイルス感染症の第3波が到来した今、医師は医療と経済対策の優先順位をどのように捉えているのでしょうか。会員医師1,000人にアンケート調査を行いました。
新春インタビュー2021~日本専門医機構 寺本民生理事長 最終更新:2021/01/05 国民から信頼される専門的医療に熟達した医師を育成し、日本の医療の向上に貢献することを目指す日本専門医機構。このトップに2020年の所感、2021年の抱負や課題などをインタビューしました。
手術中に起こった気まずい事件 最終更新:2021/01/04 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツに住む心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。ドイツのナースさん達は専門職としての意識から医師にも引くことなく自己主張をするそうです。そんな国民性が生んだ手術中の事件をお届けします。
相互評価で保たれるほど良い緊張感とスタッフの質的レベル 最終更新:2020/12/24 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。レジデント生活3年目で、そろそろ次のステップが見えてきたこの頃。組織の中での役割と責任も着任当初とはだいぶ異なっているようです。
セイブルは患者を高血糖から○○する 最終更新:2020/12/23 薬剤の意外な名称由来 糖尿病の食後過血糖を改善するために食直前に服用するセイブル。名称由来からは、単なる血糖改善薬ではないことがうかがえます。患者の命を守りたい開発者の思いが込められていますね。
コロナ禍こそ冠動脈を学ぼう 最終更新:2020/12/21 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 新型コロナウイルスと循環器の共通点…これは言わずもがなですよね!今回は循環器医がコロナと言って思い浮かべる“冠動脈”の基本を非専門医にもわかりやすく解説する、Dr.ヒロのドキ心番外編です。