循環器内科/心臓血管外科:コンテンツアーカイブ|page:72

苅尾七臣「大震災、その時医師は何をすべきか?―阪神淡路・東日本大震災からの教訓―」

1995年、自治医大卒業後に勤務していた淡路島の診療所で阪神淡路大震災にあい、自ら被災者となりながらも、災害医療に当たった苅尾先生。その経験は東日本大震災の被災地で行われた医療活動にも活かされました。災害が起きたときに、医師はどのようなことを考え、どのように動いたらいいのか?苅尾先生に話をうかがいます。

【再掲載】第41回 急性心筋炎を上気道炎・胃潰瘍と誤診して手遅れとなったケース

「リスクマネジメント」では、長野展久氏を解説に迎え、医療事故裁判から見えてくる臨床での問題点や問題に共通するリスク事項等を学習します。明日被告人にならないための知識を手に入れましょう。今回のテーマは「初診時の誤診とその責任」です。