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Dr.林の笑劇的救急問答10<上巻> 【電解質異常編】

電解質、みんなで学べば恐くない!

シリーズ名
Dr.林の笑劇的救急問答
診療科
救急科  総合診療科 
収録内容
第1回 高カリウム血症「意識障害の60歳男性」
第2回 低カリウム血症「下痢と脱水の70歳女性」
第3回 低Na血症&高Na血症「痙攣を起こした35歳男性」
第4回 高Ca血症&低Ca血症「怒ったり眠ったりの55歳女性」
講師
林 寛之
収録時間
74 分
価格
4,500円 +税
発行日
2014-09-15
商品コード
CND0206

すっかりお馴染みのDr.林による救急シリーズ。 第10シーズン上巻は「電解質異常編」。
「何かヘンなんです!」と診察に訪れた患者。さてどうしますか?電解質は測定してみないとなかなか異常に気づかないものですが、怖い病態もあるので、疑ってかかるようにしましょう。カリウム、ナトリウム、カルシウムの異常を取り上げ、診察、検査、診断とその処置・治療をわかりやすく、しかも徹底的に解説!
研修医・講師らが演じる爆笑症例ドラマにもヒントがぎっしり!笑いながら重要なポイントを学んでください。

第1回 高カリウム血症 「意識障害の60歳男性」


テーマは最も見逃したくない電解質異常-高カリウム血症です。
心電図でテントTがあれば高カリウム血症を疑うことも難しくはありませんが、何となく奇妙な波形を見た時にも疑いましょう。気づかないと、あっという間に悪くなり、命取りになりかねません。
Case1:60歳男性 徐脈、血圧低下で意識障害。現病歴は慢性腎不全。心電図を読んだオタク研修医は、自信がないながらも心室性の不整脈と判断し、リドカインで治療を進めようとする。

第2回 低カリウム血症 「下痢と脱水の70歳女性」
低カリウム血症の症状は、脱力や不整脈など多岐にわたり、かつ非特異的なので、疑ってかからないとなかなか見つけることができません。あとは、その原因を突き止めること。原因によってカリウムの補正方法が異なるのでしっかりと把握しておきましょう。
Case2:70歳女性 前日より下痢が続き、とうとう力が入らなくなり歩けなくなったと来院。
指導医Dr.林のフォローのおかげで低K血症だと診断し、カリウムの補正をする研修医・・・。
そこに死神が現れる!!

第3回 低Na血症&高Na血症 「痙攣を起こした35歳男性」
意外にスルーされがちなナトリウム異常ですが、時には緊急に補正しなくてはならない症例もあります。また、逆に急いで補正してしまうと、浸透圧性脱髄症候群を起こしてしまうことも!補正の仕方をしっかりマスターしましょう。
Case3:35歳男性、痙攣による意識障害で救急搬送。頭部CT検査、神経所見、共に異常なし。意識が回復した患者は「水を飲まないと腎臓が溶ける病気」と主張し、水道へ走る。
水中毒の可能性に気づいた研修医は、水制限を提案するが・・・。

第4回 高Ca血症&低Ca血症 「怒ったり眠ったりの55歳女性」
カルシウムの異常を見つけても放っていませんか?中にはに緊急に対応しなければならない場合もあります。高カルシウム血症の治療の第1選択は「生理食塩水」。ハイカラな薬を使うよりも、まず、脱水の補正から行いましょう。
Case4:55歳女性。突然怒り出したかと思えば、またすぐに眠ってしまったりを繰り返している。糖尿病の既往あり。最近肺の影を指摘され、精査予定。
意識障害の原因もわからずどう対処すべきか悩んだ研修医。Dr.林は、患者に肺腫瘍があることを指摘し、血液検査項目の追加を指示。

林 寛之 ( はやし ひろゆき )氏 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授

1986年自治医科大学卒業。1991年カナダトロント総合病院救急部臨床研修、1993年から僻地医療を経て1997年福井県立病院救命救急センター勤務。医長を経て2011年4月より現職。愛と希望と笑いに満ちた、臨床力が高く心優しい医師を育成するために日々奔走中!趣味は子育て(育児休暇3カ月取得)。「家庭を大事にできないと、患者さんを大事にできない」がモットー。 著書に『日常診療のよろずお助けQ&A』『Step Beyond Resident』シリーズ(羊土社)、『研修医当直御法度』(三輪書店)、『ERの裏技 極上救急のレシピ集』(CBR)『いきなり名医!もう困らない救急・当直』(日本医事新報社)など多数。

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