PARAMEDIC試験:心肺蘇生の現場において機械が人を超える時代は来るのか?(解説:矢崎 義直 氏)-301 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2015/01/15 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 矢崎 義直( やざき よしなお ) 氏 東京医科大学病院 循環器内科 助教 J-CLEAR推薦専門医 オリジナルのニュース 院外心停止時の機械的心肺蘇生、生存率改善せず/Lancet(2014/12/05掲載) PARAMEDIC試験は、自動心臓マッサージシステムLUCAS-2の院外心停止に対する有効性を検討した無作為割り付け臨床試験である。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 矢崎 義直先生の他のコメント 心房細動は待つのではなく見つけに行く時代(解説:矢崎義直 氏)-993 (2019/01/10掲載) 過去の“心房細動に対するリズムコントロールは予後を改善しない”という呪縛を解くことはできるのか?(解説:矢崎義直 氏)-880 (2018/06/28掲載) これからの心房細動アブレーション、焼くか冷やすか~Fire and Ice trial~(解説:矢崎 義直 氏)-580 (2016/08/19掲載) 電極リードも不要、ジェネレーター用の皮下ポケットも不要。近未来のリードレスペースメーカ(解説:矢崎 義直 氏)-498 (2016/03/21掲載) 高齢者に対する1次予防のICDは予後を改善するか。観察研究のバイアスとの戦い(解説:矢崎 義直 氏)-454 (2015/12/02掲載) STAR AF II:持続性心房細動に対する左房内アブレーションは善か?悪か?(解説:矢崎 義直 氏)-388 (2015/07/27掲載) SIMPLE試験:ICD植込み時の除細動閾値テストは必要か?(解説:矢崎 義直 氏)-369 (2015/06/12掲載) PROTECT AF試験:経皮的左心耳閉鎖術~心房細動患者が抗凝固療法を中止できる日は本当に来るのか(解説:矢崎 義直 氏)-329 (2015/04/01掲載) その他の解説記事をみる J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 手術低~中等度リスク重症大動脈弁狭窄症、TAVI vs.SAVRの1年成績/NEJM(2024/04/26) 狭小弁輪を伴う大動脈弁狭窄症へのTAVR、自己拡張型弁vs.バルーン拡張型弁/NEJM(2024/04/26) 若年乳がんサバイバーにおける2次原発性乳がんのリスク因子/JAMA Oncol(2024/04/26) アレクチニブによるALK陽性肺がん術後補助療法をFDAが承認/中外(2024/04/26) うつ病の第2選択治療、機械学習で最適化できるか(2024/04/26) テレビや動画の視聴時間の長さは夜間頻尿リスクに関連(2024/04/26) ChatGPTは医師の10倍の速さで事務作業をこなす(2024/04/26) 1型糖尿病患者の血糖変動の認知機能への影響(2024/04/26) [ あわせて読みたい ] Dr.林の笑劇的救急問答10<下巻> 【胸痛編 】(2015/01/09) Dr.林の笑劇的救急問答10<上巻> 【電解質異常編】(2014/09/15) Dr.林の笑劇的救急問答9【小児診療編】(2014/02/17) 聖路加GENERAL 【Dr.石松の帰してはいけない患者症例】<下巻>(2013/06/17)