ニュース 腫瘍科 ニュースアーカイブ

前立腺がんの生存率改善に関連するスタチンは?

 スタチン使用が前立腺がんの転帰改善に関連することを示す複数の疫学的研究が報告されている。スタチンの効果を確認するための大規模臨床試験を実施する前に、最も適切な対象患者とスタチンの種類を特定することが必要である。今回、台北医学大学のSzu-Yua…

医療一般

NSCLC1次治療のニボルマブ+低用量イピリムマブにおけるORR:PD-L1 1%以上 vs.1%未満(Checkmate568)/JCO

 転移のある進行非小細胞肺がん(NSCLC)患者の1次治療として、ニボルマブと低用量イピリムマブ併用の効果と安全性を評価した、オープンラベル第II相CheckMate568試験。  今回、米国・Duke University Medical CenterのNeal Ready氏らによる結果が、Journ…

医療一般

最新鋭のがん患者用手引きHPで公開-静岡がんセンター

 近年、がん治療の分野では、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤などの新薬が次々に発売されている。また、多剤併用による治療、外来患者の増加により、治療・副作用対策の指導が複雑なものになりつつある。そんな折、2019年2月25日に静岡県立静岡がん…

医療一般

オピオイド使用障害に持効性ブプレノルフィン注が有用/Lancet

 オピオイド使用障害治療の月1回皮下注薬であるRBP-6000(徐放性ブプレノルフィン:BUP-XR)について、多施設共同無作為化二重盲検プラセボ対照第III相臨床試験の結果、プラセボと比較してオピオイド断薬率が有意に高く、忍容性も良好であることが示された…

ジャーナル四天王

糖尿病患者への禁煙指導/糖尿病学の進歩

 喫煙は、血糖コントロール悪化や糖尿病発症リスク増加、動脈硬化進展、がんリスク増加などの悪影響を及ぼす。禁煙によりこれらのリスクは低下し、死亡リスクも減少することから禁煙指導は重要である。3月1~2日に開催された第53回糖尿病学の進歩において、…

医療一般

DDT曝露時期が乳がんの発症年齢に影響か

 高濃度の農薬DDTに曝露した女性は、閉経前後に乳がんを発症するリスクが高まると考えられている。しかし、乳がんの発症年齢は、DDTの初回曝露時期に影響される可能性があることが、米公衆衛生研究所のBarbara Cohn氏らの研究で明らかになった。乳幼児期に…

医療一般

ヒトパピローマウイルスは心疾患にも関連か

 ヒトパピローマウイルス(HPV)の一部のタイプは、子宮頸がんなどのがんの原因となることが知られている。こうした「高リスク型」の一部のウイルスは心疾患や脳卒中などの心血管疾患(CVD)の発症にも関連する可能性があることが、「Circulation Research…

医療一般

ごく早期に発現するがん悪液質の食欲不振とグレリンの可能性/JSPEN

 本年(2019年)2月、第34回日本静脈経腸栄養学会学術集会(JSPEN2019)が開催された。その中から、がん悪液質に関する発表について、日本緩和医療学会との合同シンポジウム「悪液質を学ぶ」の伊賀市立上野総合市民病院 三木 誓雄氏、教育講演「がんの悪液…

医療一般

オピオイド依存症患者で下痢止め薬の過剰使用が増加

 オピオイド危機がもたらした危険な副産物として、広く使用されている止瀉薬(下痢止め薬)の乱用が問題となりつつある。米ラトガース大学ニュージャージー中毒対策センターのDiane Calello氏らが実施した研究から、全米中毒データシステムに寄せられた止瀉…

医療一般

新規抗体薬物複合体、難治性の転移TNBCに有効/NEJM

 開発中のsacituzumab govitecan-hziyは、2レジメン以上の前治療歴のある転移性トリプルネガティブ乳がん(TNBC)患者の3分の1に客観的奏効をもたらし、奏効期間中央値は7ヵ月以上に及ぶことが、米国・マサチューセッツ総合病院のAditya Bardia氏らが実施し…

ジャーナル四天王

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