HER2阻害薬の心毒性、そのリスク因子や管理法は? 最終更新:2021/06/22 見落とさない!がんの心毒性 HER2阻害薬による心毒性の病態管理に不安を感じていませんか?今回は志賀太郎氏が心毒性の特徴やリスク因子、昨年のESMOで発表された「がん治療関連心機能障害の管理アルゴリズム」などを解説します。
ユリノームは血清尿酸を◯◯する 最終更新:2021/06/16 薬剤の意外な名称由来 今回、名称由来を紹介する薬の一般名はベンズブロマロン。肝障害のある患者、腎結石を伴う患者、高度の腎機能障害を有する患者には禁忌なので処方の際には注意が必要です。
診療科選びから競争にさらされる米国フェローの厳しい実情 最終更新:2021/06/07 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。米国では、医師免許を取得したものの、希望する診療科や、望みどおりの病院に行けるとは限らないのが常識。外国人であればなおさらです。
アストラゼネカのワクチン、主な副反応疑い症状 最終更新:2021/06/04 患者説明用スライド アストラゼネカ製ワクチンの副反応症状の1回目と2回目の発生率について、添付文書に記載されている国内第I/II相試験の報告に基づいてグラフ化しました。他の2つのワクチンとは逆の傾向のようです。
“集約する”意の狭心症治療薬って? 最終更新:2021/06/02 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。今回は、ED治療薬の服用患者に禁忌の薬です。
キャリア進展に不可欠な推薦状、米国人の評価は日本よりシビア? 最終更新:2021/06/02 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。今回は、フェローとなる際に必要な推薦状の話です。診療科によっては厳しい倍率となるため、推薦状の内容が将来を左右することもあるようです。
今、五輪で注目の空手の基礎知識 最終更新:2021/06/01 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマは「空手」。五輪の正式種目である「空手」はいつから武術として起こり、スポーツとして定着したのでしょうか。空手の「魂」について説明します。
フレイル患者がコロナ禍で急増!電子レンジ調理を提案しよう 最終更新:2021/05/31 フレイル予防のための食事スライド 「国内の新型コロナ感染症流行前後でのフレイル新規発生率は?」「元気でもフレイル予備軍に陥りやすいタイプは?」ーそんな疑問に答えながら予防に役立つ簡単調理法を解説します。料理が苦手な方にもお薦めです!
お腹が痛いとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/05/28 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「腹痛」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
査読に進めない悲劇も?カバーレター書き方のポイント 最終更新:2021/05/26 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 自分の論文を褒めるのは苦手なことの多い日本人、海外の研究者との競争に遠慮は無用です。第一印象upのために抑えるべき点を、中川家のイケメンすぎる美猫写真&保健所での初対面エピソードと共にお届けします。
お腹が張るとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/05/21 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「腹部膨満感」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
予防機会は3回ある!アントラサイクリンの心不全 最終更新:2021/05/17 見落とさない!がんの心毒性 アントラサイクリン系を使用する患者での心毒性は有名ですが、投与期間中だけ意識していればよいわけではありません。心不全発症の予防タイミング、潜在患者の早期発見方法について大倉裕二氏が解説します。
アインシュタインが生まれた街で思う 最終更新:2021/05/12 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回は、アインシュタインが生まれたドイツ南部の街・ウルムで感じたことをお送りします。天才を生んだ街にはどんな特徴があるのでしょうか。
胸やけがするとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/05/07 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「胸やけ」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
胸が痛いときの症状チェック 最終更新:2021/04/30 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「胸痛」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
内科レジデントを終え次のステップへ、臨床留学医の挑戦は続く 最終更新:2021/04/26 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。渡航時には、コロナ対応の最前線に立つことになるとは想像もしなかったレジデント生活も残りわずか。次なる循環器フェローへの準備が大詰めです。
動悸がするとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/04/23 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「動悸」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
利尿薬とSGLT2阻害薬の併用は要注意 最終更新:2021/04/22 診療よろず相談TV 同じような作用を持つ利尿薬とSGLT2阻害薬の併用ではどういった点に気を付ける必要があるでしょうか。また、休薬や減薬などはどういう条件で行うべきでしょうか。循環器専門医の野出孝一氏が解説します。